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小天橋

京都府京丹後市

エリア: 舞鶴・京丹後

1. 小天橋

投稿: 2025年2月5日

小天橋は、京丹後市久美浜町に位置する海岸です。 緩やかな曲線を描く白砂の海岸が特徴で、その風景が日本三景の一つである天橋立に似ていることからこの名が付けられました。 小天橋 小天橋は京丹後市を代表する観光スポットの一つで、空と久美浜湾に挟まれたこの場所は、海抜が最も高い地点でもわずか16メートル程度しかありません。 古くから久美浜湾は「日間の浦」と呼ばれ、また小天橋の松並木は「日間の松原」として地域の人々に親しまれてきました。 その優美な景観は、訪れる人々に深い印象を与えています。 砂浜(小天橋海水浴場) 日本海側は長い砂浜になっていて、夏には海水浴場にもなります。キレイなので散歩をするのにもオススメです。 また小天橋駐車場近くには展望台があり この時は季節が冬だったからか屋上へは登れませんでしたが、 1Fはベンチ等が置かれていて、のんびりする事もできます。 久美浜港南防波堤灯台 砂浜の西端の防波堤の上には久美浜港南防波堤灯台があります。 海岸沿いに散歩した場合でもこちらが一番端の場所になります。 高波に注意する必要はありますが、防波堤の上を歩いて灯台の近くまで行く事もできます。 その近くは人が少ないのでのんびりする事もできます。

川之江城・城山公園

愛媛県四国中央市

エリア: 新居浜・石鎚

2. 川之江城・城山公園

投稿: 2025年2月4日

城山公園は四国中央市にある川之江城の城跡を含む自然豊かな公園で、四季折々の景観やスポーツ施設が整備され、市民の憩いの場となっています。 川之江城はその中心にあり、南北朝時代に築かれた歴史ある城で、再建された天守閣から市街地や燧灘を一望できる。 城山公園  城山公園は、延元2年(1337年)に築城された仏殿城の城跡であり、歴史と自然が融合した憩いの場として親しまれています。古くから「城山」と呼ばれ、地域住民に愛されてきたこの地は、大正時代に大和吉野から取り寄せた桜の植樹が行われたことをきっかけに、四季折々の美しい景観を楽しめる公園としての整備が進められました。  昭和初期には園路の整備が進められ、昭和8年には大阪時事新報が主催する「四国八景」に選ばれたことでその名が広まり、全国から訪れる観光客も増え、大いに賑わいました。  その後も整備が進められ、昭和29年には城山エリア(山部分)の園路や広場の整備が行われ、昭和33年には西側に隣接する平地部分を運動・緑地エリアとして段階的に整備。昭和45年にはナイター設備を完備したグラウンドが、昭和55年には市民プールが完成し、地域のスポーツ・レクリエーションの拠点としての機能も強化されました。  近年では、平成28年から城山エリアの斜面崩壊対策工事が進められ、園内の狭い園路や老朽化した照明の改修が実施されています。また、運動・緑地エリアでは、老朽化により休止していたプールなどの施設を解体し、多目的広場としての再整備が行われるなど、現代のニーズに応じた新たな公園づくりが進行中です。 川之江城跡 川之江城は四国中央市にあるお城で、別名「仏殿城(ぶつでんじょう)」とも呼ばれ、その歴史は南北朝時代にまで遡ります。 1337年、伊予の太守・河野氏(こうのし)は、讃岐を支配していた細川氏の侵攻に備えるため、武将・土肥義昌(どひ よしまさ)に命じて築城させたと伝えられています。 その後、川之江城は讃岐、阿波、土佐の三国の国境に位置する要衝として幾度も争奪戦の舞台となり、激しい戦の歴史を刻みました。隣国との抗争が繰り返されるたびに、多くの武士たちがこの城で命を散らしたと言われています。 時を経て、城は次第に荒廃し、かつての威容は失われていきました。城跡には本丸付近の石垣がわずかに残るのみとなりましたが、旧川之江市が市制施行30周年を迎えるにあたり、記念事業として天守閣が再建されました。 現在の川之江城天守閣は、市街地に隣接する標高62メートルの小高い山の上にそびえ、訪れる人々にその歴史を伝えています。天守からは市街地の街並みや燧灘(ひうちなだ)を一望することができ、かつて戦国の世を駆け抜けた武将たちの息吹を感じることができるでしょう。 川之江城天守閣の中 天守の中を見学する事もできます。 1階 事務所、展示室  展示物:絵画・火縄銃・刀など 2階 展示室(川之江城の歴史) 展示物:甲冑・出土品・江戸時代の川之江町模型など 3階 展示室 展示物:写真展示(各地のお城・天守閣) 4階 展望台 眼下には日本最大級の製紙工場群や燧灘があり、空が澄んだ日には東に瀬戸大橋、北に瀬戸内の島々、西にしまなみ海道を望めます。 眼下には四国中央市の市街地。 また、燧灘(ひうちなだ)に沈む夕日は絶景です。

虹の橋

北海道滝上町

エリア: 紋別・網走・北見

3. 虹の橋

投稿: 2025年2月3日

虹の橋は北海道滝上町にある歩行者専用の橋です。おとぎ話の世界から飛び出したかのような三角屋根のゲートが印象的な橋です。 虹の橋 かつて、この橋は国鉄渚滑線の鉄道橋として活躍し、大正12年(1923年)に建設されました。長年にわたり列車を支え続けましたが、昭和60年(1985年)の廃線とともにその役目を終えました。 しかし、「この鉄橋を後世に残したい」という地元住民の熱い思いが形となり、平成2年(1990年)、ふるさと創生事業の一環として現在の姿に生まれ変わりました。 全国的にも珍しい2階建て構造の「虹の橋」は、1階部分の床下から勢いよく放水が行われ、その水しぶきが太陽光に反射することで美しい虹が架かることから、この名前が付けられました。 2階部分に上がれば、「芝ざくら滝上公園」や渚滑川を一望できる絶好のロケーション。 さらに、橋の魅力を高めるユニークな仕掛けとして、2階から1階へはなんと滑り台で降りることができます。 歴史と遊び心が融合した「虹の橋」。訪れる人々に新たな発見と感動を与える、特別なスポットとなっています。

北網圏北見文化センター

北海道北見市

エリア: 紋別・網走・北見

4. 北網圏北見文化センター

投稿: 2025年2月2日

北網圏北見文化センターは北海道北見市に位置していて、科学館・博物館・美術館・プラネタリウムを兼ね備えた複合文化施設です。 北網圏北見文化センター 地域の歴史や自然に関する展示はもちろん、最新の科学技術を学べる体験型コーナーや、美術作品を楽しめるギャラリーも充実。さらに、プラネタリウムでは臨場感あふれる星空の映像を楽しむことができ、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。 科学館 1階の科学館エリアでは、「通信」「電気」「力の応用」「生活の科学」など、日常に密接した科学のテーマを扱った展示が並んでいます。 体験型の展示が多く、子どもから大人まで楽しみながら学べるのが特徴です。 さらに、市内の小学5・6年生を対象にした「北見少年少女発明クラブ」を開講しており、ものづくりを通じて発想力や創造力を育む活動を行っています。工作や実験を通じて、仲間と協力しながら創意工夫を重ね、完成の喜びを味わうことができる貴重な場となっています。 博物館 常設展示(歴史) 北見の地質や鉱物を紹介するパネル展示をはじめ、実際に採取された地層の標本や鉱物の実物が並びます。さらに、無加川で発見されたデスモスチルスの臼歯(実物)や復元模型が展示され、古代の北見に思いを馳せることができます。 また、「広郷遺跡」「中ノ島遺跡」「北進遺跡」から出土した貴重な遺物は、北見市指定文化財として保存・展示されています。 開拓時代の歴史にもスポットを当て、屯田兵の生活や北光社の歩みをパネルや映像で紹介。実際に北見市内に残っていた屯田兵屋を復元し、当時の生活道具とともに展示しています。「屯田兵屋」や「ピーボディ・マルチニー銃」もまた、北見市指定文化財に指定されています。 常設展示(自然) 北見周辺に生息する鳥類や哺乳類の剥製が並び、地域の生態系を間近に学べるコーナーも充実。さらに、「身近に見られる季節の植物」の写真パネルや、「四季の昆虫」の標本が展示されており、シーズンごとに内容が更新されるため、何度訪れても新しい発見があります。また、博物館では「自然観察会」や「文化財めぐり」といった体験型の講座・教室も定期的に開催しており、北見の自然や歴史により深く触れることができます。 美術館 当館では、自主企画による「展覧会」をはじめ、地域の芸術活動を支援する「美術展」や「市民芸術祭」など、年間を通して多彩な企画展が開催されています。地元アーティストの作品展示や、著名な美術作品の特別展などもあり、訪れるたびに新たな芸術との出会いが楽しめます。 プラネタリウム オホーツク総合振興局エリアで唯一のプラネタリウムを備えた施設として、多くの来館者に親しまれています。直径15mのドームには150席が設けられ、解説員による臨場感あふれる生解説と、子どもから大人まで楽しめるプログラムを上映(50分間)しています。また、3階には天体観測室があり、定期的に「天体観望会」が開催されています。望遠鏡を使って実際に星を観測できるため、宇宙の神秘をより身近に感じられる貴重な機会となっています。

SkyDeck2983

茨城県つくば市

エリア: つくば・土浦

5. SkyDeck2983

投稿: 2025年2月1日

Sky deck 2983は筑波山ロープウェイの女体山駅のすぐ脇にある展望台です。 Sky deck 2983 Sky deck 2983はロープウェイの女体山駅を降りて直ぐの場所にあります。 ちなみにSky deckの「2983」は一見標高に見えますがそうではなく、筑波山の語呂合わせ(「つ く ば さん」→「2983」)になっています。 展望台にはイスやテーブルなどが並べられていて、 記念撮影できる場所もあります。 そして広い関東平野を一望する事ができます。 関東平野を眺める 筑波山は「関東平野の展望台」と呼ばれる事もあり、この展望台からも眼下には日本一広い平野、関東平野を見渡す事ができます。 関東平野の 茨城県の絶景が広がっています。 この日は快晴とは言えず空気はモヤっとしていましたが、関東平野のその先には 富士山が見えていました。そして東京スカイツリーも。 それでも双眼鏡や望遠鏡があば、あのあたりは六本木だ、汐留だ、西新宿の副都心だ、とハッキリ分かる位よく見えます。 向かって右側の方を見ると筑波山コマ展望台や男山の山頂や 向かって左の方を見ると 遠くには日本で二番目に大きな湖、霞ヶ浦も見えます。 筑波山は素晴らしい絶景スポットで、その中でもスカイデッキ2983はお手軽に関東平野の景色を楽しむ事ができます。また夜は広い関東平野に散らばった光を望む事ができるという夜景スポットでもあります。 スカイデッキ2983からの眺めをパノラマで撮ってみました。良かったら見て下さい。 パノラマ写真 動画でも撮ってみました。良かったら見て下さい。 https://youtu.be/7_prK8wDn2M 展望パーラー また直ぐ隣にあるロープウェイの女体山駅には、絶景を楽しみながら食べられるカフェ・食事処、 更にはお土産も買えるという展望パーラーが入っています。

昆布刈石展望台

北海道浦幌町

エリア: 大雪山・帯広・襟裳

6. 昆布刈石展望台

投稿: 2025年1月31日

昆布刈石展望台は北海道浦幌町にある太平洋がよく見える絶景展望台です。 昆布刈石展望台へのアクセス 昆布刈石展望台へ向かうには砂利道を通って行きますが、その入口は2つあり、道道1038号と国道336号にあります。 釧路方面から来る場合は道道の方の、帯広方面からだと国道にある入り口から入ると最短ルートの様です。 ちなみに国道から入ると展望台まで沢山砂利道を走らないといけないですが、そっちからだと展望台の手前にある絶景スポットも通る事ができるのでオススメです。 途中にこの様に車に乗ったまま崖っぷちまで行く事ができるポイントがあります。 ちょっと怖いですが、この素晴らしい景色を見る為なら気になりません。 しかし車に乗ったまま縁の方まで行くと崖が崩れて車ごと下に落ちる気がしたので手前で降りて行きました。 昆布刈石展望台 展望台まで行くと更に素晴らしい絶景が広がります。 展望台へは、この様に目の前まで車で行く事ができます。 そして北海道浦幌町が誇る太平洋の眺めは、息をのむような絶景です。 広がる海と空の果てしなさを一望できる展望台は、晴天の日には襟裳岬や釧路市まで見渡せるという贅沢なロケーション。海面に反射する太陽の光がきらめき、まるで自然が織りなす巨大なキャンバスのような風景が広がります。 特に毎年元旦には、この展望台が「初日の出」の名所として賑わいます。早朝の澄んだ空気の中、水平線から昇る初日の出は格別で、訪れる人々の心を感動で満たします。 展望台には防寒設備やベンチも整備されており、冬の寒さの中でも快適に絶景を楽しむことができます。 また、周辺には散策路もあり、春から秋にかけては四季折々の植物や海風を感じながらのんびりと歩くことも可能。訪れるたびに新たな魅力を発見できるスポットです。自然の雄大さと静けさに包まれながら、心癒されるひとときを過ごしてみませんか?

南風台・希望の道

香川県小豆島町

エリア: 小豆島・直島

7. 南風台・希望の道

投稿: 2025年1月30日

南風台は小豆島の東側の方にある景勝地です。すぐ近くには希望の道という干潮の時しか渡れない道があり、その道は通称「裏エンジェルロード」と呼ばれています。 南風台 南風台は小豆島の東の方にある景勝地で、眺望の優れている所まで車で行く事ができます。 南風台からの眺めをパノラマ写真にしてみました。良かったら見て下さい。 パノラマ写真 鐘や碑も設置されています。 南風台の眼下には瀬戸内海を見渡す事ができ、その手間には「城ヶ島」という島も見えます。 希望の道 その「城ヶ島」へは「希望の道」という道があり、干潮など潮が引いた時なら歩いて渡る事もできます。 潮の満ち引きが書いてある表も設置されていたので、見ると渡れる時間帯を確認する事ができます。 細い道を歩いて下っていくと、 城ケ島とそこへ伸びる希望の道が! この時は潮が高くて渡るのは困難でしたが、引いているタイミングなら島まで歩いて渡る事もできます。 これが裏エンジェルロードと呼ばれている理由です。

平和塔

岐阜県下呂市

エリア: 下呂・郡上

8. 平和塔

投稿: 2025年1月29日

平和塔(下呂市)は、有名な下呂温泉もある下呂市街地を見下ろす事ができる高台の上にある塔で、その付近は眺めが素晴らしいです。 平和塔 平和塔へ行くには、下呂の温泉街からほど近い場所にある高台の上へ車で登っていきます。 車を停めて直の場所にコンクリート製で大きな塔「平和塔」はあります。 またその塔の近くには「人間魚雷回天」の記念碑もあり、この場所は平和を願う場所にもなっています。 この場所は眺めが良く、下呂の町並みを見下ろす事ができます。

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大バエ灯台

長崎県平戸市

エリア: 長崎・佐世保

1. 大バエ灯台

投稿: 2021年8月16日

大バエ灯台は「生月島」最北端の灯台で、無料の展望台がある全国的に珍しい灯台です。灯台から海を見ると見渡す限り「東シナ海」が広がり、夕日が綺麗な事でも知られています。 大バエ灯台や、その付近からの景色 ポイント オススメの時間帯は夕方です。少しオレンジがかった海と島の景色が絶景でした。 大バエ断崖 上の写真は灯台の上に登り、南側の景色を撮りました。 ここの周りは 大バエ灯台付近は「大バエ断崖」という高さ約80mの崖になっているので景色がいいです。 (灯台付近には部分的に柵が無く、数十mある崖下が足元に見える場所もありました。恐る恐る近づくと今まで見た事がない凄い高さの崖です。高所恐怖症ではないですが、足がすくみます。) 大バエ灯台から見た夕日 夕日だけでも綺麗ですが、生月島の絶景も相まり、東シナ海に沈む夕日が凄く綺麗です。東日本在住ですが、普段見ている夕日と違う種類の夕日を見ているような感覚がある程です。 大バエ灯台から見た星空 ポイント 大バエ灯台がオススメな時間帯は夕日が見える夕方だけではありません。 大バエ灯台がある生月島は、周囲を東シナ海などの海に囲まれているため、周囲に灯りが少ないです。その為、天の川など満天の星空を綺麗に見る事ができます。 上の写真に写る天の川の近くに、ペルセウス座流星群の流れ星も幾つか写っています。 大バエ灯台のドライブ・駐車場情報 大バエ灯台のアクセス 付近には西九州自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 長崎市から:通常 2 時間 40 分(150 km) 福岡から:通常 2 時間 30 分~2 時間 50 分(138 km) 大阪から:通常 10 時間~11 時間 10 分(747 km) IC①: 西九州自動車道 佐々IC 長崎方面からは、こちらICが便利です。 ICからは約1時間20分程で着きます。 IC②: 西九州自動車道 松浦IC 福岡・大阪方面からは、こちらICが便利です。 ICからは約1時間20分程で着きます。 大バエ灯台の駐車場 駐車場からの眺めも良いです。10台位しか停められないので、繁忙期は直ぐ一杯になりそうです。 場所 駐車場

知床雪壁ウォーク・羅臼側

北海道斜里町

エリア: 知床

2. 知床雪壁ウォーク・羅臼側

投稿: 2021年6月19日

知床雪壁ウォークは、知床横断道路(国道344号線)の開通直前に開かれる1日限定のイベントで、毎年4月に開催されます。 知床横断道路は通常11月上旬〜4月下旬まで通行止めになり、日本一通行期間が短い国道とも言われています。 場所 その開通直前の知床横断道路を歩いて、除雪作業の見学ができたり、まだ雪で覆われた知床の大自然を感じる事ができます。 天気が良い日にはオホーツク海や、遠くには北方領土の国後島を望む事もできます。 参加は事前の申し込みが必要です。 私は事前にホームページ等で調べて、電話で予約しました。 施設情報 各コース定員 250名 参加費 大人2500円 子ども(中学生以下)1000円 ※バスと海鮮汁、傷害保険料金込み。 3月中旬に締め切り ※必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。 選べる2つのコース ポイント 開通前の知床横断道路からは素晴らしい知床の景色が広がります。 知床雪壁ウォークには2つのコースがあり、知床半島の北側、ウトロから出発する往復6kmの「ウトロコース」と、南側羅臼から出発する往復10kmの「羅臼コース」があります。 ポイント 「ウトロコース」は、峠までの上り坂が緩やかなのでファミリーや初心者向けで、「羅臼コース」は、往復10kmと距離が長くなるので足に自信のある人向けのコースになっています(との事ですが、小学校低学年位の子も参加していました)。 「ウトロコース」に比べて「羅臼コース」は高い雪壁に囲まれた道が多く続いたり、国後島の景色が望めるなど、歩き甲斐がある、絶景ウォーキングコースになっています。 本記事では、快晴の「羅臼コース」を歩いてみた時の様子をご紹介します! 羅臼コース 受付場所は「羅臼コース 道の駅知床・らうす」です。 イベント開催時は周囲に臨時駐車場ができるので、案内に沿って車を停めます。 受付がすんだら、シャトルバスで知床横断道路を目指します! 知床雪壁ウォーク 羅臼コース 知床横断道路に着いたら、知床ウォーク最高地点にある作業中の除雪現場を目指していきます。 バスから降りた時は人が多いですが、歩いているうちに段々とばらけてきます(のんびり登ったせいかもしれませんが。。)。 なので、のんびりと景色を見ながら登る事もできます。 登る時は景色を眺めながらでいいですが、まず一番上の地点を目指した方が良いかもしれません。 一番上の地点で除雪作業をするのは少しの間だからです!! 写真を撮りながらゆっくり登っていたせいで、下の除雪作業を見るのにギリギリのタイミングでした。 登る時には写真をさっと撮って、降りる時にじっくり写真を撮るのがオススメです。 除雪作業 最高地点まで歩いていくと、知床横断道路の除雪の様子が見られます! 真っ青の空に向かって舞う雪が綺麗でした。 雪壁 やはり、大きな見所は、何と言ってもイベントの名前にもなっている雪壁です! 現地では雪の量が少ないと言われていた年の雪壁です、それでも人の背丈の倍以上ある高さの雪壁になっています。 この年で一番高い雪壁は、、 7m! かなりの高さに圧倒されます。 国後島 天気が良い日には、知床雪壁ウォークをする場所から根室海峡やその先にある国後島も見えます。 知床ウォークが行われる午前中からだと方角的に逆光気味になるのですが、よく見えてます! 運が良いと、その年の気候によっては根室海峡に流氷が流れている事もあるんだとか。 知床の大自然 知床の景色は絶景ですが、雪壁ウォークが行われる知床横断道路はガードレールの先に随所で絶景が見えるスポットがあります。 普段この場所を通る時は自動車が多いと思うのですが、その時あっという間に通り過ぎてしまう場所でも意外に絶景スポットだったりします。 そんな場所に立ち止まって、景色を眺めたり写真を撮ったりできるのも、知床雪壁ウォークの魅力です。 是非とも! いかがだったでしょうか? 日本一長い間通行止めになる国道「知床横断道路」。 雪壁知床ウォークは、その開通直前に雪が多く残る夏とはまた違った知床の大自然を感じられるイベントになっています。 年に一度しかないイベント事もあって、絶景と共に思い出に残るイベントだと思いました。 週末に行っているイベントなので、是非とも参加してみてください!

称名滝・ハンノキ滝

富山県立山町

エリア: 黒部・立山・魚津

3. 称名滝・ハンノキ滝

投稿: 2021年6月14日

称名滝(しょうみょうだき)は落差が約350mある、日本一とも言われる規模を誇る四段構成の滝です。 雪解け水が増える春頃など、称名滝の隣に落差約500mにもなる巨大なハンノキ滝が現れます。 特にハンノキ滝は見られる期間が限られる事から幻の滝と言われ、日本一の滝として認められない事もありますが、滝が現れた時期には大迫力の姿を見る事ができます。 雪解けで水量が多い時期などは、ハンノキ滝の横にソーメン滝が現れ、3つの巨大な滝を見る事ができます。 駐車場から称名滝展望台へ 駐車場から先にも道路がありますが、一般車両進入禁止になっています。 この道路を歩いて展望台まで向かって行きます。 称名滝展望台へ続く遊歩道 上の写真は駐車場から称名滝展望台へ続く遊歩道の様子です。 普通の車でも通れそうな道(一般車通行止)が続きます。 遊歩道は階段は殆ど無く、舗装されていて歩きやすいですが片道徒歩20分~30分程かかります。 遊歩道の様子としては、途中から称名川を横目に歩いて行きます。 川の方を見ると残雪が! 5月でも凄い雪の量でした。 目の前を見ると、 向こうの方に見えてくる滝々を望みながら進んで行きます。 この風景も絶景です。 上の写真中央がハンノキ滝です! その右側にはソーメン滝も見えます。 称名橋 遊歩道を奥に進んで行くと滝が間近に見え、凄い量の水飛沫が飛んでくるようになります。 その辺りにある橋が称名橋で、ハンノキ滝を迫力満点で見るにはこの橋から眺めるのが最高です!! 晴れている日には滝の手前に沢山の虹がかかり、その向こうにはカメラにも収まらない程の巨大な滝が見えます。 ※景色に夢中になって長居すると水しぶきで全身水浸しになるので、ご注意を。 称名滝展望台 遊歩道を進むと、称名滝展望台があります。 名前の通り称名滝が良く見える展望台で、こちらの景色も凄いです。 ハンノキ滝は角度的に少し見えにくいですが、虹も見えて絶景です。 水しぶきは飛んで来ないので、ゆっくりと滝を眺められますよ。 称名橋から展望台辺りまでの様子を動画にしてみました。 良かったら見てください。 https://youtu.be/07Q-t0kLZB4 称名滝展示館 称名滝展示館は2階が展示室になっている建物で、バスの駐車場の中に有ります。 称名滝の駐車場(称名平駐車場) 遊歩道の入り口辺りに無料の駐車場があります。 繁忙期は直ぐ一杯になっていたので、その場合は隣接する別の駐車場に停められます。 場所 駐車場

佐多岬

鹿児島県南大隅町

エリア: 志布志・鹿屋・佐多岬

4. 佐多岬

投稿: 2021年6月9日

佐多岬は本土最南端にある鹿児島県大隅半島の岬です。 駐車場から岬までの遊歩道は熱帯の植物が生い茂り、南国の雰囲気があります。 岬にある展望台からは天気が良いと屋久島や種子島が見えるそうで、その景色は正に絶景です。 九州・本土最南端の地 佐多岬自体も鹿児島の有名観光地ではありますが、地図上でみると観光地が多く集中している鹿児島市から直線距離でそれ程離れていないように見えます。 しかし、鹿児島市街からは遠回りしないと高速道路がありませんし、最短ルートで行こうとするとフェリーを使わないと行けなかったり、少なくとも車で片道3時間位かかります。 時間をかけた先にある佐多岬は熱帯の植物が生い茂り、鹿児島市とは違った南国の雰囲気がある自然に溢れた場所になっています。 鹿児島まできた記念に、是非とも本土・九州の最南端の地も一緒に訪れて、佐多岬の大自然を体感したいですね。 駐車場に到着! その付近には? ポイント 車で行ける本土の南端が、佐多岬の駐車場です。 そこから歩いて佐多岬の展望台まで行けます。 佐多岬公園観光案内所 売店や休憩スペース、トイレがある観光案内所です。 その他にも佐多岬灯台の資料展示があり、「本土四極(最南端)踏破証明書」を頂く事もできます。 「佐多岬公園観光案内所」情報 営業時間:9:00~17:00無休 駐車場のガジュマル 駐車場に有る展望台 駐車場入り口付近にある展望台からは太平洋が良く見えます。 駐車場の奥にも展望台があり、そこからも少し遠くに佐多岬が見えます。 佐多岬へ! 遊歩道の様子 駐車場にあるトンネルをくぐって、佐多岬を目指します。 駐車場から佐多岬展望台へは徒歩で15分、ゆっくり行って20分程です。 トンネルの中は他の人が歩いていないと真っ暗ですが、歩いていると点きます。 人感センサー付きの照明のようですが、感知するまで少し時間がかかるようでした。 さて遊歩道はしっかり整備されていて、歩きやすいです。 所々階段がありますがそれ程急ではなく、バリアフリーの坂も用意されているので車椅子の方でもアクセスできます。 あと途中の遊歩道では野生のサル数匹に会いました。 なので食べ物は持ち歩かないようにするか、バッグにしまった方がいいかもしれません。 この時食べ物を持っていなかったからか襲って来る事はなく、こっちを見るなり茂みの方に逃げて行きました。 佐多岬に続く遊歩道の途中 上の案内図だと、赤いライン(展望台コース)がメインの遊歩道のようです。 この遊歩道がバリアフリーにもなっていて、歩きやすいです。 御崎神社 途中に神社(御崎神社)があります。 参道にガジュマルやソテツが生える不思議な雰囲気の神社です。 詳細は下のリンクで紹介しているので、よかったら見てください。 https://dora-tabi.com/onsaki-jinjya/ 佐多岬灯台守広場(官舎跡) メインの遊歩道(展望台コース)だと、途中にある御崎神社辺りから曲がって行くと、佐多岬灯台守広場(官舎跡)に行けます。 案内図を見ると佐多岬展望台より南にあるので、こっちが一般人が立ち入れる本土最南端!?のようです。(厳密にはさらに南にガイド付きでしかいけない場所もあるようですが) 詳細は下のリンクで紹介しているので、よかったら見てください。 https://dora-tabi.com/sata-misaki-todaimamori-hiroba/ 記念撮影に! 佐多岬展望台周辺の様子 佐多岬には記念撮影にピッタリな看板や碑が幾つかあるので、その様子を幾つかご紹介します。 展望広場 展望台の手前に左に曲がる所があるので、曲がって進むとあります。 カメラを置く台もあるので、気軽に全員が写る写真も撮れます。 佐多岬の碑もあるので、佐多岬灯台と一緒に。 余談ですが、展望広場に行く途中にある公衆トイレの屋上も展望台になっているのでこちらからも絶景が見えます。 佐多岬展望台の裏手 ここにも新しめの看板があり、佐多岬灯台もバッチリ写ります。 余談ですが、ここからの夕焼けが綺麗でした。 佐多岬展望台 佐多岬で一番の目的地だと思います佐多岬展望台ですが、白い外壁の綺麗な建物になっています。 屋上が展望台になっていて、1階部分は自動ドアがついている綺麗な休憩スペースになっています。 (夕方遅いと中に入れないようなのでご注意ください) 屋上に上がると、太平洋、東シナ海、錦江湾、と大海原を眺める事ができる大きな展望デッキになっています。 海の向こうにどんな島があるかは床のプレートを見れば一目瞭然。 天気が良い日には種子島、屋久島も見ることが出来るようです。 勿論佐多岬灯台もバッチリ見えます。 佐多岬展望台からの景色 佐多岬灯台から見える景色をご紹介します。 南側 この展望台メインの景色ですよね。 佐多岬、その先にある佐多岬灯台が良く見えます。 北側 北側を見ると、荒々しい崖に波が打ち付けていました。 こちらの景色も見逃せません、佐多岬展望台の北側にも絶景が広がっています。 特に午後など西日が当たる時間帯だと、綺麗に映えていると思います。 夕日 先程の北側の海岸線の辺りに、夕日が沈んでいきました。 長旅の途中で本土最南端の地、佐多岬に来て見る夕日は、何とも感慨深いものがあります。 愛車との記念撮影は? ここの周りは 佐多岬駐車場の手前にあるモニュメント前で記念撮影できる場所もあります。 遠方から愛車でこの場所を訪れたならオススメの場所です。 https://dora-tabi.com/hokui-sanjyu-ichidosen/ 佐多岬のドライブ・駐車場情報 佐多岬のアクセス 付近には大隅縦貫自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 鹿児島市から:通常 約 2時間46分 (99.9 km) 福岡市から:通常 約 5時間26分 (388 km) 広島市から:通常 約 8時間48分 (656 km) IC: 大隅縦貫自動車道 笠之原IC どちら方面でも、こちらICが便利です。 ICからは1時間30分程で着きます。 佐多岬の駐車場 佐多岬の駐車場があるので、そちらを利用します。 佐多岬に続く遊歩道入口付近には、無料で40台停められるという、広めの駐車場があります。 場所 駐車場

青森県おすすめドライブスポット28選!絶景も!エリア毎にご紹介

青森県

エリア: ドライブスポット

5. 青森県おすすめドライブスポット28選!絶景も!エリア毎にご紹介

投稿: 2021年5月29日

青森県は本州最北の県で、全国8番目の面積があります。 青森県は西側を日本海、北側を津軽海峡、東側を太平洋と、三方を海に囲まれている県で、それぞれ気候や風土も異なります。 車で走っていて広い!と感じる県の一つですが、海あり山もあり自然も沢山あり、観光スポットも沢山あります! 私が実際にドライブして良かった観光スポットを厳選して幾つかご紹介します!! ①津軽エリア ⇒ 津軽半島・五所川原・弘前・青森など ②十和田・八甲田山エリア ⇒ 十和田湖や八甲田山 ③南部エリア ⇒ 下北半島や八戸など の3エリアに分けてご紹介します! ①津軽エリア(津軽半島・五所川原・弘前・青森など) 竜泊ライン 龍飛岬方面に行く時に是非とも通りたいドライブコースが「竜泊ライン」です。 五所川原から龍飛岬に向かう道路のイメージとしては、大きな湖「十三湖」の近くを通り抜けて、日本海が見える場所を通り、標高が高く見晴らしが良い場所も通り龍飛岬に向かって行きます。 五所川原や弘前方面から龍飛岬に向かう場合は、この道路が最短ルートになっていて、青森市方面からは少し遠回りになりますが、是非とも通ってみたい道路です。 竜泊ラインから見える景色は絶景ですし、ワインディング部分含めて基本的に法定速度なので、気持ち良くドライブする事ができます。 場所 龍飛岬 「ご覧あれが竜飛岬、北のはずれと~♪」。 つい口ずさんでみたくなりますが、ここが津軽海峡冬景色で有名になった龍飛岬です。 龍飛岬に来たらまず龍飛岬灯台へ。この辺りが必ず訪れたい定番スポットになっています。 勿論龍飛岬灯台からの景色は素晴らしいですが、駐車場から逆方向に行った先にある徒歩専用橋を渡って行ける「碑の丘」という場所からの景色も絶景だったりします。 その他岬付近には、車が通れない階段の国道「階段国道」や、ボタンを押すと大音量で津軽海峡冬景色が流れる「津軽海峡冬景色歌謡碑」などの観光スポットがあります。 場所 眺瞰台 眺瞰台(ちょうかんだい)は竜泊ラインの途中にある絶景展望台です。 日本海はもちろん、竜飛岬や北海道までも見渡せます。 目の前が開けた開放感ある展望台で、有名な龍飛岬よりも眺めがいいと思います。 有名な竜龍飛岬に隠れていますが、是非とも訪れたい絶景スポットです。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/chokandai/ 場所 立佞武多の館 立佞武多の館(たちねぷたのやかた)は五所川原市街地にある観光施設で、高さ20mを超える立佞武多の常設展示をしています。 立佞武多の館自体も山車が入るよう高い建物になっていて、中はフロアが螺旋状になっています。 そのフロアから大きな山車の周りを周りながら見学することができます。 高層ビルのように高い立佞武多は近くでみると圧倒されます。 こんな大きな山車が街中を周るのかと思うと、実際の祭りを見てみたい気持ちになってきますね。 場所 太宰治記念館「斜陽館」 五所川原郊外にある「斜陽館」は小説家太宰治が生まれる2年前の1907年(明治40)に太宰治の父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。 歴史ある建物になると思いますが中を見学する事もでき、太宰治ゆかりの品や、作品を見学する事ができます。 太宰治のファンも、太宰治の事をあまり知らない人も、太宰治について知る事ができます。 「斜陽館」がある金木周辺は、太宰治ゆかりの地ということで、太宰治に関する建物などが幾つかありますので、併せて訪れるのもいいと思います。 場所 弘前公園 弘前公園は弘前の街中にある大きな公園で、お城の公園としてはかなりの広さがあります。 その公園内には、日本に12しかない現存天守閣の一つ、弘前城や日本最古のソメイヨシノなど見どころ満載です。 また、毎年ゴールデンウイーク頃には、広い弘前公園中に桜が咲き乱れ、弘前四大祭の一つ弘前さくらまつりが開催されます。 また弘前さくらまつりは夜桜も素晴らしいです。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/hirosaki-sakura-matsuri/ 場所 岩木山・岩木山スカイライン 岩木山は津軽富士とも呼ばれ、津軽・弘前のシンボルです。 岩木山の周りには高い山は無いので、遠くからでも良く見えます。 そんな岩木山ですが、山頂まで登る事もできます。 有料道路の「岩木山スカイライン」が通っていて、8合目まで車で登る事ができます。 8合目からの景色も素晴らしいですが、リフトに乗って9合目まで登るともっと素晴らしい景色が望めます! リフトを降りて山頂へ歩いて行くと、絶景が待っています! 山頂への道は岩木山の名の通り岩がごつごつしているので、少なくともスニーカーなど歩きやすい靴等の格好が必須です。 場所 禅林街 禅林街は弘前市街から程近い場所にあり、33もの寺院が並ぶ全国でも珍しい場所です。 寺院が並ぶ街並みは趣きがあり、車を降りて散策するのもいいと思います。 「長勝寺 三門」の前辺りにある案内看板を見ると沢山の「卍」。 記念撮影にもどうぞ。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/zenringai/ 場所 津軽藩ねぷた村 津軽藩ねぷた村は弘前城がある弘前公園近くにあって、弘前のねぷたを知る事ができる施設になっています。 実物大のねぷたを展示していて、絵柄が細かく描かれているのもよく分かります。 有料エリアではねぷた以外にも、津軽三味線の実演などもしています。 その他敷地内にはお土産物店などが並び、観光スポットとして充実している場所になっています。 場所 青函連絡船 八甲田丸 北海道と青森を結ぶ「青函トンネル」ができる前までは津軽海峡を「青函連絡船」が運行していました。 その当時に運行していた本物の連絡船・八甲田丸を博物館に改装・保存しています。 船内では青函連絡船が運行していた当時の様子を知る事ができ、実際のエンジンルームや当時輸送していた本物の列車や機関車なども展示されています。  詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/hakodamaru/ 場所 ねぶたの家 ワ・ラッセ ねぶたの家 ワ・ラッセは、主に青森のねぶた祭りを知る事ができる施設になっています。 ねぶたの歴史を知る事ができる他、ホールでは巨大なねぶたの展示もしてあります。 ねぶた祭りは基本夏限定のお祭りですが、こちらに来れば通年でねぶた祭りに触れる事ができます。 ねぶた自体動かない展示ですが、祭の時に見るよりも間近で目にする事ができるので、逆に迫力があるかも!? 場所 青森県観光物産館アスパム 青森県観光物産館アスパムは青森一高い高層ビルで、その三角形の形は青森の頭文字「A」をイメージしています。 ビルの中は複合ビルのようになっていて、様々なテナントが入居しています。 しかし観光客向けの施設も多く入り、1階にはお土産物店や食事店が並ぶフロア、2階は「市町村ホール」「青い森ホール」、13階は「展望室」になっています。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/aspm/ 場所 三内丸山遺跡 三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡で、今も調査や研究が続いています。 その遺跡の入口には縄文時遊館があり、重要文化財約500点を含む約1,700点の出土品を展示しています。 縄文時遊館の先には縄文時代の様子を再現した「縄文のムラ」もあり、縄文時代当時の様子を知る事ができます。 最近、世界遺産登録勧告を受けた「北海道・北東北の縄文遺跡群」ですが、その中に三内丸山遺跡も含まれています。 場所 ②十和田・八甲田山エリア 城ヶ倉大橋 城ヶ倉大橋は上路式アーチ橋(アーチの上に道路がある橋)では、アーチ支間長が255mと日本一の長さを誇る橋です。 城ヶ倉渓流の上に架かる橋で、谷底からの高さは約122mもあります。 橋の両端には無料の駐車場があり、その展望台からは城ヶ倉渓流と城ヶ倉大橋の絶景を望む事ができます。 冬は雪に覆われて通行止めになりますが、秋には一面が真っ赤に紅葉する青森県屈指の紅葉スポットでもあります。 紅葉していない時期でも、展望台や橋の上からは八甲田の大自然を望む事ができます。 場所 奥入瀬渓流 奥入瀬渓流は青森県を代表する観光スポットの一つで、十和田湖に流れる奥入瀬川の一部分の事です。 十和田湖畔・子ノ口から焼山までの約14kmになる奥入瀬渓流には「阿修羅の流れ」をはじめ様々な見所があり、渓流に沿って遊歩道が整備されているので渓流を見ながらお手軽に散策する事ができます。 また渓流沿いには車道も整備されていて、車で移動している時に良い景色があった時は所々にある駐車スペースに車を停めてから景色を眺めるる事もできます。 とは言え、それぞれの駐車スペースは少なく、人や車が少ない時しかできないので早朝がオススメです。 ※紅葉時期などは、混雑回避の為車道が通行止めになる可能性があります。 場所 瞰湖台 瞰湖台(かんこだい)は十和田湖に突き出た御倉半島にある展望台で、御倉半島と中山半島に挟まれた十和田湖の景色を望めます。 標高が高いので、十和田湖が良く見えます。 また、秋になると紅葉でオレンジ色に色づいた十和田湖の絶景を望めます。 駐車スペースが殆どないので、紅葉時期など繁忙期には要注意です。 場所 八甲田 ロープウェイ 八甲田ロープウェイは、駐車場がある山麓から山頂公園まで登れるロープウェイです。 八甲田山の景色を楽しめるロープウェイですが秋には紅葉、冬だと樹氷が見えるスポットでもあります。 山頂公園には散策コースや展望台もあります。 遊歩道は短いコースから長いコースまであるので、時間や体力に合わせて選ぶ事ができます。 展望台からは天気が良いと岩木山や青森市街、北海道も見えるようです。 場所 乙女の像 乙女の像は十和田湖畔にある銅像です。 駐車場から乙女の像までは徒歩10台程、途中にある砂浜御前ヶ浜から広い湖を眺めつつ、十和田湖畔を散歩できます。 乙女の像から歩いて行くと近くに八甲田神社もありますので、併せて周るのがオススメです。 場所 ③南部エリア(下北半島・八戸など) 大間崎 大間崎は本州最北端の場所で、岬にはたまにテレビでも見かけるマグロの一本釣りオブジェがあり、記念撮影にもピッタリな場所になっています。 大間崎から目の前に見える島は「弁天島」と言いますが、天気が良いとその先に北海道を望む事もでき、本当に遠くに来たなぁと感じる事が出来る場所だと思います。 岬付近は平坦になっていて、売店やお土産物屋、食堂などが並び、大間で獲れたマグロも頂く事ができます。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/ohmasaki/ 場所 仏ヶ浦 仏ヶ浦はエメラルドグリーンの海沿いに人の背丈を遥かに超えるような巨大な白い岩が並ぶ景勝地です。 まず海の色が本当に綺麗です。海水は透明度が高く、濃いエメラルドグリーンをしています。 これだけでも綺麗なのですが、そこに大きな白い岩が並んでいて、その中を歩く事もできます。 その他仏ヶ浦を眺められる場所は、陸、海、高台といった場所があり、それぞれから絶景を楽しめます。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/hotokegaura/ 場所 恐山 恐山は比叡山や高野山と並ぶ、日本三大霊山の一つとされています。 全国的にも有名な「恐山」ですが、あの世に最も近い場所とされ、故人を思う場所として全国から多くの人たちが訪れます。 そのような話があるので、私は恐山を訪れる前は何となく怖い場所というイメージがありました。 でも実際に訪れると重たい空気も無く、周りの景色も綺麗なので恐山は絶景スポットでもあると思いました。 なので、是非とも訪れたい観光スポットになっています! 場所 川内ダム 川内ダムは下北半島にある本州最北端のダムで、むつ市街から仏ヶ浦に向かう途中に通りがかる場所でもあります。 オススメな理由はその雰囲気です。 ダム近くを走る県道253号線はセンターラインがあり道幅自体広いですが、立地条件からか交通量が少ないです。 ここを通ると、自然の中を自分のペースでドライブができますし、北に来たと!感じる事もできます。 また、紅葉も綺麗でした。まさに穴場紅葉スポットです。 車通りが少ない場所をのんびりドライブしながら紅葉狩りができるなんて、最高です! 場所 尻屋崎 下北半島にある「尻屋崎」です。 下北半島の岬と言ったら本州最北端の岬「大間崎」が有名で、そちらもオススメな観光スポットではありますが、こちら「尻屋崎」もまた違った雰囲気があり、是非とも訪れたい観光スポットの一つです。 売店や食堂が建ち並ぶ大間崎とは違って「尻屋崎」は自然の風景が広がる場所にあります。 岬に向かう道路近くには沢山の馬が放牧されていて、その中を車で走って行けます。 また、岬にある尻屋崎灯台は全国でも数少ない登れる灯台の一つにもなっていて、至る所で絶景を楽しむ事できます。 場所 うみねこライン 八戸で一番のオススメドライブコースは、うみねこラインです。 海沿いの綺麗な景色を見ながらのドライブは気持ちがいいです。 うみねこライン沿いには「葦毛崎展望台」「蕪嶋神社」「鮫角灯台」など、絶景スポットや観光スポットが集中しているのもオススメな理由の一つです。 うみねこライン沿いにある観光スポットに寄り道しながらのドライブがオススメになっています。 場所 葦毛崎展望台 葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)はうみねこラインの途中にある、太平洋を望む絶景スポットです。 元は旧日本軍が軍事施設として使っていたもので、今では無料の展望台になっています。 歴史ある建造物から絶景を眺めるのもいいですし、絶景を眺めた後は付近の海岸は遊歩道になっているので海沿いを散歩するのも気持ちがいいです。 鳴き砂になっている綺麗な海岸「大須賀海岸」へも徒歩でアクセス可能です。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/ashigezaki-tenbodai/ https://dora-tabi.com/osuka-kaigan/ 場所 蕪嶋神社 蕪嶋神社は八戸の街近くの海沿いにある神社で、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきました。 蕪島神社の「蕪」が「株」と同じ読み方である事から、「株があがる」御利益があると言われています。 また神社が建つ蕪島は、ウミネコの繁殖地でもあります。 ウミネコは毎年2月下旬から4月中旬にかけて蕪島にも飛来して、8月頃まで居るようです。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/kabushima-jinjya/ 場所 館鼻公園 館鼻公園(たてはな公園)は八戸中心地に近い高台にある公園です。 公園内には無料で登れるグレットタワーがあるなど、眺めが良い公園です。 ちなみに、グレットタワーの「グレット」は南部弁で「ぐるっと」の意味です。 八戸の街や港が「グレット」見えるグレットタワーに訪れてはいかがでしょうか。 夕日や夜景も綺麗だそうです。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/tatehana-koen/ 場所 八戸キャニオン 八戸キャニオンは八戸市郊外にある露天掘りの石灰石鉱山です。 その規模は国内有数で、大きさは東西に約1,000m、南北に約1,800mあります。 驚くべきはその深さで、現時点で展望台から見て200m以上下まで掘削されていて、一番底の部分の海抜は何とマイナス170m!! この深さは日本一であることから、日本一空から遠い場所とも言われます。 詳しくは下のリンク先から。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/hachinohe-canyon/ 場所 まとめ 青森県のおすすめドライブスポットでした。 今回ご紹介しきれなかったスポットもあるので、よろしかったらどうぞ。 ドライブ旅.comで公開中の青森県の観光スポット

白鳥大橋

北海道室蘭市

エリア: 洞爺・ニセコ・室蘭・登別

6. 白鳥大橋

投稿: 2021年1月3日

白鳥大橋は北海道の室蘭にある東日本最大の吊り橋です。全長は1,380mで、東京のレインボーブリッジや横浜ベイブリッジよりも長い橋です。白鳥大橋に関する模型や資料は「白鳥大橋記念館」が入る「道の駅みたら室蘭」で見る事ができます。 ポイント 白鳥大橋は通行料無料、片側一車線の自動車専用道路になっています。 ホームページ みたら室蘭 ? 北の道の駅http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/1039/ 白鳥大橋を車で走る https://youtu.be/oO_2GirWOkE 白鳥大橋は東日本最長の吊り橋ですが、車は無料で通行できます。函館や洞爺湖方面から車で室蘭の街へ向かう際には、白鳥大橋を使うと便利です。橋の上からの景色も良いので、わき見運転には要注意です。 白鳥大橋ビュースポット そんな白鳥大橋ですが、室蘭の至る所から望む事ができます。白鳥大橋のビュースポットを幾つかご紹介します。 白鳥湾展望台 国道37号線沿いにあります。駐車場から少し階段を登ると見える展望台へ上ります。午前中に行きましたが逆光気味だったので、午後に行った方が綺麗に見えるかもしれません。(余談ですが、同じ敷地内にカレー屋があり、カレーが美味しかったです) 白鳥湾展望台の駐車場 無料で、10台以上停められます。 白鳥大橋展望台 展望スポットの中では白鳥大橋から一番近い場所にあると思います。 https://dora-tabi.com/hakucho-ohashi-tenbodai/ 測量山展望台 白鳥大橋までは少し遠いので、白鳥大橋をズームで撮るには望遠レンズが要りますが、白鳥大橋以外に室蘭の街なども見えます。 https://dora-tabi.com/sokuryoyama-tenbodai/ 祝津公園展望台 住宅地の中にある公園で、ここからの夜景は日本夜景遺産にも選定されています。白鳥大橋だけでなく、祝津ランプや工場の夜景も望めます。 https://dora-tabi.com/syukutsu-park/ マップ

渋峠

群馬県中之条町

エリア: 草津・白根・伊香保

7. 渋峠

投稿: 2020年10月4日

渋峠は国道292号線にある峠ですが、日本国道の中で最も標高が高い地点にあります。白根山は活火山なので火山活動次第(濃霧や気象条件でも)では通行止めになる事もあり、事前にネットなどで調べるのがオススメです。(また、道路は通れても火山ガスの為に駐車禁止になっている駐車場や、立入禁止の場所もあるので一緒に調べた方がいいと思います) ここの周りは 最高地点の標高は2,172mで、夏でも涼しい場所です。9月中旬に群馬側から登りましたが11時頃でも最高地点の気温は14℃で涼しく、紅葉も始まっていました。標高が高い辺りは火山を登っていると感じる事ができ、木も少ないので景色が開けていてドライブが楽しいです。峠へ行く途中には景色が良い駐車場も多く有り、池や展望台などの名所も色々あります。 【長野側】スカイレーター 県境より少し長野側にあり、動く歩道のような乗り物ですが、途中リフトに乗り換えて横手山山頂まで行けます。 ポイント 2,307mの山頂付近には「2307満天ビューテラス」などがあり、天気次第では雲海や富士山、日本海までも見えるようです。 運行状況や運行時期などは下のホームページで調べられます。 ホームページ 2307m 日本最高地点のスノーリゾート |志賀高原横手山・渋峠スキー場https://yokoteyama2307.com マップ 県境付近 県境付近にはホテルや食堂、横手山山頂に登るリフト(スカイレーターから乗り換えるリフトとは別)、ガソリンスタンドなどがあります。広めの駐車場がありますが、混雑しやすいと思います。 ポイント 食堂も入っている「渋峠ホテル」は県境にまたがる形で建っていて、記念撮影にもぴったりです。また、日本国道最高地点到達証明書も発行(1枚100円税込)しています。 ホームページ 渋峠ホテルhttp://shibutoge.com/ マップ 【群馬側】国道最高地点 県境より少し群馬側に入った所に国道最高地点の石碑があります。駐車場は少なく、天気が良い日に行くと満車で入れないかもしれません。(国道を片側塞ぐ事になってしまうので、空くまで待つのは難しいかも?) マップ 【群馬側】展望スペース(名称なし) GoogleMapにも名前が無い場所ですが、遠くの山など見えて綺麗です。駐車スペースは10台前後でしょうか。こちらの駐車場も直ぐ一杯になります。 マップ 【群馬側】草津白根山レストハウス付近 付近には薄い緑色が綺麗な湯釜の展望台や、弓池などがあります。第一~第三まで有料の駐車場がありますが、国道が通行可能でも火山活動次第では駐車場が閉鎖、展望台へ向かう遊歩道なども立入も禁止になりますので、訪れる際は事前に調べる事をオススメします。 マップ 【群馬側】展望スペース 特に名前がない場所のようですが、景色が良いです。 マップ 【群馬側】見晴台 駐車場はそれ程広くありません(十数台位でしょうか)が、国道が山を伝って通っている景色や、ゴツゴツした山の景色が綺麗です。 マップ 【群馬側】武具脱の池 武具脱の池は駐車場から徒歩5分~10分位で着く紅葉が綺麗な湿地です。人が少なかったので、紅葉の穴場スポットかもしれません。 道の反対側、青葉山レストラン周囲に大きめの駐車スペースがあります。 ポイント 湿地にある池周囲には遊歩道が整備されていて、車を降りてから数分で着くと思います。9月中旬に訪れましたが、草木が紅葉して綺麗でした。 マップ

霧多布岬のラッコ

北海道浜中町

エリア: 根室・厚岸

8. 霧多布岬のラッコ

投稿: 2020年6月28日

ラッコは絶滅危惧種で、今では全国の水族館を探しても数頭しかいません。 珍しいラッコですが、霧多布岬近くの湯沸には野生で生息しています。 そんな霧多布岬に住むラッコに会うために思ったポイントなどをまとめてみました。 ラッコの居る時期は? 霧多布岬では年間を通じてラッコを観察できます。 私は実際に4月中旬(2019年)と7月下旬(2021年)に霧多布岬を訪れ、共にラッコを見つけられました。 ラッコが居る場所は? ラッコがいる湯沸の景色 ラッコは波が穏やかな場所にいるようです。 ラッコがいた場所は駐車場から灯台に向かう丁度中間あたりの北側の海でした。(下のグーグルマップ航空写真を見ても、北側の方が波が穏やかに見えます) マップ また、下の地図上には実際にラッコを見つけた場所に印を付けています。 少しアバウトですが、ご参考になれば幸いです。 マップ ちなみに2021年夏に訪れた際は遊歩道北側の草が刈られていて海の方が見やすいようになっていたので、ラッコを見る場所の目印になると思います。 ラッコが居る具体的な場所は? 私がラッコを見つけたのは、少し沖の波が穏やかな場所、岩場(岸辺)の近く、海に浮いているブイの辺りでした。 (2019年春にはありませんでしたが、2021年夏時点ではブイが幾つか浮いていて、その周りにラッコが集まっている様子が伺えました) ラッコを見る為に必要な物は? ポイント 数十メートル崖下にいるので双眼鏡か、写真を撮る場合は一眼レフなどと望遠レンズが必須です。(ラッコは体長が1m以上あるようですが、肉眼で見ると崖の下に何かいる?位の感覚です。望遠でのぞいたらラッコだったのでビックリしました) ※上の写真の右側中央辺りにラッコが写っています。 ※カメラをお持ちの方への情報:35mm換算で450mmの焦点距離で撮れるレンズで撮ってもクロップが必要な位でした。 ラッコは、霧多布岬に行けば直ぐ見つけられる? 霧多布岬に行けば必ずラッコを見つけられるとは限らないと思いますが、先ほどの場所をよく見てみると高い確率でラッコを見つけられると思います!(私は霧多布岬に過去3回訪れましたが、ラッコを探していた計2回は共にラッコを直ぐ見つけられたので) ただ霧多布岬はその名の通り霧が多く発生する場所として知られていて、夏など湿気が多い季節は霧が多く発生するようです。 なのでラッコに会うためには霧が晴れているタイミングである必要もでてきます。 でも霧がかかっていても少し待つと霧の切れ間に海を見るとラッコを見つける事ができたので、天候にもよりますが霧がかかっていも諦めずに待つ事もラッコに会うために重要なポイントになってくると思います。 野生の親子ラッコ 霧多布岬では近年ラッコの繁殖が確認されています。 2019年時点ではラッコ2頭?ほどしか見つけられませんでしたが、2021年に訪れた際は親子と思われるラッコを含め6頭以上でしょうか?同じラッコも数えていたかもしれませんが、沢山のラッコに会う事ができました。 下の写真は親子のラッコが写っているものです。 子育てをしているのでしょうか?可愛いらしいですね。 動画でも撮ってみました。 よろしかったら、ご覧ください。 https://youtu.be/5kxCK5AOqLU 野生のラッコとアザラシ アザラシもいます 霧多布岬にはラッコだけではなく野生のアザラシも生息しています。 下の映像は2019年に撮影したものですが、霧多布岬なら野生のラッコとアザラシを同時に見る事ができるかもしれません! https://youtu.be/wO7LZ_xAYv8 ラッコ写真集 ラッコと言えば、その可愛い姿や仕草で動物園の人気者になっています。 そんな可愛いラッコですが、野生のラッコもやはり可愛いです! 可愛かったラッコの写真を下にまとめてみました。 よろしかったら、ご覧ください。 あくびしてます 気持ちよさそうに寝てます 手に何か持ってる?

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