せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)とは?
香川県の県庁所在地、高松市の海の玄関口である高松港。そのシンボルとして、瀬戸内海を優しく照らし続けているのが、今回ご紹介する「せとしるべ」です。正式名称は「高松港玉藻防波堤灯台」と少し長いですが、地元の人々からは公募で選ばれた「せとしるべ」という愛称で親しまれています。この灯台、実はすごい特徴を持っているんです。なんと、灯塔が全面ガラス張りで作られていて、これは世界初なんだとか!高さ約14mの赤い灯台は、昼間はその可愛らしい姿で訪れる人々を和ませ、夜になると内部から放たれる光で全身が真っ赤に輝き、幻想的な雰囲気を醸し出します。灯台が立つ玉藻防波堤は全長540mほどの遊歩道として整備されており、潮風を感じながらのんびり散歩するのにうってつけ。釣りを楽しむ人の姿も多く見られます。瀬戸内の島々や行き交うフェリー、そして高松の街並みを一望できるこの場所は、特に夕暮れ時が格別。ドライブの休憩に、少し車を停めてこの美しい景色を眺めてみませんか?きっと忘れられない思い出になりますよ。
せとしるべへのアクセス方法
せとしるべへは、車でのアクセスがとても便利です。高松自動車道の「高松中央IC」もしくは「高松西IC」から、高松市街地・港方面へ向かってください。どちらのインターチェンジからも約20分ほどで到着します。目的地はJR高松駅やフェリー乗り場が集まる「サンポート高松」エリアを目指すと分かりやすいです。駐車場は、サンポート高松の地下駐車場や周辺のコインパーキングが利用できます。特に地下駐車場は収容台数も多く、天候を気にせず利用できるのでおすすめです。駐車後は、海沿いの開放的な広場を散策しながら、灯台へと続く防波堤の入り口へ向かいましょう。
ようこそ、うどん県・香川へ!
高松港のフェリーターミナル付近を歩いていると、こんな素敵な看板がお出迎えしてくれます。「ようこそ香川県へ」の文字と、名物の讃岐うどんを美味しそうにすするキャラクター。これを見ると、長距離ドライブの疲れも吹き飛んで、「香川に来たんだなぁ」って実感が湧いてきますよね。ここから始まる港の散策に、期待で胸が膨らむ瞬間です。
海風が心地よい、絶景プロムナード
駐車スペースから少し歩くと、海の向こうに赤い灯台「せとしるべ」が見えてきます。そこへと続くのが、この玉藻防波堤。ウッドデッキとタイルで整備された道が、まるで海の上を歩くかのようにまっすぐ伸びています。右も左も海という最高のロケーションで、頬をなでる潮風が本当に気持ちいいんです。夕暮れ時、茜色に染まり始めた空に向かって歩いていく時間は、なんとも言えない贅沢なひとときですよ。
灯台へ向かう途中で、ふと振り返ってみてください。そこには、高松の街並みが広がっています。ひときわ高くそびえる高松シンボルタワーをはじめ、近代的なビル群が海の間近に迫る景色は、港町ならではの風景です。穏やかな瀬戸内海と都会的な街並みのコントラストが、また新鮮な感動を与えてくれます。昼間に訪れると、この景色をよりくっきりと楽しむことができますよ。
夕暮れ時が最高のロマンチックスポット
せとしるべが最も輝く時間、それは間違いなくサンセットタイムです。空がオレンジから紫へと刻一刻と表情を変える中、遠くの山の稜線に太陽が沈んでいく様子は、思わず言葉を失うほどの美しさ。ちょうど通りかかったフェリーが、旅情を一層かき立ててくれます。遠くに見える観覧車のシルエットも、どこか切なくてロマンチックな雰囲気を演出。大切な人と一緒に、いつまでも眺めていたくなるような魔法の時間がここにあります。
夕景の美しさは、太陽が沈む方角だけではありません。反対側に目を向ければ、有焼けの残光に照らされた港の風景が広がっています。工場のクレーンや建物のシルエットが、昼間とは全く違う、どこかノスタルジックな表情を見せてくれるんです。静かな海面に映る淡い光を眺めていると、ドライブの目的地としてここを選んで本当に良かったな、としみじみ感じられるはず。ぜひ、360度すべての景色をゆっくりと楽しんでみてください。
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)
観光地情報
おすすめタイプ
アクセス情報
所在地
住所:香川県高松市高松港8
マップ
※本記事や写真は訪問当時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。




