「諫早公園・眼鏡橋」は高台にある歴史を感じる公園!観光情報ほか

2021年3月8日

Last Updated on 2021年11月8日 by 筆者のプロフィール

諫早公園・眼鏡橋

ここは?

諫早公園は山城だった高城の城跡で、公園の中には石垣などが残っています。

全山が天然記念物に指定されていて、今から180年程前の天保10年(1839年)に作られた眼鏡橋は、日本で最初に重要文化財に指定されています。

また、公園内には樹齢600年のクスの木もあり、見どころが満載です。

眼鏡橋

諫早公園・眼鏡橋

眼鏡橋は公園の入り口にあり、諫早市街を流れる本明川近くのお堀にかかっています。

江戸時代にできた橋という事で、歴史を感じます。

歩いて渡る事ができ、周囲は記念撮影がしやすいように整備されています。

道路側から橋を渡ると諫早公園の中です。

諫早公園・眼鏡橋

夜の眼鏡橋は?

諫早公園・眼鏡橋

夜はライトアップされます。

公園内は?

諫早公園

公園の外側辺りはお堀になっていて、ランニングや散歩している方がいるような、よくある公園の雰囲気ですが、眼鏡橋を渡って進んで行くと木々の生い茂っている場所になっています。

私が住む東日本の方とは違う植物が生えていて、南国の雰囲気があります。

諫早公園

更に進んで行くと、山城だけあって通路が階段になっています。

諫早公園

上るのが少し大変ですが、その先にはまた来たいと思える場所があるかもしれません。

諫早公園

大クスの木

諫早公園大クスの木

樹齢600年の大クスの木は公園の階段を5分~10分程歩いた先にあります。

クスの木の大きさに圧倒されるだけでなく、神秘的な場所です。

朝早く行くと人が居なく、より神秘的なのでオススメです。

諫早公園

本丸跡

諫早公園

大クスの木の近くにある広場のような場所です。

ここに城の本丸があったようです。

諫早公園の駐車場

眼鏡橋付近に10台程停められる場所がありました。

広めの駐車場になると隣の上山公園に無料であります。
公園をゆっくり散歩する場合は良いかもしれませんが、眼鏡橋からは少し遠い場所になっています。

場所

眼鏡橋付近駐車場

「諫早公園・眼鏡橋」の情報

アクセス

住所 長崎県諫早市高城町7702
マップコード 44 650 028*08

訪問場所の情報

滞在時間目安 30分位
記事取材時期 2020年夏 朝 休日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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