Last Updated on 2021年11月8日 by 筆者のプロフィール
ここは?
吹割の滝は群馬県側から日光方面に行く時に利用する国道120号線沿いにあります。
川の中央が割れて、滝になっています。
落差はありませんが、日本ではあまり見ない珍しい滝だと思います。
日本名瀑百選にも選ばれていて、東洋のナイアガラとも呼ばれているそうです。
遊歩道
お手軽オススメ散策ルート
ポイント
このルートが渓谷や吹割の滝を見ながら歩けるメインのルートだと思います。
滝の近くまで行けます。
階段はありますが、舗装されている場所が多くて歩きやすいです。
第1観瀑台
吹割の滝付近には吊橋(浮島橋)があり、その先にも遊歩道があります。
そちらの方に行くと第1観瀑台があり、上の方から吹割の滝を見られるようです。
吹割の滝
遊歩道を川の上流の方から歩いていくと、遠くの方に滝が見えてきます。
滝の近くに行く前(滝の上流)から見る滝も好きです。
滝の近くまで行くと、横から滝が見えます。
滝間近か迄行けて危なそうですが、カラーコーンが置かれているので安全です。
吹割渓谷
マイナスイオンを感じるような渓谷で、その中を歩いて回れます。
吹割の滝とセットで歩いて見るのがオススメです。
般若岩
吹割渓谷沿いの遊歩道を歩いているとあります。
般若が大きな口を開けているような岩です。
面白い形の岩ですが、気付かないうちに通り過ぎてしまうもしれないので、崖の方をよく見ながら歩くといいかもしれません。
吹割の滝の駐車場
国道沿いにあるお土産物店などに車を停める形になると思います。
場所