中ノ倉峠展望地
中ノ倉峠展望地(なかのくらとうげてんぼうち)は、山梨県身延町にある富士山の絶景スポットです。
眼下には本栖湖、その奥には雄大な富士山が広がり、富士山と湖を一度に眺められる展望地として全国的にも知られています。
富士五湖周辺には数多くの富士山ビュースポットがありますが、中ノ倉峠展望地はその中でも特に人気が高く、多くのカメラマンや観光客が訪れます。
千円札のモデルになった景色
この展望地が有名になった理由のひとつが、現在の千円札(野口英世肖像)の裏面に描かれている富士山です。
千円札に描かれている逆さ富士は、本栖湖越しに富士山を撮影した写真をもとにデザインされたもので、その撮影地点として知られているのが中ノ倉峠展望地です。
実際には千円札と全く同じ構図を見るには天候や湖面の状態など条件が揃う必要がありますが、晴れた日に訪れると、お札で見慣れた景色が目の前に広がります。
「一度は実際に見てみたい」と思って訪れる人も多い、日本を代表する絶景スポットです。
駐車場から中ノ倉峠展望地へは?
駐車場の近くからはジグザグした登山道を30分ほど歩いていき、展望台がある山の頂上に到着します。


ほぼずっと階段や上り坂です。キツ目の階段もありますが、手を使って登るような傾斜ではないです。
ここの周りは
無料の駐車場は下記の場所や、有料トイレの辺りにあります(有料トイレですが、ここから先の登山道にトイレはありませんのでご注意ください)
中ノ倉峠展望地
頂上には展望台があり、美しい富士山を抱えた本栖湖を取り囲む自然に囲まれた景色を眺めることができます。運が良ければ、逆さ富士も千円札のように見えるかもしれません。湖面に浮かび上がる逆さ富士は、神々しく神秘的な光景であり、その様子に見惚れてしまうことでしょう。
ポイント
逆さ富士で無くても、絶景です。
目的地はテラスのようになっていて、人が少なければ座ってくつろぐ事も出来ます。
この場所は、写真家岡田紅陽が1935年に代表作「湖畔の春」を撮影した場所であり、彼は生涯で38万枚もの富士山の写真を撮影しました。現在の千円札の裏側には、彼のこの写真が元となって逆さ富士が描かれています。
ポイント
逆さ富士は風のない時にしか見ることができず、特に本栖湖では風の関係から千円札の図柄のような逆さ富士を撮影するのは非常に難しいとされています。そのため、千円札に描かれた写真は非常に貴重で素晴らしいものとなっているようです。
展望地から少し遊歩道を戻る途中からはアルプスでしょうか、雪山も見えました。
中ノ倉峠展望地(本栖湖、富士山のドライブ・駐車場情報
中ノ倉峠展望地(本栖湖、富士山のアクセス
付近には中部横断自動車道、中央自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。
高速道を利用した場合の所要時間目安
甲府市から:通常 約 55分 (36.3 km)
東京から:通常 約 1時間55分 (134 km)
大阪から:通常 約 5時間13分 (406 km)
IC①: 中部横断自動車道 六郷 I.C.
長野方面からだと、こちらICが便利です。
ICからは約28分程で着きます。
IC②: 中央自動車道 河口湖 I.C.
東京方面からだと、こちらICが便利です。
ICからは約41分程で着きます。
中ノ倉峠展望地
ドライブ情報
無料で停められる駐車場があります。<br> 中ノ倉峠展望地に向かう登山道入口付近には無料の駐車場が3つほどありますが、どれも小さいです。<br> トイレ向こうのロッヂの近くにある駐車場が10台程、トイレの脇にある駐車場が5台程、国道300号線近くの駐車場(主に軽)が10台程しか停められません。<br> 年末の時期に訪れましたが、全て満車状態でした<br>。 繁忙期には埋まりやすいと思いますので、余裕を持ったスケジュールが必要かもしれません。
アクセス情報
所在地
住所:山梨県身延町中ノ倉川尻
マップ
※本記事や写真は訪問当時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。




