福井県

福井・勝山・永平寺
あわら夢ぐるま公園

福井県あわら市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2023年7月4日

あわら夢ぐるま公園

あわら夢ぐるま公園は福井県あわら市にある2014年に完成した公園であり、風車の愛称「夢ぐるま」に由来しています。 あわら夢ぐるま公園 公園内には交流広場があり、農業体験などが楽しめます。また、芝生広場やトイレも設置されていますので、お子様連れの方々もゆっくりと楽しむことができます。さらに、隣の展望デッキからは北潟湖や白山を一望することができます。 公園の整備に伴い、道路なども整備されました。そして、あわら夢ぐるま公園だけでなく、隣接する農産物直売所「風羽里」では地元ならではの特産品を購入することができます。 北潟湖展望台 公園には綺麗に整備された展望デッキがあり、そこに登ると、 遠くには白山が。 写真を撮ったのは11月だったので雪を被っている姿になっています。 また眼下には北潟湖が一望でき、その湖畔にある北潟湖畔公園も良く見えます。

大本山永平寺

福井県永平寺町

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2021年12月8日

大本山永平寺

永平寺(えいへいじ)は、福井県永平寺町にある曹洞宗の仏教寺院です。 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星とされ、日本だけでなく海外からも注目されるお寺です。 門前町 お土産店が沢山並んでいます。 駐車場と連携したお土産物店も多くありました。 レトロな派出所もあります。 参拝 永平寺入口付近です。 大きな碑もあり、記念撮影スポットになってます。 コケが生える緑豊かな参道を進んで行きます。 参拝入口から先は、拝観チケット(大人500円)で参拝出来ます。 参拝のマナーがあるので、入口付近で確認出来ます。 傘松閣 入ると直ぐにある、230枚の日本画が美しい傘松閣です。 境内 歴史がある建物が並び、趣きある雰囲気があります。 僧堂、仏殿、法堂、承陽殿、大庫院、山門などの見所があります。 建物と建物とは廊下で結ばれていて、靴を脱いだまま歩いて行けます。 仏殿、 大庫院とその前にある、大きなすりこ木。 苔の風景も見所です。 永平寺最古の建物になっている山門。 中には仏教の守護神、四天王が祀られています。 唐門(からもん) 拝観入り口へ入る前に来る事もできますが、帰りの際にも立ち寄れます。 中へは立ち入れませんが、周りには大木と苔が生えていて、趣がある唐門との風景が印象的でした。

勝山城博物館

福井県勝山市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2021年11月7日

勝山城博物館

勝山城博物館は、天守閣の形をした博物館で、天守閣として日本一の高さを誇る建物です。 近くにある勝山の観光スポット「清大寺」を創建した多田清氏が建築したもので、清大寺とは車で5分程の距離なので、セットで周るのも良いと思います。 清大寺について詳しくは下のリンクから。 よかったら見てください。 https://dora-tabi.com/echizen-daibutsu/ ホームページ 勝山城博物館http://www.katsuyamajyou.com/ マップ

東尋坊タワー

福井県坂井市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2021年9月16日

東尋坊タワー

東尋坊タワーは、東尋坊近くにある海岸の景色を望む事ができるタワーです。 東尋坊自体を望む事はできませんが、日本海の景色や近くにある雄島などの絶景を望む事ができます。 東尋坊タワーの様子 タワーの中は売店、展望フロア、エレベーターなど、懐かしい雰囲気があります。 展望フロアに上るエレベーターは2機あるようですが、向かって右側にある三菱のエレベーターがレトロでよかったです。 東尋坊タワーからの景色 展望所は椅子も置かれていて、落ち着いた雰囲気です。 景色は日本海や海岸の景色が望めます。 東尋坊タワーの駐車場 タワーの目の前が有料駐車場になっています。 公式ホームページに、タワー展望フロア入場の割引券があるようです。(記事執筆時点) 詳しくは公式ホームページ等でご確認ください。 ホームページ 東尋坊タワーhttp://www.tojinbo.net/ 場所 駐車場

丸岡城

福井県坂井市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2021年6月17日

丸岡城

丸岡城は現存天守閣では最古の建築様式を持っていて、北陸唯一の現存天守になっています。 天守閣に登ると坂井市街地を一望できる他、春には桜の名所にもなります。 丸岡城 天守閣は最高の建築様式と言う事で、歴史を感じる佇まい。 城の中 昔から建つ現存する城なので、靴を脱いで入ります。 城に関する展示があります。 上に上る階段は結構急です。 ロープを持って上ります。 天守閣最上階到着。 良い眺めです~。 坂井市 丸岡歴史民俗資料館・一筆啓上 日本一短い手紙の館 丸岡城の近くにある「坂井市 丸岡歴史民俗資料館」と少し離れた場所にある「一筆啓上 日本一短い手紙の館」は丸岡城の入場券で入れます。 丸岡城の駐車場 広めの無料駐車場ですが、繁忙期などは直ぐに一杯になりそうです。 その場合は、「一筆啓上 日本一短い手紙の館」の目の前にも駐車場があります。 場所 駐車場

福井県立歴史博物館

福井県

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2021年1月13日

福井県立歴史博物館

福井県の歴史を知る事ができる博物館になっています。館内の撮影は基本NGですが入場料が大人100円と安く、高校生以下や70歳以上だと無料です。(年齢を証明できるものが必要) ポイント 入って直ぐには懐かしい360ccのキャロルが展示され、館内は昭和に関する展示が充実しています。 福井県立歴史博物館の駐車場 駐車場の入り口は西側にあり、無料です。60台程入るそうですが、車が多い時間だと少し狭く感じます。 場所 駐車場 ホームページ 福井県立歴史博物館https://www.pref.fukui.lg.jp/muse/Cul-Hist/index.html

平泉寺白山神社

福井県勝山市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2020年12月6日

平泉寺白山神社

平泉寺白山神社は717年に開かれたと言われ、国の史跡にも指定されている福井県の代表的な観光地ですが、今現在も分からない事が多い神秘的な神社です。 平泉寺白山神社は最盛期の室町時代後半には東西1.2キロメートル、南北1キロメートルもの範囲に、48社、36堂、6000坊、僧兵8000人を抱える巨大な宗教都市だったそうですが、1574年、一向一揆に襲われ全山が消失、滅亡したそうです。その後復興し、明治時代の神仏分離令により神社として分離独立し、今の平泉寺白山神社となっています。 ポイント 中世に栄えた白山平泉寺ですが、平成から始まった本格的な発掘調査で少しずつ全容が明らかになりつつあります。由緒ある神社で、パワースポットとしても知られています。 平泉寺白山神社を訪れるのにオススメな時期・時間帯 開館、閉館時間は無く、年中何時でも境内を見学できます。平泉寺白山神社は一年を通じて美しい風景があると思いますが、個人的にオススメの訪問時期は苔が綺麗な時期です。特に雨が降っている7月の早朝は幻想的な風景が広がり、自分以外誰一人居ない境内の中に居ると別の世界に迷い込んだような感覚になりました。早朝は連休中でも人が少ないのでオススメです。 平泉寺白山神社の苔 平泉寺白山神社は苔寺とも呼ばれ、約100種類の苔があると言われています。写真を撮ったのは7月下旬ですが、この時期が最も苔の美しさを感じられるそうです。 精進坂 平泉寺白山神社の入り口付近に一の鳥居があり、その手前にある坂は精進坂といいます。昔はこの坂より上に魚を持っていけなかったそうです。 平泉寺白山神社の鳥居 平泉寺白山神社の鳥居は3つあります。 一の鳥居 二の鳥居 三の鳥居 中宮平泉寺参道(平泉寺白山神社の参道) 平泉寺白山神社の参道は日本の道100選にも選ばれています。 最初の大きな鳥居「一の鳥居」と、「二の鳥居」の間辺りで左手に参道を少し外れると、御手洗池があります。泰澄大師がこの池を発見した際、白山の大神が現れ「神明遊止の地なり」というお告げから平泉寺白山神社が創建されたそうです。 平泉寺白山神社本社(本殿) 参道を進むと「拝殿」があり、その先に「本社」があります。 拝殿 本社(本殿) 現在ある本社は1795年に再建されたもので、両側には狛犬が置かれています。本社の軒にある彫刻も見応えがあります。平泉寺白山神社に鳥居は3つありますが、社も3つあります。本社の左隣には「大汝社」があり、右隣には「別山社」があります。本社とその両隣にある2つの社は、白山を構成している三つの山をあらわしているそうです。 三ノ宮 平泉寺白山神社境内の中で一番奥にあり、一番神秘的な雰囲気を感じられると思います。安産の神様とのことです。 白山平泉寺歴史探遊館まほろば 平泉寺白山神社の入り口近くにあり入館料無料です。営業時間内でしたら是非とも。 ホームページ 白山平泉寺歴史探遊館 まほろば - 国史跡白山平泉寺旧境内https://www.city.katsuyama.fukui.jp/heisenji/mahoroba/ 平泉寺白山神社のドライブ・駐車場情報 平泉寺白山神社のアクセス 付近には中部縦貫道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 福井市から:通常 45 分~1 時間(34.3 km)仙台から:通常8 時間 10 分~9 時間 10 分(660 km) 大阪から:通常 3 時間 20 分~4 時間(262 km)名古屋から:通常2 時間 30 分~3 時間(160 km)東京から:通常 6 時間 30 分~7 時間 30 分(489 km) IC①: 中部縦貫道 勝山IC 北陸自動車道方面からなら、こちらICが便利だと思います。 ICからは約20分程で着きます。 IC②: 東海北陸自動車道 白鳥IC 東京や名古屋方面の場合は、こちらが便利だと思います。 ICからは約1時間20分程で着きます。 平泉寺白山神社の駐車場 白山平泉寺歴史探遊館まほろば近くに、無料駐車場が幾つかあります。平泉寺白山神社から最も近い参拝者用の駐車場は20台程停められそうな駐車場です。 他にもこの駐車場近くに同じく無料の勝山市営第一、平泉寺 駐車場があります。 勝山市駐車場(神社から最寄) ・神社から最寄・無料・狭い(20台程?) 勝山市営第一駐車場 ・無料? (300円との口コミ情報有)・広め 平泉寺 駐車場 ・無料・広め・神社から遠い ホームページ 白山平泉寺 | 福井県勝山市http://heisenji.jp/ 場所

清大寺・越前大仏

福井県勝山市

エリア: 福井・勝山・永平寺

投稿: 2020年9月23日

清大寺・越前大仏

清大寺は勝山市出身で相互タクシーの創業者であり、実業家でもある多田清氏が昭和62年に創建した新しいお寺です。知名度は高くないですが、門、五重塔、そして大仏と、一つ一つのスケールが大きいです。お寺の雰囲気は、新しさと大きなスケールから茨城県にある牛久大仏のようなイメージ?と思いました。 大門 お寺に入るとまず目に入るのが大きな門「大門」です。門内の左右には人より遥かに大きな仁王像があります。 大仏殿 「大門」とその奥にある「中門」をくぐると、大仏殿があります。写真では伝わりませんが、かなり大きいです。。 越前大仏 ポイント かなり大きいです。。建物の中にあり、鎮座している大仏としては越前大仏が日本一大きいそうです。(奈良にある東大寺の大仏より2m大きい) また、大仏の左右と後方には石仏、金仏を合せて1,281体が安置されています。 五重塔 ポイント 五重塔も日本一大きく高さは約75m、高層ビルだと20階位の高さで、最上階の5階まで登る事もできます。 五重塔の登り方 階段以外にエレベーターもあるので安心です。(最上階は5階ですが1階辺りが高いので、倍以上の高さを登っている感覚がします) ちなみに各層には仏像が何体か安置されている部屋があり、外の景色を見られる休憩所もありました。 5階からの眺め 5階の展望スペースはガラスなど遮るものが無く、勝山市街地を一望できます。 清大寺・越前大仏の駐車場 約400台収容の広大な駐車場があります。料金所がありますが、今では使われていないようで無料です。 場所 駐車場 ホームページ 越前大仏【公式】http://etizendaibutsu.com/

越前・鯖江
西山動物園

福井県鯖江市

エリア: 越前・鯖江

投稿: 2021年7月25日

西山動物園

鯖江市西山動物園は日本一小さな動物園として知られていますが、珍しいシロテテナガザルやレッサーパンダなどの動物に会えます。 なかでも特にレッサーパンダの飼育に力を入れていて、沢山のレッサーパンダに会うことができます。 ここの周りは 入園料は無料になっていて、動物園から徒歩10分の場所には道の駅西山公園もあるので、道の駅を訪れた際に足を運んでみるの良いかもしれません。 西山公園 ポイント 西山動物園は西山公園の敷地内にあります。 西山公園自体は小高い丘になっていて、その丘の上に動物園があります。 なので、例えば私が停めた「西山公園 駐車場2」(場所は後述)から動物園までは徒歩5分程の場所になっていますが、駐車場から動物園へは緩やかな坂なので直ぐ着くと思いますが、上っていくイメージです。 西山動物園 動物園の様子 レッサーパンダで有名な動物園なので、感覚的には敷地の半分位はレッサーパンダの飼育のようでした。 他の半分は鳥(ツル、孔雀など)やサル(テナガザル、リスザルなど)などが飼育されているようです。 リスザルさんの散歩道 動物園に入って先に進むと、上にリスザルが歩いています! 真下はウンチが落ちてくるようなので、斜め下辺りから眺めます。 レッサーパンダ レッサーパンダがいっぱいいます! 檻にいたり、柵の向こうにいたり、建物の中にいたり、木の上にもいます! 入口近くのレッサーパンダ 入口に近い所には柵に囲まれた場所や檻の中にいます。 この辺りは人が多く集まっていて、写真を撮っている方も多かったです。 特に柵の向こうに居るレッサーパンダは活発に動いていました。 私が行った時は2匹でじゃれている姿も見れました。 レッサーパンダのいえ レッサーパンダのいえは動物園の奥の方にあります。 ここでもレッサーパンダが飼育されています。 レッサーパンダが居るのはガラス窓やガラス柵の向こうですが、かなり間近で見えました。 私が訪れた際は、ここのレッサーパンダはあまり動かず大人しかったです。 レッサーパンダのいえ近くのレッサーパンダ この辺りにもレッサーパンダが沢山います。 木の上の方を良く見ると、レッサーパンダが! レッサーパンダは木にも登るんですね。 こっちには目つきの鋭いレッサーパンダも。 獲物を狙ているのでしょうか?(レッサーパンダの主食は笹の葉ですが。。) こっちではちゃんと主食の笹を食べています。 前足を使って、器用に。 木の上で、だらーっとしています。 この日は30℃近い気温、毛皮で暑いんでしょうね。。 西山動物園のドライブ・駐車場情報 西山動物園のアクセス 付近には北陸自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 福井市から:通常 約 31分 (16.3 km) 東京から:通常 約 6時間15分 (503 km) 大阪から:通常 約 2時間53分 (219 km) IC: 北陸自動車道 鯖江IC どちら方面でも、こちらICが便利です。 ICからは約8分程で着きます。 西山動物園(西山公園)の駐車場 西山動物園がある西山公園には無料の駐車場が幾つかあります。 私が利用した駐車場は地図上で見て一番近い「西山公園 駐車場2」ですが、10台程しか停められないので直ぐ一杯になってしまいました。 他の駐車場も含めて、地図上で見て近い順に3か所まとめてみました。 場所 場所 場所 ホームページ 鯖江市西山動物園https://www.city.sabae.fukui.jp/nishiyama_zoo/index.html 場所

越前岬

福井県越前町

エリア: 越前・鯖江

投稿: 2021年3月6日

越前岬

越前岬は、日本海側にある崖状の岬で、国道305号線沿いにありますが、岬付近はトンネルなので景色を見て通り過ぎるのみになると思います。越前岬付近から丘の方向へ車で坂道を登って行くと、越前岬の景色が見える場所があり絶景です。夕日も綺麗でした。 この辺りは季節毎に咲く花も綺麗なようです。特に11月~2月には福井県花の水仙が咲き、綺麗なようです。通年開館している越前岬水仙ランドもあります。 越前岬灯台 越前岬に建つ白い灯台です。基本的に入場はできませんが、一般公開される日もあるようです。 越前岬灯台への道 ポイント 灯台付近の道路は少し急な坂道になっていますが、景色が良く開放感があります。 越前岬灯台付近の景色 ポイント 絶景です! 灯台付近を歩いていると日本海と灯台が見える絶景が望め、写真撮影スポットにもなっているようです。 穴場スポットです、ゆっくりと日本海の景色を見ながら落ち着ける良い場所だと思います。この日の雨上がりの夕方は私の他に2名ほど訪れていました。 ポイント 車が通れる坂道は、滑り止め用の模様があるので写真写り的にグッドです。 晴天や夕日の景色はインスタ映えもするかもしれません。 越前岬水仙ランド 越前岬灯台の近くにあり、水仙のパネル展示や、季節関係なく開花した水仙を楽しむこともできます。こちらには休憩スペースがあり、ゆっくりできそうです。 越前岬の駐車場 越前岬灯台近くには2か所程無料駐車場がありました。 無料の駐車場(越前岬灯台の最寄) 越前岬灯台から一番近い駐車場です。 マップ 無料の駐車場(記念撮影できる「越前岬」の看板もあります) 駐車場から日本海が見えます。「越前岬」の看板があり、記念撮影にもオススメです。 マップ マップ

敦賀・若狭
エンゼルライン

福井県小浜市

エリア: 敦賀・若狭

投稿: 2023年5月26日

エンゼルライン

エンゼルラインは福井県小浜市に位置している、久須夜ヶ岳の頂上まで続く9.7kmの道路です。この美しい景色を楽しめるドライブロードには、途中に大狼岩と呼ばれる巨大な岩があったり、頂上には展望台もあります。天候の良い日には、越前岬から丹後半島までの景色を一望することができるでしょう。 エンゼルライン エンゼルラインは須夜ヶ岳の頂上付近まで続く9.7kmのドライブロードです。 途中は海の景色などを見ながらドライブでき、かつて有料道だったこの道路は今では全線無料で通行する事ができます。 頂上付近にはエンゼルラインの看板も。 エンゼルライン展望台 エンゼルラインの終点付近は展望台になっていて、特に南側と東側の景色が良かったです。 大神岩(狼岩) エンゼルラインの途中には大神岩(狼岩)という岩があり、眺めも良いです。 詳しくは下記のリンクから。良かったらご覧ください。 https://dora-tabi.com/okami-iwa

大神岩/狼岩

福井県

エリア: 敦賀・若狭

投稿: 2023年5月11日

大神岩/狼岩

大神岩は久須夜ヶ岳エンゼルラインの途中にある大きな岩で、形が狼に似ていることから別名狼岩とも呼ばれます。 その近くからは眺めも良いです。 大神岩/狼岩 大神岩はエンゼルラインの車道からも見える場所にある大きな岩です。 また付近は眺めも良いです。 大神岩/狼岩近くからの眺め 目の前は木が刈られたようになっていて、小浜市市街地付近の景色が良く見えます。

若狭熊川宿

福井県若狭町

エリア: 敦賀・若狭

投稿: 2023年4月16日

若狭熊川宿

熊川宿は若狭と京都を結ぶ重要な宿場であり、特に天正17年に熊川が交通と軍事において重要な場所であることから諸役免除して宿場町とされ、以降発展を続けました。 奉行所や番所、土蔵の跡が残り、情緒豊かな街道沿いには古い用水路が走っています。 若狭熊川宿 熊川宿は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、往時の繁栄を偲ばせる町並みが保存されています。 熊川宿の見どころのひとつは、道行く人に感動を与えてくれることです。2015年、熊川宿を含む鯖街道は「~御食国若狭と鯖街道~」として日本遺産に認定されました。 京都・若狭・北陸地方を結ぶことに由来する歴史的な交流や商業の役割、地域の遺産が評価され、日本遺産に認定されました。 歴史や文化に興味のある方にとって、このデスティネーションは、多くの人が安らぎと癒しを求めて訪れる場所で、歴史愛好家が集まり、つながることができる一生に一度の体験を提供します。伝統的なものをお探しの方にも。

立石岬灯台

福井県敦賀市

エリア: 敦賀・若狭

投稿: 2023年3月6日

立石岬灯台

立石岬灯台は、1881年に立石岬に建設された中程度の大きさの白亜の石造物です。日本海側で2番目に建設された灯台とされ、長い歴史を持っています。 立石岬 敦賀半島の最端、立石漁港に近い立石岬はウミネコの鳴き声と静かな水面が混じり合う、のどかなオアシスです。敦賀市を出発し、立石岬に至るルートは、色ヶ浜などののどかな海岸があり、そこから常宮や水島の風景が望めます。道の終点から500mほど離れた折り返し地点には、霧に包まれた白亜の立石岬灯台があり、300mほど登ったところにある小道で待っています。穏やかな雰囲気の中、青い空と輝く灯台の姿は、まさに感動的な光景です。都会の喧騒から離れた日本海の波間に、そよぐ木の葉の音、そして運が良ければ、敦賀湾に波打つ貨物船やフェリーに出会えるかもしれません。 立石岬灯台へ 立石岬灯台へは車を停めてから歩いて500m程の場所にあります。 立石漁港に車を停めたら、岬の上にある灯台を目指して行きます。 遊歩道の入り口には「クマ出没注意」の看板が! 途中からは山の中を歩いて登っていくので、注意していきます。 最初は右手に敦賀湾の景色を眺めながら海岸沿いを歩いて行きます。 この写真を撮ったのは6月中旬。暑くなり始めた位時期で、あまり歩く人が通らないからか遊歩道には草が生い茂っていました。 海岸は岩がごつごつしているので、それでも遊歩道の方が歩きやすかったです。 海沿いに歩いて行くと「ここから約400m、約15分」の看板が! ここからは山の中を歩いて登って行きます。 日向は草が茂って歩きずらくて、日陰は薄暗くて猪やクマ、変な虫も出てきそうでちょっと不気味です。。。 階段も意外と急な箇所もあるので、息を切らしながら登っていきました。 立石岬灯台 山道を15分ほど上ると立石岬灯台に着きます。 立石岬灯台は1881年に完成した灯台で、当初は石油ランプを光源としていたが、1914年にアセチレンガス灯、1938年に電気ランプが設置され、照明が近代化された。1960年には現代的なランプが設置され、機械的に自動化されました。 1961年の自動化以前は、灯台に隣接する宿舎にて夜間勤務や灯具のメンテナンスを行っていました。 自動化により無人化され、宿舎は撤去されたが、フェンスや門柱などの遺構が残されています。 当時の象徴的なフランス製のフレネルレンズは役目を終えた後、敦賀市立博物館に寄贈されました。 この時人気が無かったので半島の先っぽにいるのは自分だけという特別な雰囲気もありました。 急な階段を登って疲れてもベンチも置かれているのでのんびりできそうです。 灯台に登る事はできませんが、間近に見る事ができます。 灯台の扉の上辺りをよく見ると「ILLUMINATED 20TH JULY 1881」(1881 年 7 月 20 日点灯)というプレートも付いています。 初点灯した当時から付いているプレートでしょうか、歴史を感じます。

氣比神宮

福井県敦賀市

エリア: 敦賀・若狭

投稿: 2020年12月24日

氣比神宮

敦賀市の市街地にある神社で、地元では親しみをこめて「けいさん」と呼ばれているそうです。 ポイント 境内の入口にある大鳥居は奈良の春日大社・広島の厳島神社と並び日本三大鳥居の一つです。 ホームページ ご祈願、厄除け、神前結婚式なら、氣比神宮https://kehijingu.jp/ 大鳥居 社殿のほとんどは空襲で焼けてしまい再建されたものですが、空襲を免れた大鳥居は日本三大鳥居の一つになっています。現在の鳥居は1645年に造られ、国の重要文化財に指定されていています。 私が行った際、鳥居前の歩道は工事中でした。工場が完了すると大きな歩道から鳥居を見る事ができそうです。 氣比神宮社殿 気比神宮社殿の様子です。 駐車スペース 入口はバス停の手前にあります 駐車場は大鳥居の近くにあり、20台ほど停められるような大きさになっています。道路から見ると国道8号線下りの沿いにありますが、入口は少し分かりにくいです。気比神宮交差点(大鳥居がある交差点)の直ぐ北辺りに入り口があるイメージです。 マップ 氣比神宮 オススメ度 観光 ★★★★  ドライブ ★★    訪問場所の情報 滞在時間目安※ 30分位 混雑度目安(5段階)※ 2(休日夕方は人が少なめ) アクセス 住所 福井県敦賀市曙町11−68 電話番号 0770-22-0794 マップコード 192 849 189*62 高速道路アクセス 北陸道 敦賀IC から 約10分 駐車場 無料有り 記事取材時期 2020年07月頃 休日 16時頃 ※本記事や写真は最新の情報と限りません。必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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