ここは?
秋保大滝(あきうおおたき)は仙台市の市街地から離れた山の中にあり、幅は6m、落差は55mもある直瀑の大きな滝で、華厳の滝(栃木県)や、那智の滝(和歌山県)にならぶ日本三名瀑の一つとされています。
日本の滝百選にも選ばれています。
ポイント
新緑鮮やかな初夏、紅葉が綺麗な秋には特に見事な滝になり、冬の寒い日には滝全体が凍る事もあります。
秋保大滝不動尊
秋保大滝の入口に祀られた秋保大滝不動尊で、正式名は滝本山西光寺です。
滝見台へもこちらのお寺を通ります。
秋保大滝へ
駐車場から秋保大滝不動尊へは直ぐ着き、駐車場から滝見台へは緩やかな階段もおりつつ、徒歩10分もあれば着く位の距離になっています。
滝見台
秋保大滝不動尊の先にあります。
秋保大滝
秋保大滝を上から眺める事ができます。
滝見台から見る秋保大滝はお手軽で一番メジャーな方法になると思います。
秋保大滝滝壺展望所
滝をもっと間近に見たい場合は、滝つぼの近くまで降りて見る方法もあります。
駐車場から滝つぼの近くまでは階段を降りて徒歩5分程ですが、階段が結構急です。
しかも冬は除雪等されていなかったので、遊歩道に積もった雪がカチカチに凍っていました。
冬にお越しの際はスパイクシューズ等凍結路対策をオススメします。
秋保大滝の駐車場は?
県道沿いに無料の大きな駐車場があります。
メインの駐車場は舗装されていて、舗装されていない駐車場もあります。
滝つぼの駐車場は?
車数台分程の無料のスペースがあります。
道路を挟んだ向こう側に滝つぼへ降りる階段があります。
場所
駐車場