兵庫県

神戸
神戸ポートタワー

兵庫県神戸市

エリア: 神戸

投稿: 2021年7月27日

神戸ポートタワー

神戸ポートタワーは和楽器の 鼓を長くしたような赤く美しいデザインをしたタワーで、神戸港にある神戸のシンボルです。 夜は赤くライトアップされ、神戸の夜景を彩っています。 施設情報 住所: 神戸市中央区波止場町5-5 営業時間: タワー 3月~11月 9:00~21:00(最終入場 20:30)/ 12月~2月 9:00~19:00(最終入場 18:30)※ 12月31日 9:00~16:30  ※ 1月1日 6:30~16:30(初日の出展望)※ 営業時間は年度により変わる場合あり  営業時間: ラウンジ、みやげショップは店舗により異なる 休業: 年中無休 ※必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。 神戸ポートタワーからの眺め ポイント 展望台からは、神戸の街が良く見えます! 神戸ポートタワーの高さは約108mで、高い建物が増えた現代ではそれ程高いタワーではありません。 しかし、高すぎず低すぎで、街の様子を良く感じられる高さだと思います。 写真は少し古いので今はもっと高層ビルが増えていると思いますが、港町神戸の街の雰囲気が良く伝わってくる眺めです。 神戸ポートタワーのドライブ・駐車場情報 神戸ポートタワーのアクセス 付近には阪神高速自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 神戸市から:通常 約 7分 (2.4 km) 東京から:通常 約 6時間28分 (526 km) 大阪から:通常 約 38分 (35.2 km) IC①: 阪神高速自動車道 生田川IC 東京方面からだと、こちらICが便利です。 ICからは約7分程で着きます。 IC②: 阪神高速自動車道 湊川IC 広島方面からだと、こちらICが便利です。 ICからは約11分程で着きます。 神戸ポートタワーの駐車場 有料の駐車場に停める形になると思います。 港なので数は少ないですが、大きめの駐車場が幾つかあります。 神戸ポートタワーから近い駐車場を2つご紹介します。 メリケンパーク駐車場 タイムズメリケンパーク 駐車場 場所 ホームページ 神戸ポートタワーhttp://www.kobe-port-tower.com/

ポートアイランド北公園

兵庫県神戸市

エリア: 神戸

投稿: 2021年6月6日

ポートアイランド北公園

ポートアイランドは神戸の街から近い場所にあり、南の先には神戸空港、北側は夜景スポットになっています。 ここポートアイランド北公園も夜景が綺麗なスポットになっていて、駐車場もあるためドライブにオススメのスポットになっています。 ここからの夜景は、神戸大橋、港、高層ビルが良く見えて綺麗です。 ここの周りは 神戸には大きな埋め立て地が六甲アイランドとポートアイランドと2つあります。 神戸の街は平地が少ない事から都市化の為に山を切り開いてできた土で海を埋め立てました。 埋め立ててできた2つの島にはそれぞれ新交通システムが走り、都市として整備されています。 ポートアイランド北公園からの夜景 公園の様子としては緑が生い茂るというより、舗装された広場のような場所です。 海辺の方に行くと、綺麗な夜景が見えます! ポートアイランド北公園のドライブ・駐車場情報 ポートアイランド北公園のアクセス 付近には阪神高速が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 神戸市から:通常 約 6分 (2.5 km) 東京から:通常 約 6時間26分 (526 km) 大阪から:通常 約 36分 (34.8 km) ポートアイランド北公園の駐車場 57台停められるという、有料の駐車場があります。 1時間160円で、24時間営業です。 場所 駐車場

姫路・赤穂
藻振鼻

兵庫県たつの市

エリア: 姫路・赤穂

投稿: 2022年10月31日

藻振鼻

藻振鼻は、たつの市の港町、室津近くにある岬で、岬からは室津湾・瀬戸内海の景色が広がっています。 藻振鼻 藻振鼻は室津の港がある所から車で5分程と近い場所にあり、駐車場で降りたら直ぐの所にあります。 柵の向こう側に階段がありますが、途中から崩れて崖になっているのでロープをつたって下の方へ降りていけられるようになっていました。 岬は釣りをしている人が多く、観光している人は居ないようですが景色は良くて瀬戸内海の景色が綺麗な場所になっています。

赤穂城跡

兵庫県赤穂市

エリア: 姫路・赤穂

投稿: 2022年8月6日

赤穂城跡

赤穂城跡は、兵庫県西部の赤穂市にある城跡で、日本の100名城にも選ばれています。 赤穂城跡 赤穂城跡公園として整備されていて、かなり広いです。 公園内には一部石垣が残っている他、櫓や門などが復元されています。 天守台 本丸跡近くには天守台があります。 天守閣はありませんが、江戸時代も通じてここに天守が建てられた事は無いそうです。 天守台は階段で登れて、眺めが良く見えます。 三之丸大手隅櫓 1955年(昭和30年)に再建されたもので、赤穂の市街中心地から近い場所にあります。 周辺はお土産物屋などがならんで観光地化されています。 本丸表門、本丸櫓門 先ほどの隅櫓から更に奥へ徒歩5分ほど進んでいった所にあり、こちらも再建されたものですが赤穂城の様子を知る事ができます。 本丸櫓門の一般公開 本丸櫓門は期間限定で内部を一般公開しています。 櫓の中の作りを見れる他、資料の展示もしていました。

世界の梅公園

兵庫県たつの市

エリア: 姫路・赤穂

投稿: 2022年7月20日

世界の梅公園

世界の梅公園は、日本、中国、台湾、韓国から集められた約315品種、約1250本の梅がある高台の公園で、梅の資料館もあります。 公園からの眺めは良く、園内には展望台が幾つかあり姫路や瀬戸内海の景色が望めます。 世界の梅公園 園内には沢山の梅が植えられています。 観梅期間は2月11日から3月25日との事で、その期間は入場有料になりますが、沢山の梅を見る事ができます。 梅資料館 尋梅館 尋梅館はロータリーの駐車場近くにある梅の資料館です。 この時はコロナの影響でか閉まっていましたが、その外見は異国の雰囲気があります。 展望台 尋梅館の近くに瀬戸内海が望める展望台があります。 場所 見晴らしが良く、遠くの島までよく見えました。 唐梅閣 梅が植えられている場所の中でも高台になっている所に唐梅閣があります。 階段で登れる展望台になっていますが、この時は立ち入り禁止になっていました。 登り岩展望台 公園内には幾つかの展望台がありますが、こちらはかなり視界が開けていて瀬戸内海や姫路の街を望めます。 場所 展望台入り口には駐車場があり、そこから徒歩5分ほど歩いた場所に展望台はあります。 登り岩展望台へ 展望台を続く遊歩道です。 人は少なく、森の中を歩いていくような感じです。 登り岩展望台からの眺め 岩場に東屋があり、そこが展望台になっています。 視界はかなり開けていて、姫路の街が良く見えます。 人気はあまりなく、のんびり眺められました。 遠くには姫路の街や、工業地帯も見えます。 登り岩展望台の近く 登り岩展望台近くにある場所です。 海が良く見える場所に遊具が置かれているような場所でした。 登り岩展望台と同じように公園の奥まった場所にあるからか人気は少なくのんびりできました。

坂越茶臼山城跡

兵庫県赤穂市

エリア: 姫路・赤穂

投稿: 2022年6月30日

坂越茶臼山城跡

坂越茶臼山城跡(さこしちゃうすやまじょうあと)茶臼山城があったとされる城跡で、今では城跡の遺構が確認できないながらも坂越湾を臨む絶景が眺めらる展望台になっています。 茶臼山城跡 茶臼山城跡は展望台のようになっていて、目の前には坂越湾の絶景が広がります。 坂越湾の向こうに見えるのは穏やかな瀬戸内海です。 沢山の島が浮かんでいます。 海の手前には坂越の町並みが広がっています。 周りをみると、奥の方にも眺めがよさそうな場所が、、 こちらは赤穂の中心地がある方向です。 町と工業地帯が見えます。

姫路城

兵庫県姫路市

エリア: 姫路・赤穂

投稿: 2021年12月29日

姫路城

姫路城は天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されています。 天守閣は江戸時代初期に建てられたものが現存していて、白い姿が美しいことから古くから親しみを込めて「白鷺城」とも呼ばれます。 日本百名城の一つでユネスコの世界遺産にも登録され、日本のみならず世界中から観光客が訪れます。 ポイント 国宝:大小天守と渡櫓等の計8棟 重要文化財:櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟の計74棟 姫路城三の丸広場 姫路城三の丸広場は三の丸の跡地で、広い芝生広場になっています。 秋だったので、大きなイチョウの木が紅葉してお城との景色が綺麗でした。 姫路城、入城 正面(大手門)から入ると、姫路城三の丸広場の先に入城口があります。 施設情報 開城時間 通常:9時 - 16時(17時閉城)、夏季:9時 - 17時(18時閉城)※コロナ対策として2020年以降の開城時間は変更されている。休城日:12月29日、12月30日 料金 大人:1,000円、子供(小学生から高校生):300円、団体(30人以上):一律2割引※他割引等あり ※必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。 姫路三国堀 入場後ルート沿いにあり、右前辺りに見えます。 写真撮影スポットです。 姫路城天守閣 大天守へ入っていきます。 江戸時代初期のお城なので、勿論エレベーターは無く、階段を上っていきます。 最上階からの眺めです。 姫路の街や、姫路城の様子を上から眺められます。 姫路城 化粧櫓 入城ゲートと天守閣へのルートから外れるので、天守閣に比べて人が少なめでしたがこちらもオススメです。 ここから見える姫路城もなかなかです! 大手前公園 地下駐車場 大手前公園 地下駐車場 は姫路城近くにある駐車場の一つで、大手門近くにある地下駐車場です。 姫路城正面にある大手門から近くて、車でのアクセスも良いです。 この時は夕方近くという事で帰りの車で混雑していました。

豊岡・丹波
余部崎灯台

兵庫県香美町

エリア: 豊岡・丹波

投稿: 2023年8月18日

余部崎灯台

余部崎灯台は兵庫県香美町香住区の西端に位置する、平家伝説の里として名高い御崎地区にあります。この灯台の高さは14mですが、海面から光源までの高さが284mという驚異的な数値を誇り、これは日本一の高さを持つ灯台となっています。 余部崎灯台とは 兵庫県の日本海沿岸、香美町にある灯台で光がある高さが日本一を誇ります。 夏になると、幻想的で美しいイカ釣り漁船の漁火が海面に灯る光景を観賞することもできます。 地元の人々は、この灯台を親しみやすい「御崎灯台」という名前で呼んでいます。余部崎灯台はただの灯台だけでなく、その周辺の景色や風景、伝説的な雰囲気も含めて、訪れる人々に特別な体験を提供しています。 駐車場から余部崎灯台まで 余部崎灯台の建つ高台は日本海を一望でき、特に余部崎灯台の駐車場は目の前に絶景が広がる展望スポットになっています。 夕日もよく見えます。 ここ余部崎灯台は「日本の夕陽百選」にも選ばれている美しい夕日スポットとなっています。 この日は日曜日でしたが、周りには人が居なくてのんびり眺める事ができました。 アップダウンが少な目な遊歩道を歩いて3分程で灯台へ着きます。 灯台と駐車場の間は公園のようになっていて、綺麗な公衆トイレや神社の鳥居もあります。 途中、木の枝の隙間からは山陰海岸国立公園に指定されている美しい日本海沿岸の絶景を望む事もできます。 この灯台付近からは晴れた日には遠くに丹後半島が望めます。 余部崎灯台 駐車場から歩いて3分程で灯台に着きます。 灯台直ぐ近くからの眺望は良くないですが、赤染まった空と、木の隙間から日本海の景色も見えました。

七坂八峠展望台

兵庫県新温泉町

エリア: 豊岡・丹波

投稿: 2022年12月14日

七坂八峠展望台

七坂八峠展望台(読み:ななさかやとうげてんぼうだい)は、兵庫県新温泉町の町道七坂八峠線沿いにある展望台で、居組港など居組海岸の景色が望めます。 展望台にはベンチがある他にカメラ台もあり、一人でもカメラを置いて記念撮影ができます。 七坂八峠展望台 展望台にはベンチが置かれ、カメラ台もあります。 町道の交通量は晴れた休日でしたがそれほど多くなく、静かなのでのんびりできそうです。 展望台からは居組海岸の景色が望めます。 七坂八峠のワインディングと、その先に居組港が見える絶景です。

余部鉄橋「空の駅」

兵庫県香美町

エリア: 豊岡・丹波

投稿: 2021年12月18日

余部鉄橋「空の駅」

余部鉄橋「空の駅」(あまるべてっきょう「そらのえき」)は、旧余部鉄橋の一部を利用して造られた観光施設です。 旧余部鉄橋の上にある展望所で、その周辺には「道の駅あまるべ」や、余部鉄橋の一部が保存されている「空の駅」公園、エレベーターから余部鉄橋の一部を見られる「余部クリスタルタワー」などがあります。 旧余部橋梁(余部鉄橋) 「余部橋梁」通称「余部鉄橋」は山陰本線にあった鋼トレッスル橋で、1912年 - 2010年までの98年間実働していました。 余部鉄橋は十数年程前までここにあり、赤い大きな鉄橋の上を実際に列車が通っていました。 (鉄橋の撤去は鉄道からの騒音や氷・部品などの落下被害、維持費の問題、鉄道の転落事故などがあったそうでやむを得ない部分もあると思いますが、裁断された橋の一部を見ると個人的には複雑な気持ちです。。。※当時の写真は押入れを捜索中!!見つかれば写真掲載したいです。) 道の駅あまるべ 余部鉄橋では過去に列車の転落事故があり、道の駅の近くには慰霊碑があります。 鉄道グッズ一滴亭(鉄橋資料館) 道の駅の隣に、鉄道資料館もあります。 鉄道の貴重な資料があります。 「空の駅」公園 道の駅から展望施設の「空の駅」がある奥の方へ進んで行くと途中にある公園です。 雰囲気は住宅地に良くある公園のようですが、余部鉄橋の一部が保存されているここだけしかない公園になっています。 余部クリスタルタワー 余部クリスタルタワーの入り口は公園の中にあります。 中はガラス張りになっているエレベーターで、展望施設「空の駅」まで上って行けます。 ガラス張りなので眺めが良く、余部鉄橋の一部を真横から見れる他、余部の海の景色も観る事ができました。 余部鉄橋「空の駅」 余部クリスタルタワーで上に上がると、 余部鉄橋「空の駅」 があります。 そこは旧余部鉄橋の上になっていて、高さは約40m。高い場所ですが柵がしっかりあるので安全です。 また高い場所なので眺めも抜群で、日本海の眺めも良く見えました。 下を見ると一部網目になっているので真下が見えます! 端っこには当時の線路もそのまま残されています。 奥に歩いて行くとスロープがあり、 山陰本線の無人駅、余部駅があります。 このプラットホームの裏手には昔使われていた線路がそのまま残っているので、線路の上を歩く事も。 (プラットホーム側の線路は電車が通るので絶対に歩かないでください!)

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