徳島県

徳島・鳴門
高速観潮船 うずしお汽船

徳島県鳴門市

エリア: 徳島・鳴門

投稿: 2021年7月11日

高速観潮船 うずしお汽船

うずしお汽船は、鳴門海峡がある鳴門公園辺りに発着所がある小型の観光船で、船内からはうず潮を目の前に見る事ができます。 所要時間は20分程、航路としては鳴門公園にある発着所から大鳴門橋をくぐった辺りで折り返します。 観光船からの見所は、間近に見られるうず潮は勿論、大鳴門大橋も迫力があり外せません。 ポイント うず潮が多く発生するのは大潮の時間帯なので、旅行計画を立てられる際はうずしお汽船の公式HP等で見頃の時間帯を確認された方が、うず潮を見られるチャンスが大きいと思います。 うずしお汽船から見たうず潮 乗船前の予約は不要で、乗船時間は20分程です。 潮の流れが早い鳴門海峡の中を船は進んで行きます。 大潮のタイミングを狙って行った際の写真ですが、うず潮を見つけるのがなかなか難しかったです。 簡単に綺麗なうず潮が見えると思っていたのですが、もしかしたら運も要るかもしれません。 (うず潮になっている時間もそれ程長くないと思います) なのでもっと船からキョロキョロうずを探した方が良かったと思いました。 うずしお汽船から見た大鳴門橋 うずしお汽船は大鳴門橋の真下を通るので、下から見上げる大鳴門橋は迫力があります。 この大鳴門橋とうず潮のツーショットを是非とも狙ってみたいところです。 高速観潮船 うずしお汽船の駐車場 専用の駐車場があります。 乗り場の目の前にあるので、近くて便利です。 場所 駐車場

鳴門公園(鳴門のうず潮)

徳島県鳴門市

エリア: 徳島・鳴門

投稿: 2021年7月11日

鳴門公園(鳴門のうず潮)

鳴門海峡と言えば「うず潮」が有名ですが、鳴門海峡はメッシーナ海峡(イタリア)及びシーモア海峡(カナダ)とともに「世界三大潮流」に数えられます。 鳴門公園(なるとこうえん)は、その鳴門海峡を見下ろす高台にある公園になっているので、各所にある展望台から鳴門海峡を望む事ができます。 うず潮や大鳴門橋に関して学ぶことができる「大鳴門橋架橋記念館 エディ」などもあり、鳴門海峡やうず潮に関する観光施設が集中しているスポットになっています。 エスカヒル・鳴門 エスカヒル・鳴門はお土産物店やカフェ、展望台がある観光施設で、展望台へは全長68 m・高低差(揚程)34 mもあるエスカレーターで登っていきます。 展望台からは鳴門海峡や大鳴門大橋はもちろん、天気が良い日には小豆島や和歌山県の方まで見えるそうです。 鳴門山 展望台 鳴門山山頂付近にある展望台です。 鳴門海峡が一望でき、その向こうには淡路島も見えます。 階段で登れるコンクリート製の展望台で、こちらは無料で利用できます。 駐車場からは徒歩10分少しかかりました。 展望台への道は階段が多くて息が上がりましたが、遊歩道の所々から鳴門海峡の絶景が見えるので楽しく登れました。 千畳敷 展望台 駐車場からだと、近くにあるトンネル(鳴門山トンネル)を使うと近いと思います。 鳴門山 展望台よりは低い場所にある展望台で、大鳴門橋を横から見るような感じです。 付近にはお土産物店も並び、観光地化された印象でした。 大鳴門橋遊歩道 渦の道 大鳴門橋は高速道路の橋ですが、その下の部分には観光用の歩道が整備されています。 それが「大鳴門橋遊歩道 渦の道」なのですが、鳴門海峡のうず潮を真上から望む事ができるスポットです。 入口は、駐車場方面から見ると、大鳴門橋架橋記念館 エディと千畳敷展望台の間辺りにあります。 お茶園 展望台 お茶園 展望台も鳴門海峡が良く見える展望台です。 千畳敷展望台や、鳴門山にある展望台とは逆の角度から大鳴門橋を見る事ができます。 下の写真が(天気が悪いですが、、)お茶園 展望台から見た大鳴門橋です。 孫崎 展望台 孫崎 展望台は鳴門公園の一番先端にある展望台で、入口は千畳敷展望台の近くにあります。 小さな灯台(孫崎灯台)があり、斜め横から大鳴門橋や鳴門海峡を望めます。 しかし、入口は少しわかりにくく、「ベイリゾートホテル鳴門海月」の駐車場?辺りを奥に行くと、そこが岬に続く遊歩道の入口になっていて、その遊歩道を歩いて行くと展望台があります。 高速観潮船 うずしお汽船 高速観潮船 うずしお汽船は小型の観光船で、うず潮を一番間近に見る事ができます。 詳細は下のページから。良かったら見てください。 https://dora-tabi.com/uzushio-kisen/ 鳴門公園の駐車場 駐車場は第一、第二、第三、第四など複数あり、有料ですが第一駐車場が展望台などの観光施設に近くて便利だと思います。 満車なら、この場所より下にある第二や第三駐車場に停めるのが良いと思います。 場所 駐車場

阿波おどり会館・眉山(ロープウェイ)

徳島県徳島市

エリア: 徳島・鳴門

投稿: 2020年6月28日

阿波おどり会館・眉山(ロープウェイ)

阿波おどり会館は徳島市街地にある観光施設です。 会館の中には阿波おどりホール、阿波おどりミュージアム、あるでよ徳島(物産店)、眉山へ登るロープウェイの乗り場などがあります。 阿波おどりミュージアム、阿波おどりホール、ロープウェイは有料ですが、お得なセット料金もあります。 阿波おどりホール ポイント 2Fにある阿波おどりホールは、シーズン以外でも1年を通して阿波踊りの実演を見られる場所です。 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん!客席に座りながら少しだけ阿波踊りに参加する事もできます。 阿波おどりミュージアム 阿波踊りの歴史や文化を学べるミニ博物館です。 阿波おどり会館 オススメ度 観光 ★★★★  ドライブ ★★    訪問場所の情報 滞在時間目安※ 1時間位(ロープウェイのぞく) 混雑度目安(5段階)※ 2(人は少ない) アクセス 住所 徳島県徳島市新町橋2丁目20番地 電話番号 .088-611-1611 マップコード 56 260 021*72 高速道路アクセス 徳島道 徳島IC から 約15分 駐車場 有料有り 記事取材時期 数年前8月中旬 休日 14時頃 ※本記事や写真は最新の情報と限りません。必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。 眉山 阿波おどり会館から出ているロープウェイで登れる眉山ですが、市街地からほど近い場所にあり、徳島市のシンボルです。徳島市街を一望できるだけでなく、天気の良い日は吉野川や瀬戸内海も見えます。 頂上には展望台やレストランなどがあります。 下の写真は夏なので遠くに入道雲が見えます。 眉山は景色も含めて季節によって楽しめる魅力もあるようです。 夏に行った時は、下の写真のように風鈴も飾ってありました。 ホームページ 阿波おどり会館https://awaodori-kaikan.jp/ 阿波おどり会館の駐車場 ①阿波おどり会館内駐車場入口 ②新町地下駐車場 高さ制限有り(155㎝以下)の「①阿波おどり会館内」にある駐車場、徳島駅前の大通り沿いに入口がある「②新町地下駐車場」が案内されています。 共に有料ですが、有料施設の利用や「あるでよ徳島」で買い物をされると一部時間が割り引かれるようです。(詳しくは公式HPや現地でご確認ください) (その他にも阿波おどり会館の周囲には提携している駐車場があるようです) 場所

阿南
恵比須洞

徳島県美波町

エリア: 阿南

投稿: 2023年4月18日

恵比須洞

恵比須洞は徳島県美波町にある標高52メートルの岩山の内部が波に浸食されてできた洞門です。 直径30メートル、奥行き40メートルという大きな穴がぽっかり開いている姿はまさに自然の驚異です。 恵比須洞へ 駐車場に車を停めたら洞門の目の前まで歩いて行く事ができます。 洞門の目の前へは最短距離で徒歩5分位で着きます。 遊歩道は階段が多く、アップダウン箇所も多くあるので少し大変です。 しかし遊歩道からの景色は良く、見どころになっています。 恵比須洞 恵比寿洞の正面には遊歩道が整備されていて、気軽に洞門を見れます。 この洞窟には珍しいイワツバメが生息しており、その姿を見ることができるそうです。 日が差し込んでいると海の水が綺麗に見えていいです。 口コミを見るとこの洞門の裏手に周る事もできるようで、そちらからの方がこちらの遊歩道側より自然を感じられるかもしれません。 恵比須洞山上の展望台 さらに、岩山を巡る遊歩道が整備されており、山上の展望台からは大浜海岸や太平洋の景色を眺めることができ、心が癒されます。 展望台は洞門がある上辺りにあり、そこから見える太平洋の景色はなかなか。 展望台近くには恵比須洞神社の祠もあります。 また展望台以外の場所からの景色も良いので、洞門観光と一緒に遊歩道を周遊してみるのも良いかもしれません。

恋人岬(徳島県美波町)

徳島県美波町

エリア: 阿南

投稿: 2022年9月14日

恋人岬(徳島県美波町)

徳島県にある恋人岬は、大浜海岸北側の高台にあります。 岬で祈願すると恋人との願いが叶うと言われていて、大浜海岸が良く見えます。 恋人岬 岬は眺めが良い展望台のようになっていて、波切不動尊もあります。 ベンチなどが置かれていて、のんびりできそうです。 岬からは大浜海岸や太平洋の景色が広がります。

船瀬海岸公園

徳島県阿南市

エリア: 阿南

投稿: 2022年7月30日

船瀬海岸公園

船瀬海岸公園は阿南市にある公園で、蒲生田岬へ行く途中の道にあります。 海が見える綺麗な公園になっています。 船瀬海岸公園 それほど大きな公園ではないですが、海沿いにあって綺麗な公園です。 立地の為か、静かで人もほとんどいませんでした。 道路の向かい側(写真でいうと左側の方)にも広い土地がありました。 そこも船瀬海岸公園でしょうか。 船瀬海岸公園の海の方 公園を海の方へ行くと、防波堤のようなものがあり、そこから海が見えます。 降りられそうなので降りてみました。 高波の時は止めた方がいいですが、防波堤の上を歩けます。 周りの島も良く見えますねえ。 左の方に見える町は椿泊でしょうか。 海水の透明度は高く、ごみも多くは浮いていませんでした。 綺麗な海の景色が広がります。

2022年12月17日

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