石川県

金沢
河北潟メタセコイア並木

石川県津幡町

エリア: 金沢

投稿: 2023年9月27日

河北潟メタセコイア並木

河北潟メタセコイア並木は、河北潟干拓地の農道沿いに位置し、通称「冬ソナの道」とも呼ばれる美しいメタセコイア並木路です。 河北潟メタセコイア並木 ここには270本のメタセコイアが、農道の両側に2メートル間隔で立ち並んでいます。特に冬に訪れると、メタセコイアに積もる雪景色は、まるで冬のソナタを彷彿とさせます。 この並木道は、一年を通じて風が心地よく吹き抜け、夏には涼しい日陰を提供します。そして秋には、メタセコイアの美しい紅葉が楽しめます。 また北海道の郊外のような雰囲気もあり、散歩するのも気持ちが良いです。 また、車やバイクとの写真が綺麗に撮れる撮影スポットとしても知られていて、一緒に撮影されている方も見かけます。

石川県庁19階展望ロビー

石川県金沢市

エリア: 金沢

投稿: 2023年7月22日

石川県庁19階展望ロビー

石川県庁19階展望ロビーは、一般に無料で開放されている石川県庁の行政庁舎の19階に位置し、素晴らしい展望を楽しむことができます。 石川県行政庁舎 石川県庁は警察本部庁舎、議会庁舎、の行政庁舎から構成されていて、自治体組織が入居している行政庁舎は高さ98.8m、地上19階の大きな建物です。 広いエントランスがあり、その上階は吹き抜けのようになっています。 19階展望ロビー 行政庁舎の19階には展望ロビーと喫茶「展望」が設置されていて、県民に限らず観光用に無料で一般公開されています。 この県庁舎の展望ロビーからは、東西南北に広がるガラス張りの窓から地上約80mの高さからの景色を一望することができ、 金沢の街を始め、晴れた日には 白山や立山連峰なども見ることができます。 金沢駅周辺の高層ビルも良く見えます。 夜には特に魅力的で、20時まで(1月〜3月の平日は19時まで)開放されており、夜景百選に登録された美しい夜景を楽しむことができます。 週末を中心に、音楽演奏会や展示などの様々なイベントも開催されているので、訪れる度に新たな楽しみを見つけることができます。是非、石川県庁19階展望ロビーで特別なひとときを過ごしてみてください。

長町武家屋敷跡

石川県金沢市

エリア: 金沢

投稿: 2021年6月24日

長町武家屋敷跡

長町武家屋敷跡は昔ながらの土塀や石畳の路地が残り、立派な武家屋敷が軒を連ねる金沢の人気観光スポットの一つです。 伝統環境保存区域に指定されているため金沢の市街地にあるにも関わらず今でも趣のある景観が保たれていて、加賀藩士・中級武士の屋敷跡に残る黄土色の土塀や石畳の路地が当時を偲ばせます。 長町武家屋敷跡 現在も住民に利用されいる生きた町並みで九谷焼のお店や飲食店も軒を連ね、長町武家屋敷跡は伝統的な町並みの中に現代の生活が自然に溶け込んだ独特の雰囲気が魅力的なエリアです。 長町を流れる大野庄用水は古くから人々の生活を支え、今もなお長町に魅力を与え続けています。 古い建物が集中しているエリアは、同じく古い町並みで知られるひがし茶屋街などに比べるとコンパクトな印象ですが、散策には丁度いいサイズです。 冬には町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩として観光客を魅了しています。 長町エリアにある観光スポットは他に幾つかあり、「旧加賀藩士高田家跡」は、藩政時代の長屋門が公開されているほか、鮮やかな緑に囲まれた静かな池泉回遊式庭園があります。さらに「金沢市足軽博物館」もあり、足軽の仕事や日常の生活を知ることができます。 武家屋敷跡 野村家 武家屋敷跡野村家は、一般公開されており、豪華な建物と美しい庭園を楽しむことができます。 この近くには観光パンフレットや展示コーナー、無料の観光ガイドも常駐する長町武家屋敷休憩館もあります。

ひがし茶屋街

石川県金沢市

エリア: 金沢

投稿: 2021年6月7日

ひがし茶屋街

ひがし茶屋街は「主計町(かずえまち)茶屋街」「にし茶屋街」と並ぶ、金沢三茶屋街の一つです。 歴史的な街並みが広い範囲で広がっていて、恐らくその中で金沢の観光地として一番有名なのも「ひがし茶屋街」だと思います。 街並みの風景は写真映えします。 街を歩くと、まるでタイムスリップしたような気分です。 ポイント ひがし茶屋街の少し外も、散策してみてください。 風情ある建物が多く残されています。 ひがし茶屋街のドライブ・駐車場情報 ひがし茶屋街のアクセス 付近には北陸自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 仙台から:通常 7 時間~7 時間 30 分(560 km) 名古屋から:通常 3 時間 10 分~3 時間 40 分(233 km) 東京から:通常6 時間~6 時間 40 分(490 km) IC: 北陸自動車道 金沢東IC どの方面からでも、高速道の場合はこちらICが便利だと思います。 ICからは約15分程で着きます。 ひがし茶屋街の駐車場 現地の看板を見ると、ひがし茶屋街付近に5つの駐車場があります。(上の写真) ただ、休日など混雑していると国道近くの駐車場は直ぐ満車になっていたので、国道から少し奥や、近くのコインパーキングも視野に入れて停める形になると思います。 しかし、この付近は国道から奥に入ると道が狭い場所が多いので注意が必要です。 マップ

主計町茶屋街

石川県金沢市

エリア: 金沢

投稿: 2021年4月28日

主計町茶屋街

主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)は「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」と並ぶ、金沢三茶屋街の一つです。 金沢市街を流れる浅野川沿いにあり、昔ながらの木造建築が並ぶ場所になっています。 それ程広い範囲ではないですが川沿いの街並みや、細い路地も趣があります。 ポイント 川沿いから奥に進めと、「あかり坂」「暗がり坂」といった場所があり、写真の撮影にもオススメです。 ここの周りは 同じく金沢三茶屋街であり、有名観光スポットの一つでもある「ひがし茶屋街」も浅野川を隔てて直ぐの場所にあるので、セットで周られるのもオススメです。 主計町茶屋街のドライブ・駐車場情報 主計町茶屋街のアクセス 付近には北陸自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。 高速道を利用した場合の所要時間目安 仙台から:通常 6 時間 50 分~7 時間 40 分(560 km) 名古屋から:通常 3 時間 10 分~3 時間 50 分(233 km) 東京から:通常 6~7 時間(491 km) IC: 北陸自動車道 金沢東IC どの方面からでも、高速道の場合はこちらICが便利だと思います。 ICからは約15分程で着きます。 主計町茶屋街 近くのコインパーキングなどの駐車場を利用する形だと思います。 マップ

加賀・小松
日本自動車博物館

石川県小松市

エリア: 加賀・小松

投稿: 2020年6月28日

日本自動車博物館

日本自動車博物館は日本最大級の自動車博物館で、昭和の自動車展示が印象的でした。 名前に日本とつきますが、原動機付き自転車や海外の車など幅広く展示されています。日本最大級といわれていますが、展示車数は約500台で「日本一」です。 ポイント 館内は写真撮影OKになっています。(許可なくSNS等に投稿したり、ビデオの撮影はNGのようです) 日本自動車博物館の駐車場 博物館の建物の目の前が大きな無料駐車場になっています。 場所 駐車場 ホームページ 日本自動車博物館HPhttp://mmj-car.com/

松井秀喜ベースボールミュージアム

石川県能美市

エリア: 加賀・小松

投稿: 2020年6月28日

松井秀喜ベースボールミュージアム

松井秀喜ベースボールミュージアムは石川県小松市出身で日米プロ野球で活躍した松井秀喜さんのミュージアムです。初めて行く場合はナビが必須な住宅街の中にありますが、かなり立派な建物です。 松井秀喜さんの生い立ちや、ワールドシリーズMVPトロフィー、国民栄誉賞関連の品など日米プロ野球に関する展示がされています。 松井秀喜ベースボールミュージアムの駐車場 広めの無料駐車場です。ミュージアムの建物の目の前が駐車場になっています。 場所 駐車場

能登半島
能登のゴジラ岩

石川県珠洲市

エリア: 能登半島

投稿: 2023年10月14日

能登のゴジラ岩

能登のゴジラ岩は能登半島にあるゴジラに似た岩です。 それは馬緤町の沿岸に位置していて、奇妙な形状を持つ岩です。その姿はまるで西の空に向かって炎を吹き出すかのようで、怪獣ゴジラのような風貌をしています。 この岩は地元では「ゴジラ岩」として知られており、夕陽が沈む美しい景色とともに、観光名所となっています。ゴジラ岩を訪れる際には、専用の駐車場も用意されているので、旅の途中に立ち寄ってみる価値があります。 能登のゴジラ岩 能登のゴジラ岩は能登半島の海岸にあります。 その近くは県道が通っているのでアクセスも良い場所です。 県道から海の方を見ると 磯のような海岸が広がっていて、その中にゴジラ岩があります。 階段があるので海岸へ降りて、ゴジラ岩の方へ歩いて行く事もできます。 遠くで見ても、あれかな?という感じで分かりました。 まさにゴジラです! 潮位のもよると思いますが、間近で見る事ができます。

トトロ岩(権現岩)

石川県輪島市

エリア: 能登半島

投稿: 2023年10月4日

トトロ岩(権現岩)

トトロ岩は能登半島にあるトトロに見える岩で、正式には権現岩と言います。 目の飾りをつけたカワイイ岩で、もうトトロにしか見えません。 トトロ岩(権現岩) トトロ岩は国道249号沿いにあり、海沿いを走っていると目に入ってくる大きな岩です。 そのトトロ岩は駐車場からでも良く見えますが、国道を渡って海岸へ降りれるようにもなっているので、歩いて岩の直ぐ下の辺りまで行くこともできます。 海沿いを通る国道の直ぐ傍という事もあり、休憩ついでに観光するのにもオススメです。

長浦うるおい公園・パノラマ展望台

石川県七尾市

エリア: 能登半島

投稿: 2023年9月6日

長浦うるおい公園・パノラマ展望台

長浦うるおい公園は能登半島にある公園で、「能登島」と半島に架かる橋「ツインブリッジのと」が良く見える場所にあります。 長浦うるおい公園 公園は七尾湾を見下ろせる眺めの良い高台にあり、「ツインブリッジテラス」という飲み物、食事を頂けるお店や展望台もあります。 パノラマ展望台 公園内にある駐車場の直ぐ傍には展望台があり、 その展望台からは優美な「ツインブリッジのと」が良く見えます。 またその背景には七尾湾、向かって右の方角には和倉温泉街も望むことができる。

見附島

石川県珠洲市

エリア: 能登半島

投稿: 2023年7月11日

見附島

見附島は高さ28メートルの巨大な岩で、まるで向こうから迫ってくる軍艦のような迫力があります。 この島は能登のシンボルでもあり、弘法大師が佐渡から能登への布教の旅で発見したと言われています。 見附公園 見附島の正面は見附公園という公園になっていて、広場やドッグラン、食堂もあります。 海沿いは砂浜になっていて、その先に見附島が見えます。 見附島 見附島は軍艦のように見えることから、軍艦島とも呼ばれています。 名前の由来は「見つけた」ということであり、その先端部分が突き出た独特の外観から「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。 引き潮の時間帯には石が並べられた道を歩いて島に近づくことができますが、滑りやすいので足元には注意が必要です。 海を渡りながら軍艦に向かうという体験はかなりスリリングです!見附島がある海岸は「えんむすびーち」として知られ、恋人たちの聖地とされています。 ※この写真を撮ったのは2023年6月で、地震の影響か足元に落石のようなものが重なっています。 浜辺には縁結びの鐘があり、カップルたちはそれを鳴らして愛を誓います。 夜には島がライトアップされ、非常にロマンチックな雰囲気に包まれます。 もちろん夜の景色も素晴らしいですが、人が少ない朝や日の出の時間帯に訪れることもおすすめです。太陽の光が優しく周囲を照らす光景をぜひお楽しみください。

2022年12月17日

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