真野御陵(順徳天皇御火葬塚)

読み方:まのごりょう

Last Updated on 2021年12月5日 by 筆者のプロフィール

ここは?

真野御陵(まのごりょう)は正式には「順徳天皇御火葬塚」といい、「承久の乱」で佐渡配流となった順徳上皇が崩御された際、この地で火葬にふされました。

御遺骨は翌年に京都に帰京し、父帝の後鳥羽上皇墓所のかたわらに安置されました。

この火葬塚は御陵と同格扱いになっていて、宮内庁が管理しています。

真野御陵へ

駐車場から真野御陵へは徒歩5分ほどの距離です。

駐車場近くには無名異焼や、各種銘菓、地酒など佐渡の名産品を幅広く取り扱っている真野観光センターもあります。

舗装された道を進むと、真野御陵へ続く道の入り口があります。

神聖な雰囲気があります。

歴史を感じる、古い碑もありました。

真野御陵

駐車場側から見て左手に入口があり、その先に御陵があります。

そこには宮内庁の注意書きが。

立ち入りできませんが、木の柵の向こう側に見えます。

真野御陵(順徳天皇御火葬塚)の駐車場は?

真野御陵(順徳天皇御火葬塚)の駐車場

真野観光センターの左手に無料の駐車場があります。
乗用車:50台、大型バス:30台が収容可能な広い駐車場です。

真野御陵(順徳天皇御火葬塚)の場所

駐車場

「真野御陵(順徳天皇御火葬塚)」の情報

アクセス

住所 新潟県佐渡市真野461

訪問場所の情報

滞在時間目安 15分位
記事取材時期 2021年8月28日土曜日 12時頃

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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