神奈川県
神奈川県小田原市
エリア: 箱根・小田原
投稿: 2025年10月27日
小田原城
小田原城とは? 相模湾を見晴らす小高い丘に築かれた小田原城は、戦国期に関東一円を治めた後北条氏の本拠。城下町と外郭(惣構)の広がりは当時としても屈指の規模で、豊臣秀吉の小田原合戦(1590)でも容易には落ちませんでした。現在見られる天守は、明治の廃城で失われたのち、1960年に往時の姿を模して再建されたもの。2015~2016年に耐震補強と展示更新が行われ、最上階の展望デッキからは相模湾や箱根火山帯、丹沢の稜線までぐるりと望めます。城址全体は国指定史跡で、石垣や門、堀、土塁のスケール感は歩いてこそ伝わるもの。ドライブの途中で、歴史の大舞台にひととき身を置いてみませんか。 小田原城へのアクセス方法 車の場合は小田原厚木道路「荻窪IC」から約10分、西湘バイパス「小田原IC」から約5分、東名高速「大井松田IC」からは約40分が目安。城址公園には一般向け駐車場がないため、周辺の有料コインパーキングを利用するのが基本です。休日は道路・駐車場とも混み合うため、早めの到着か、JR・小田急・箱根登山鉄道「小田原」駅(徒歩約10分)の併用がおすすめ。城の東側(学橋付近)や小田原駅周辺にパーキングが点在し、天守までの散策も楽しめます。 城内散策の見どころ(門・堀・石垣) 城域の表情を決めるのが、復元整備された馬出門や銅門(あかがねもん)一帯。石垣の反りと白壁の直線が交わり、堀に水面がきらめきます。堀端の散策路は起伏が少なく、歴史のスケールを体で感じられる区間。門前の橋を渡ると、城攻めの視点で「屈曲する通路」や「横矢掛かり」の仕掛けが見えてきます。 赤い欄干の学橋を渡って石段を上がると、本丸・天守のある高まりへ。樹間に現れる白い櫓や土塀が、城の立体感をリズム良く見せてくれます。季節の花木も豊かで、春は桜、初夏は花菖蒲、秋は紅葉が堀や石垣を彩ります。写真派には、石段下から見上げるカットと、学橋上の対称構図が狙い目です。 天守からの眺め(相模湾と山並み) 最上階の展望デッキはぐるりと一周でき、箱根外輪山・丹沢の稜線、市街地の広がり、相模湾の水平線まで一望。 城が交通と海の結節点に築かれた必然が、風景から腑に落ちます。晴れた日は伊豆大島の稜線までくっきり。風が抜けるデッキで、戦国の武将が見たであろう地形の「論理」を追体験しましょう。 外縁の回廊からは、瓦と鬼瓦越しに市街のディテールが近く、石垣の曲線や土塁のラインも俯瞰できます。近世城郭の「防御の地形学」を、上から図解するように読み解けるのが天守の愉しみ。足元の瓦や欄干を前景に置くと、写真に立体感が生まれます。 相模湾側は時間帯で表情が一変。午後の斜光で波が銀色に光るタイミングは、望遠で「海・島・雲」のレイヤーを圧縮するのがコツ。冬季は大気が澄み、伊豆諸島の形まで美しく浮かびます。 常盤木門SAMURAI館と城の歴史を知る 天守入口近くの常盤木門周辺には、甲冑・刀剣・合戦図などを通して武家文化を体感できる展示施設が集まります。後北条氏の歴史、関東支配の要衝としての小田原、そして1590年の小田原合戦へ――展示は流れが分かりやすく、短時間でも「なぜここが強かったのか」を腑に落とせます。忍者や甲冑体験のプログラムもあり、家族連れにも好評です。 公園内には、明治~昭和初期に建てられた趣ある建物も点在。戦国から近代までの時間が同じ丘陵に折り重なっており、城が都市とともに生きてきたことを教えてくれます。展示を見たあとに堀端を歩くと、史跡としての小田原城と「今ここで暮らす町」の連続性が一段と鮮明になります。 訪問日にイベントや季節の装飾に出会えるのも城址公園の持ち味。写真のような手作りランタンの展示など、市民に開かれた空間としての城を感じられる催しが随時行われます。旅のスパイスに、イベント情報も事前チェックを。 お堀と門を外から味わう「城景」 外周の堀端からは、石垣の打ち込み接ぎや水面に映る白壁が美しく、いわば“城を風景としていただく時間”。観光の動線から半歩外れて、堀のカーブに沿って歩くと、城下の地形に寄り添って築かれたことが実感できます。午前は白壁が順光で映え、午後は水面反射が柔らかくなって撮りやすい印象です。 北側は小田原駅方面。鉄道・道路が放射状に集まる交通結節点の眺めが広がり、城下町の骨格がそのまま現代都市へ受け継がれていることが分かります。城と町の距離の近さは、ドライブ旅でも寄り道しやすい最大の利点。カフェや名物のかまぼこ店へも歩いてアクセス可能です。 小田原動物園の記憶(※現在は閉園) 本丸広場一帯には、長年親しまれてきた「お城の動物園」がありました。写真は当時のサル舎の様子。城跡整備の進展に伴い動物たちは順次他園へ譲渡され、最後に残っていたニホンザルも2023年12月に移送されて、動物園は閉園となりました。城の歴史とともに歩んだ市民の記憶であり、天守では動物園の歴史を振り返る特別展も開催されました。今は静かな公園として、堀や石垣の風景がよりいっそう深く味わえます。
神奈川県箱根町
エリア: 箱根・小田原
投稿: 2020年6月28日
箱根ガラスの森美術館
箱根ガラスの森美術館は大涌谷の景色も望めるヨーロッパの雰囲気があるヴェネチアングラス専門の美術館です。大涌谷は写真でいう奥にある水蒸気が出ている山です。 ポイント 美術館ですが美術品の写真撮影が全てOKな珍しい美術館で、スマホで撮った美術品をSNSに上げることもできます。ガラスの美術品を見て楽しまれる方、SNSをされる方にもおすすめです。庭園のガラス展示は太陽の光が当たると綺麗な写真を撮る事もできます。 ホームページ 箱根ガラスの森美術館HPhttps://www.hakone-garasunomori.jp/ 館内の様子 館外の様子 ポイント 外は庭園になっていて、屋外でもガラスを楽しめます。ガラスの展示品に光が当たるとキラキラと光り綺麗なので、晴れていると更にきれいです。 マップ
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
城ヶ島
城ヶ島とは? 神奈川県・三浦半島の先端にある城ヶ島は、「海と岩と風」だけで十分お腹いっぱいになれる島です。海岸に降りると、ゴツゴツした岩礁がそのまま舞台装置みたいに広がっていて、波の音がずっと低音で鳴り続けます。ここは県立城ヶ島公園を中心に遊歩道が整備され、季節の花(アジサイ、ススキ、水仙など)や、冬の渡り鳥(ウミウなど)も“城ヶ島の風物詩”として語られる場所。ドライブの途中に寄るなら、観光地というより「ちょっと地球を感じる休憩所」って言い方がしっくりきます。 城ヶ島へのアクセス方法 車なら三浦半島南端の三崎方面へ進み、城ヶ島大橋を渡ればそのまま島内へ入れます。城ヶ島大橋は2020年4月1日から渡橋料が無料になっているので、思い立った時にフラッと行きやすいのが嬉しいところ。島内は徒歩向きのスポットが多いので、公共駐車場(ワンデーパス等)に停めて、あとは“歩いて当てに行く景色”を楽しむのが王道です。 馬の背洞門と“岩の海”を歩く 城ヶ島の名物のひとつが「馬の背洞門(うまのせどうもん)」。長い年月、波に削られてできた海蝕の景観で、写真で見るより現地の迫力が強いタイプです。岩の起伏が激しいので、スニーカーよりもソールがしっかりした靴が正解。足元を気にしつつ顔を上げると、いきなり水平線がドーンと来て、頭の中が静かになります。 干潮のタイミングだと、岩のくぼみに潮だまりができていて、海の“裏側”を覗ける感じがします。水面が鏡みたいに空を映していたり、岩肌に緑が張り付いていたり、地味なんだけど見始めると止まらないやつ。城ヶ島は「景色が綺麗」で終わらず、観察するほど情報量が増える海岸です。 この手の岩礁は、歩ける範囲が広いぶん“自分の特等席”を作りやすいのも良さ。波が落ち着いている日は、入り江の水面が穏やかで、時間が溶けます。ドライブで頭が熱くなっている時ほど、ここで一回冷やすと、その後の運転が気持ちよく戻る。そんなタイプの休憩ポイントです。 城ヶ島灯台と公園散歩 城ヶ島の西端側には城ヶ島灯台があり、散歩のゴールにちょうどいい“白い目印”になってくれます。城ヶ島灯台は1870年に初点灯した、日本初期の西洋式灯台のひとつとしても知られています(現在の灯台は建て替え後のもの)。歴史の話を知らなくても、白い塔と青い海の組み合わせだけで十分絵になります。 案内図を見ると、島内は“点”ではなく“線”で楽しむ場所だと分かります。灯台、海岸、展望、遊歩道…がゆるく繋がっていて、思いつきの寄り道がそのまま正解になるタイプ。歩く距離は増えがちなので、最初に「今日は西側だけ」「次は公園側」みたいに大まかに区切ると、満足度が安定します。 港町の空気と、腹ごしらえの楽しみ 景色で満腹になった後に、ちゃんと物理的にも満腹にできるのが城ヶ島の強さ。通りには食堂や売店が並んでいて、海の町っぽい匂いがします。こういう場所の良さって、豪華さより「気取らないうまさ」。車移動の旅だと、こういう一皿がその日の思い出の芯になります。 海沿いの開けた場所に立つと、港の気配が背中側から漂ってくる感じがします。城ヶ島は“離島の遠さ”じゃなく、“本土の端っこ”ならではの濃さがある。だから日帰りでも、旅の密度が上がるんですよね。 ちなみに島内には白秋記念館のような文化系スポットもあって、景色だけじゃない引っかかりが残ります。海と岩でゴリ押しするだけじゃなく、こういう静かな寄り道が混ざると、城ヶ島の印象が“立体”になります。 海沿いの遊歩道と、ドライブの締め 海沿いは遊歩道があって、歩きながら景色が少しずつ切り替わります。撮るなら、遠景よりも“足元の岩+奥の水平線”みたいな構図が城ヶ島っぽい。風が強い日は、髪も気分も持っていかれますが、それが逆に良い。余計な思考が削れて、最後に残るのは「来てよかったな」だけだったりします。 岩礁の近景は、写真にすると地味に見えがちだけど、現地では波の音とセットで完成します。耳で体感する観光地って、意外と少ない。ドライブ旅って基本“目の旅”になりやすいから、ここで一回、耳と肌の旅に切り替えるとバランスが取れます。 ふと遠くに風車が見えたりして、「海の向こうにも生活があるんだな」って現実に引き戻される瞬間があります。その切り替えが心地いい。城ヶ島は、走って・停めて・歩いて・また走る、のリズムが自然に作れる場所なので、ドライブ途中の立ち寄り先としてかなり優秀です。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
城ヶ島公園
城ヶ島公園とは? 神奈川県三浦市の「城ヶ島」――三浦半島の先っちょに、海に突き出すように広がるのが県立の城ヶ島公園です。入園自体は無料で、島の風と潮の匂いを全身で浴びながら、のんびり散策できる場所。写真みたいに芝生がどーんと開けていて、空が広い。都会の公園の“整いすぎ感”が少なくて、端っこ好きには刺さるタイプです。 この芝生、ただの広場じゃなくて“海の上の休憩所”みたいな感じ。ベンチに座って波の音を聞いてるだけで、頭の中が勝手に掃除されます。晴れて風が強い日ほど、海が濃い青になって、ここが「東京から一番近い別世界」みたいに見えてくるのが面白いところ。 園内は遊歩道が整備されていて、木々の間を抜けながら海へ出る導線が気持ちいいです。松が風にいじめられて、ちょっと低く、たくましい形になってるのも“海沿いの公園”らしさ。歩いていると、景色が「森→草地→崖→岩場」とテンポよく切り替わって飽きません。 城ヶ島公園へのアクセス方法 車なら基本は城ヶ島大橋を渡って城ヶ島へ入り、島内の駐車場を起点に散策する流れになります。公園は島の中でも見どころが点在するので、案内図で「今どのへんにいるか」を掴むと動きやすいです。道は観光地らしく週末は混みがちなので、渋滞がイヤなら朝早めに入って、昼前後はのんびり滞在に回すのがコスパ良いです。 駐車場からは歩きがメインになります(写真みたいに海沿いの道は気持ちいい反面、風が強い日も多い)。島内には「ワンデーパス(一日共通駐車券)」の仕組みがあって、東西の複数駐車場を同日出入りできるタイプなので、歩き疲れたら車でポイントを切り替えるのもアリ。運転好きなら“島内ショートトリップ”として使えるのが良いところです。 展望台からの絶景が、わりと本気 城ヶ島公園の目玉は、やっぱり展望台(園内には展望スポットが複数あります)。遮るものが少ない場所に立っているので、空と海の比率がデカい。晴れた日は、富士山方面まで見渡せることもあって、「え、ここ神奈川だよね?」ってなるスケール感が出ます。 上から見下ろすと、海の色が段階的に変わってるのが分かります。沖は濃い青、手前は波で白く砕けて、その下に黒っぽい岩礁が見える。しかもここ、風が強い日が多いので、海面がザワザワして“生きてる海”になるんですよ。静かな湾の癒しとは別ジャンルの、目が覚める系の景色です。 岩場の迫力と「磯」っぽさを味わう 城ヶ島らしさが一番出るのは、こういうゴツい岩礁帯。砂浜の“ゆるい海”じゃなくて、地形で殴ってくるタイプの海です。波で削られた岩の模様が独特で、歩いてるだけで地球感がある。写真を撮る人が多いのも納得で、空が青い日は素材だけで絵になります。 足元に小さな潮だまりができている場所もあって、タイミングが合うと“磯遊び”っぽい観察ができます。ただし岩は濡れてると普通に滑るし、風が強い日は体感が一気に冬になるので、靴は滑りにくいやつ推奨。海に近づきすぎず、「一歩引いて眺める」のが大人の楽しみ方です。 そして城ヶ島は、島全体が細長くて海が近い。つまり“海の気分”を変えたいときに、移動コストが小さいのが強いです。岩場で風に当たって、芝生に戻って、また海沿いへ――みたいな往復がしやすい。ドライブ途中の立ち寄りでも「短時間で濃い景色」を回収できるのが、この公園の旨味だと思います。 崖沿いの道は、風が主役 崖沿い・岩沿いを歩いていると、風がずっと語りかけてきます(だいたい強め)。その代わり、波の砕け方や潮の飛び方がダイレクトで、景色が単調になりません。夕方に寄れるなら、ここは“夕日側”の気配もあるので、時間に余裕があれば粘ってみてください。何もしないで海を見てるだけなのに、なぜか満足して帰れるやつです。 写真映えは「派手さ」じゃなく「地形」で勝つ 城ヶ島公園の写真映えって、カフェやモニュメントの派手さじゃなくて、岩と海の“質感”で勝ってくる感じです。黒い岩に白波、遠くの水平線。余計なものが少ないから、構図が決まると一気にそれっぽくなる。ドライブの途中で「景色の濃い場所に寄りたい」ってとき、城ヶ島公園はかなり当たり枠。短時間でも、ちゃんと“端っこ感”を持ち帰れます。 景色を360度パノラマでも撮ってみました。よかったら見てください。 パノラマ写真
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
城ヶ島公園第二展望台
城ヶ島公園第二展望台とは? 神奈川県三浦市の城ヶ島にある「県立城ヶ島公園」。その中でも第二展望台は、海に向かって視界が一気に開ける“抜けの良さ”が強い展望スポットです。足元は広めのテラス状で、手すり越しに太平洋の表情を真正面から受け止められるのが特徴。晴れて空気が澄んだ日は、水平線がくっきりしていて、遠くの島影や海上の船まで見つけられることもあります。城ヶ島って、ただ景色が綺麗というより「風・波・光」の圧が強い場所なんですが、第二展望台はその全部が分かりやすく届いてくる感じ。ドライブで頭が詰まった状態でも、ここで数分海を見てるだけで、気分が勝手に切り替わります。 城ヶ島公園第二展望台へのアクセス方法 車なら城ヶ島大橋を渡って城ヶ島へ入り、県立城ヶ島公園の駐車場(第1・第2など)を利用するのが基本です。公共駐車場はワンデーパス方式で、普通車は1回500円(同日内は島内の対象駐車場を回遊可能)なので、展望台→別の岬→食事…みたいな動きにも相性がいいです。駐車場から第二展望台までは園内の舗装路・遊歩道で徒歩移動。アップダウンはありますが、散歩として気持ちいい距離感です。風が強い日が多いので、帽子や軽い荷物は飛ばされないようにだけ注意してください。 第二展望台の眺望は「左が海、右も海」みたいになる 第二展望台の良さは、景色が“真正面だけ”じゃないところ。テラスに立つと、視線を少し動かすだけで海の表情が変わって見えます。波の筋、白い飛沫、沖の濃い青…同じ海でも、風の強さや光の角度でぜんぜん違う顔になる。ここは写真を撮るのも楽しいけど、それ以上に「見てる時間そのもの」が贅沢です。 少し高い位置から園路を眺めると、岬の背中を歩いている感覚がよく分かります。遠くに白い塔(灯台のような建物)が見える日もあって、「島の端っこに来た」実感がさらに増します。都会の展望台みたいに情報量で押してこない、ただ風と距離で圧をかけてくるタイプの眺め。こういうの、地味に効きます。 断崖と白波の迫力が、想像より強い 第二展望台周辺は、海の“優しさ”より“強さ”が前に出ます。岩場に波がぶつかって白く砕けて、潮の匂いが上がってくる。見た目は静止画でも、現地だと音と風で体感がぜんぜん違います。ドライブ途中にここへ寄ると、景色がいいというより「自然に殴られて正気に戻る」感じがあるんですよね。 斜面沿いに遊歩道が走っていて、海を見下ろす角度も気持ちいいです。風が強い日は、海面に白い筋が立って「今日は荒れてるな」って一発で分かる。安全柵の外へ出たり、斜面を無理に下りたりはしないで、ちゃんと“見る場所”で見るのが城ヶ島流。荒々しさは、近づかなくても十分味わえます。 岬の遊歩道は、ただ歩くだけで整う 第二展望台に来たら、できれば少しだけ歩いてほしいです。岬の稜線に沿って道が伸びていて、左手に海、右手に草地、そして空がでかい。観光地って「何かをする」場所になりがちだけど、ここは逆で、何もしないことが一番合う。歩きながらぼーっとしてるだけで、運転で固まった体がほどけてきます。 園内は開けた場所も多くて、視界が広く取れます。ドライブって視線が前方に固定されがちだけど、ここでは目線を遠くに放れる。こういう“視界のリセット”ができるスポットは、長距離移動の途中に挟むと効きます。運転が好きな人ほど、こういう休憩の質で旅の満足度が変わります。 広場で休憩するなら、海を背にしないのがコツ 第二展望台周辺には、ベンチが点在する広場もあって、軽く休憩するのにちょうどいいです。おすすめは、海を「正面に見る」より、少し斜めに入れる座り方。真正面だと風を受けすぎる日があるので、体を少しずらすだけで快適度が上がります。城ヶ島は風が名物みたいなところがあるので、上手く付き合うのが勝ちです。 ここで食べるコーヒーやおにぎりって、なぜか妙にうまい。派手な体験じゃないのに、満足感が残るタイプの寄り道です。帰り道、車に戻ってエンジンをかけた瞬間に「よし、また走ろう」って自然に思える。第二展望台は、そんな“再始動ポイント”として優秀だと思います。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
城ヶ島公園第一展望台
城ヶ島公園第一展望台とは? 神奈川県・三浦半島の先端、橋で渡れる“島”が城ヶ島。その東側の高台に広がるのが県立・城ヶ島公園で、園内には展望スポットがいくつもあります。その中でも「第一展望台」は、建物の屋上を使った展望デッキタイプで、風と空と海を一気に浴びられるのが魅力。海岸線のゴツゴツした地形が近く、晴れた日は富士山や伊豆大島、房総半島まで見渡せると案内されています。ドライブの途中で立ち寄っても、短時間で“視界が広がる”感覚が手に入る場所です。 実際に立つと、ここは「何かすごい展示がある」じゃなくて、「景色そのものが強い」タイプ。広場と海、そして風の圧で、頭の中がスッと軽くなる。遠くへ走りたくなる人ほど、こういう場所で一回“抜く”と、その日のドライブが締まります。ガソリン入れるのと同じで、心の方も補給ポイントが要るんよね。 城ヶ島公園第一展望台へのアクセス方法 車なら、三浦半島方面から城ヶ島大橋を渡って島内へ入り、案内に従って「城ヶ島公園」周辺の公共駐車場を利用するのが基本です。ワンデーパス(島内の公共駐車場共通で出入りできる仕組み)があり、島内で景色を追いかけて移動したい人には相性が良い方式。混む日は、駐車場の空き待ちが発生することもあるので、時間に余裕を持って入るのが安心です。 公園内は散策路が整備されていて、案内図で現在地と展望台の位置関係をつかんでから歩くとムダが減ります。第一展望台は屋上デッキなので、「屋上展望台」の表示を目印に進むと分かりやすいはず。海風の日は体感が想像より強いので、歩く前に上着の準備だけしておくと快適です。 第一展望台の魅力:屋上デッキで“風に殴られる”感じが最高 第一展望台の良さは、屋上デッキ特有の「視界の抜け」です。地上の展望スペースと違って、遮るものが少ないぶん、海と空の比率がいきなり上がる。手すりがしっかりしているので、風がある日でも落ち着いて景色を眺められます。強風の城ヶ島は、むしろそれ込みで“来た感”が出るので、天気が良い日は遠慮せず風を浴びた方が勝ちです。 太平洋側の絶景:水平線と岩礁、ただそれだけで満足できる デッキから太平洋側を見ると、まず水平線がドン。次に、手前の岩礁と波の白さが目に入ってきて、画面が完成します。ここは説明が要らない景色で、無言で見てるだけで十分。都会の情報量に慣れてると、こういう“要素が少ない強さ”が逆に効くんですよ。何も考えずに、波のリズムだけ拾って帰る。これが寄り道として、かなりコスパ良い。 港側の眺めと公園散策:休憩所もあって“寄り道”にちょうどいい 反対側は港や集落の気配が見えて、同じ展望台でも表情が変わります。園内は海風で鍛えられた木々や草地が広がっていて、いかにも“海の公園”。短時間でも散策すると、写真よりもずっと「島に来た」感が増します。景色だけ見て帰るのもアリだけど、5〜10分歩くだけで満足度が一段上がります。 しかも、ちゃんと休める場所があるのが偉い。ベンチ、休憩施設、自販機が見えるだけで安心感が出ます。ロングドライブ中って、観光地の“内容”よりも「疲れを回復できる構造かどうか」が大事な時がある。城ヶ島公園第一展望台は、景色で整って、ちょっと休んで、また走り出せる——その流れが最初から出来上がってるスポットです。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
馬の背洞門
馬の背洞門とは? 神奈川県・三浦半島の先端、城ヶ島の南岸にある「馬の背洞門(うまのせどうもん)」は、波と風雨が長い年月をかけて岩を削り、ぽっかり穴をあけた海食洞(海蝕洞)です。 アーチの上が“馬の背”みたいに見えることが名前の由来とされ、穴の向こうに太平洋の青が抜ける構図は、現地で見ると想像以上に「自然、やりたい放題だな…」ってなる迫力があります。 ちなみにここ、昔は満潮時に洞門の下を小舟が通れたとも言われますが、1923年の関東地震で地盤が隆起し、今のように陸側から歩いて近づける景観になった、という説明があります。 なお洞門の“背中(上)”は崩落リスクがあるため立ち入り禁止。写真撮るなら、下から安全に、が鉄則です。 馬の背洞門へのアクセス方法 場所は神奈川県三浦市・城ヶ島。車なら三浦半島方面へ走って城ヶ島大橋を渡り、島内の公共駐車場(複数箇所)に停めて徒歩で向かうのが基本ルートです。 洞門そのものは海岸の岩場にあるので、最後は“海岸まで歩く+岩場を見ながら近づく”流れになります。歩きやすい靴は必須、できれば両手が空く装備が安心。現地案内ではトイレなしとされているので、駐車場周辺などで先に済ませておくと気持ちがラクです。 公共交通なら京急線の三崎口駅からバスで城ヶ島方面へ行き、「白秋碑前」から徒歩15分ほど等の案内があります。 岩礁と潮だまりの“無限散歩”が楽しい 馬の背洞門は、洞門だけ見て帰るのはもったいないタイプのスポットです。周辺一帯がゴツゴツした岩礁で、海が荒い日は「太平洋、強すぎる…」って感じの音と飛沫。逆に穏やかで潮が引いている日は、岩のくぼみに潮だまり(タイドプール)が点々と残って、磯の表情がぐっとやさしくなります。城ヶ島南岸は環境が荒々しい分、景観がダイナミックで、歩いているだけで退屈しません。 ただし岩場は滑りやすいので、撮影に夢中になって足元がお留守になるのは危険。洞門の“絵になる角度”はだいたい足元も“転びやすい角度”なので、そこは冷静にいきましょう。上に登らない・波が高い日は無理しない、これだけ守れば、ドライブ途中の寄り道が一気に「当たり回」になります。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
ウミウ展望台
ウミウ展望台とは? 神奈川県三浦市・城ヶ島の県立城ヶ島公園にある「ウミウ展望台」は、海に向かって切り立つ断崖と、砕ける白波を真正面から味わえる展望スポット。目の前に広がるのは太平洋の大きなうねりで、晴れた日は相模湾越しに房総半島や伊豆大島方面まで見渡せることもあります。名前の通り、冬(目安は10月下旬〜4月頃)にはウミウやヒメウなどが渡ってきて、崖の周辺を飛ぶ姿が「冬の城ヶ島っぽさ」全開。展望台は見学自由で、柵越しに海風を浴びるだけでも頭がスッと軽くなるタイプの場所です。 ウミウ展望台へのアクセス方法 車なら三浦縦貫道路を降りて国道134号で城ヶ島方面へ。島に入ったら県立城ヶ島公園の駐車場を利用し、ウミウ展望台へは園内の遊歩道を徒歩で向かいます(近いのは第1駐車場側)。駐車はワンデーパス制で、島内の駐車場を回遊しやすいのが便利。展望台自体は見学自由なので、天気と時間に合わせてサクッと寄れるのも強みです。 断崖の迫力と、海の音で整う時間 写真みたいに、ここは「海が近い」じゃなくて「海が下に落ちてる」感覚。崖のカーブに沿って波が当たり、白くほどけていくのを見てると、頭の中の余計なノイズが一回リセットされます。観光地っぽい派手さは薄めだけど、そのぶん“現場”の強さがある。風はまあまあ強い日が多いので、帽子とスマホは落下対策しとくのが正解。冬の澄んだ空気の日は特に視界が抜けて、ただの青が「こんな青あったんか」って顔してきます。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
城ケ島ハイキングコース
城ケ島ハイキングコースとは? 城ケ島ハイキングコースは、神奈川県三浦市・城ヶ島の海沿いを歩いて、潮と風と岩の迫力を「短時間で濃く」味わえる散策ルートです。距離は約2km、目安は約1時間。ドライブのついでにサクッと…のつもりが、景色が強すぎて歩みが止まりがちなのがこの島の罠。 コース上の主役は、波に削られてできた岩礁の広がりと、視界いっぱいの相模湾。晴れた日は空と海がベタ塗りみたいに青く、岩場の黒とのコントラストが気持ちいいです。足元は自然の地形そのままな場所も多く、「景色を見る=地形を読む」感じのハイキングになります。 ルートは安房崎(安房埼灯台周辺)から城ヶ島公園、ウミウ展望台、馬の背洞門、城ヶ島灯台方面へつながる流れが基本。海食地形の見どころが点で並ぶので、歩けば歩くほど「次の景色」が出てくる構成です。観光というより“地球の端っこ感”を拾い集める散歩、って言い方が似合います。 城ケ島ハイキングコースへのアクセス方法 車なら三浦半島の先端・三崎方面を目指して走り、城ヶ島大橋を渡って島内へ。橋を渡った先は観光駐車場が点在しているので、目的地(城ヶ島公園側で歩きたい/灯台側から入りたい)に合わせて停めるのがコツです。島は大きくないので、どこに停めても「結局歩く」ことにはなりますが、それが城ヶ島の正しい楽しみ方。 電車+バスの場合は京急線の三崎口駅から城ヶ島方面のバスが定番。バス停からコースへ入る導線も整っていて、あとは地図看板に沿って歩けば迷いにくいです。写真みたいな階段や坂道も普通に出てくるので、革靴よりスニーカー推奨。ドライブ勢でも、車を停めたら最後は“徒歩が主役”になります。 岩と波のテーマパーク:海食地形を歩く 城ヶ島らしさが一番出るのが、海に向かってせり出す岩礁帯。潮が引くと、岩の上を歩けそうなほど広がって見えて、海の表情が一気に立体になります。波で削られた層や割れ目がそのまま景色になっていて、人工物ゼロの“地形そのものの展示”って感じ。 このあたりは足場がフラットに見えて、実は滑りやすい場所もあります。濡れた岩、海藻、砂が乗った岩は想像以上にツルッといくので、無理に近道しないのが安全。写真のように開けた場所ほど気分が上がって前のめりになりがちですが、テンションと足元は別管理でいきましょう。 コース上には「馬の背洞門」などの名前がついた見どころもあり、地形好きには刺さります。現地では看板や案内の範囲で楽しむのが鉄則で、立入禁止や危険表示がある区間は素直に回避が正解。城ヶ島は“自然が強い”場所なので、勝負しないほうが結果的に満足度が高いです。 展望スポットが多すぎ問題:空と海に溶ける時間 城ヶ島公園周辺は、ふっと腰を下ろせる場所が多くて助かります。ベンチに座って海を眺めるだけで、さっきまでの運転の疲れがスッと抜ける感覚がある。ここは「観光で何かをする」より、「景色に時間を溶かす」ほうが勝ちです。 ウミウ展望台方面にかけては、海岸線がぐっと見渡せるポイントが続きます。日の角度がいいと、海面が銀色に反射して、写真よりも目で見たほうが圧倒的に綺麗。風が強い日ほど雲の流れが速くて、同じ場所でも表情がどんどん変わります。 個人的に城ヶ島の良さは、“都会の展望台”みたいに整いすぎていないところ。フェンスの向こうに広がる海というより、地形の上に立って海と同じ高さの風を受ける感じがあります。静かな日に当たると、言葉少なめで満足するタイプのスポットです。 灯台と岬の物語:白い塔を目印に歩く 歩いていると、ふいに灯台が視界に入って「お、あっちまで行けるんだな」と気持ちが整います。城ヶ島は岬がいくつも折り重なる地形なので、目印があるだけで歩きが楽しくなる。写真みたいに“灯台のある方向へ吸い寄せられる”瞬間が、旅っぽくていいです。 灯台周辺は、視界が抜けるぶん風が強い日も多いです。帽子やフードは油断すると持っていかれるので要注意。逆に言えば、風がある日は海が一段とドラマチックに見えて、「ここは海に殴られながら完成した場所なんだな」って納得できます。 歩く前に知っておきたいコツ 城ヶ島の道は整備されているところも多い一方で、海沿いの岩場は条件が変わりやすいです。特に波が高い日や風が強い日は、無理に海側へ寄らないのが賢い。入口で一度深呼吸して、「今日は勝負しない日」と決めるだけで安全度が上がります。 服装は軽いハイキング想定でOK。スニーカー、動きやすい上着、冬〜春は風よけがあると快適です。あと地味に効くのが飲み物。距離は短いのに、景色に引っ張られて滞在時間が伸びがちなので、のどが渇いたころに自販機が遠い…となりやすいです。 最後にひとつだけ。城ヶ島は「目的地に着いたら終わり」じゃなくて、「歩いている途中が全部ハイライト」タイプです。車で来たのに、気付けば徒歩がメインになってる——それでいい。ドライブの中継地として立ち寄って、帰りの運転がちょっと優しくなる。そんな効き方をする島だと思います。
神奈川県三浦市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2026年1月28日
灘ヶ崎
灘ヶ崎とは? 神奈川県三浦市・城ヶ島の北西側に突き出した岬が「灘ヶ崎」です。目の前に広がるのは、潮に削られてできたゴツゴツの岩場と、港を守る長い防波堤。観光地っぽい“作られた映え”じゃなく、地層がむき出しの海岸がそのまま主役なのが渋いところです。晴れた日は相模湾越しに富士山が見えることもあり、空と海の抜け感が気持ちいい。城ヶ島の中でも「ちょい寄り」で満足度が出やすい、ドライブ民向けの岬です。 灘ヶ崎へのアクセス方法 灘ヶ崎は「城ヶ島(神奈川県三浦市三崎町城ケ島)」エリア。車なら城ヶ島大橋を渡って島内へ入り、公共駐車場に停めて徒歩で岬へ向かうのが基本です。城ヶ島内の公共駐車場は“ワンデーパス(一日共通駐車券)”が用意されていて、島内で移動しながら観光しやすい仕組みになっています(料金や運用は現地表示も確認推奨)。歩きは岩場もあるので、滑りにくい靴が安心。 灘ヶ崎の岩畳みたいな地層と、岬らしいゴツさ 灘ヶ崎の面白さは、まず足元。岩がスパッと層になっていて、洗濯板みたいな凹凸が延々と続きます。ここは地層観察のフィールドとしても知られていて、断層や堆積の痕跡など“地球のメモ書き”みたいなものがそのまま露出している場所。海沿いの景色なのに、ちょっと理科の遠足感が出るのが良い。 写真みたいに、岬の先へ向かって岩の“筋”が伸びる構図が撮れます。波が穏やかな日でも、岩肌の荒さがあるから画が締まる。ぼーっと立ってるだけで「端っこまで来たな…」って気分になるやつ。時間がないドライブ途中でも、景色の密度が濃いです。 岬周辺は高低差があって、上から見下ろすと海の色が段階的に変わって見えます。足元は整備された道もありますが、岩場へ下りるルートは滑りやすいこともあるので、無理せず“見晴らしの良いところで満足する”のも全然アリです。 近くの名所「馬の背洞門」まで足を伸ばす散策 城ヶ島を歩ける日なら、灘ヶ崎と合わせて行きたいのが「馬の背洞門」。長い年月、波の浸食で岩がくり抜かれてできた海蝕洞穴で、城ヶ島らしい荒々しさの代表格です。穴の向こうに空と海が抜ける構図が気持ちよくて、写真でも強い。 洞門は「めがね岩」と呼ばれることもあるスポットで、見る角度で表情が変わります。ここ、観光パンフっぽい説明よりも“実物の迫力”が勝つタイプ。近づくほど、自然の工作精度が高すぎて笑えてきます。 注意点もひとつ。洞門周辺は岩場が険しい箇所があり、足元次第で難易度が変わります。波が高い日・風が強い日は無理に近づかず、ルートは安全第一で。海は逃げません。 楫の三郎山神社と、小さな鳥居の先にある“港の眺め” 灘ヶ崎の付け根あたりには「楫の三郎山神社(楫ノ神社/楫の三郎神社とも)」として紹介される神社があります。鳥居から階段を上がる、小さな“山の上の社”って感じで、観光地というより島の信仰の匂いが濃い。こういうのがあるから城ヶ島は良い。 祠(ほこら)っぽい雰囲気の場所もあって、派手さはないけど“ちゃんと祈られてきた場所”の空気が残っています。ドライブ旅って、結局こういう小さな場所の積み重ねが記憶に残ったりするんよね。 上からの眺めは、港・防波堤・透明な水のグラデーションが一気に見えて気持ちいい。海の色が「青」じゃなくて、浅いところがちゃんとエメラルド寄りに見えるタイプ。観光地の展望台より、こういう“生活の港を上から見る景色”の方が刺さる人も多いと思います。 ドライブ立ち寄りのコツ(時間帯・写真・安全) 灘ヶ崎は潮位と光で印象が変わります。潮が引くと潮だまりが増えて岩場の表情が豊かになり、逆に満ちてくると波の音が前に出て“岬っぽさ”が強くなる。写真目的なら、岩の陰影が出やすい午前〜昼前あたりが撮りやすいことが多いです(季節・天気で変わるので、その日ノリでOK)。 足元はとにかく滑りやすい場面があります。濡れた岩は想像の3倍すべると思っていい。特に、波打ち際まで寄って“あと一歩”やると危ないので、写真はズームで勝つのが正解。あと冬〜春先は風が強い日もあるので、防寒は一枚多めが快適です。 時間に余裕があるなら、城ヶ島は“島内を少しずつつまむ”遊び方が相性いいです。岬→洞門→灯台公園みたいに、短い距離でも景色が切り替わる。ドライブで来たら、無理に全部詰め込まず「今日は灘ヶ崎で勝ち」くらいの余白を残すと、旅の疲れが増えません。
神奈川県横須賀市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2024年7月2日
鷹取山公園
鷹取山公園は神奈川県横須賀市に位置し、標高139mの鷹取山を中心に整備されている公園です。 鷹取山公園 この山は垂直にそびえる岩石が特徴で、「湘南妙義」とも呼ばれています。東西に連なる山並みの頂上には展望台があり、そこからは富士山や伊豆、箱根、房総半島までの壮大なパノラマビューが広がります。 山頂近くには巨大な磨崖仏が彫られており、この地の名所となっています。 また、鷹取山から神武寺へ続くハイキングコースは四季折々の自然を楽しむのに最適です。山頂の岩肌には無数の穴が開いており、これらはロッククライミングの練習で使用されたハーケンの跡です。 鷹取山公園の様子 鷹取山公園は横須賀の住宅街のはずれにあり、 散歩やハイキングにも最適です。 写真を撮ったのは朝の4時頃なので暗いですが、散歩している方は他にも居ました。 鷹取山公園からの夜景 中腹辺りでも標高が高く見晴らしがいいです。 なので横須賀の夜景も良く見えます。 また、より高い場所から夜景を見下ろせる山頂付近の展望台もおすすめです。 鷹取山公園展望台 山頂付近にある展望台へは、公園の入り口から早足でスタスタ歩いていけば15分ほどで着きます。 階段も多いので良い運動になります。 展望台からの眺めは抜群です。 暗い時間帯だとここまで来るのにひとけは全く無くて少し怖いですが、横須賀の夜景が良く見えます。 明るい時間帯には富士山から伊豆、箱根、房総半島まで見えるそうです。 鷹取山の磨崖仏 公園の中には大きな磨崖仏もあります。 昭和40年頃に作られたそうです。 日没後に訪れると、街灯など照らすものはなく真っ暗なので少し怖いです。
神奈川県横須賀市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2023年5月20日
燈明堂・燈明堂海岸
燈明堂海岸は、浦賀港の西に位置する海岸で、美しい貝殻の白い砂浜が広がっています。 この場所は横須賀の穴場的なレジャースポットであり、都会に近いながらも磯遊びが楽しめたり、海辺でのんびり過ごせたりすることができます。 また、海岸には名前の由来になった燈明堂という港に出入りする船にとって灯台の役目をしていたものを復元した建物もあります。 燈明堂 燈明堂は慶安元年(1648年)に幕府の命によって建造された灯台の役目を果たした建物で、菜種油で灯された光は海上4海里(7.4km)を照らしていたと言われます。 この燈明堂は、元禄時代から東浦賀の干鰯問屋の負担によって維持管理され、明治5年(1872年)までの約220年間、航路の安全を守るために休むことなく機能しました。 建物は明治20年代まで存在していたとされていますが、風雨によって崩壊し、石垣だけが残されていました。 そこで、昭和63年(1988年)に、現在の建物が当時の外観に復元され、残されていた石垣の上に再建され現在に至っています。 また燈明堂の周辺には小さな砂浜が広がっており、沖合では今も多くの船が行き交っています。 また燈明堂の周りは綺麗な海岸がある公園のようになっています。 燈明堂の周辺 北側には白い砂が綺麗な海岸があります。 海水も綺麗で、磯遊びができそうな岩場もあります。 燈明堂海岸 燈明堂の南側には燈明堂海岸という広い海岸もあります。
神奈川県横須賀市
エリア: 横須賀・鎌倉・湘南
投稿: 2022年11月16日
ペリー公園・ペリー記念館
ペリー公園は、ペリーが上陸した久里浜にある記念公園で、園内にはペリー記念館、ペリー上陸記念碑(記念碑広場)、児童広場などがあります。 ペリー公園 松の木が沢山植えられている公園です。 ペリー記念館 公園内にあるペリー記念館は無料で入館でき、 来航時の様子が分かる歴史的資料や、ジオラマなどを展⽰しています。 建物の2階が資料などを展示している展示室になっていて、1階にはジオラマや顔出しパネルがあります。