轟の滝

読み方:とどろきのたき

轟の滝

エリア: 阿南

 徳島県海陽町

ここは?

徳島県海陽町が誇る「轟の滝」は、迫力満点の水音と豊かな自然が織りなす神秘的な空間です。四国最大級の落差から流れ落ちる滝の姿は圧巻。森林浴を楽しみながら、マイナスイオンあふれる滝壺で心癒されるひとときを過ごしませんか。心身のリフレッシュに最適なパワースポットです。

轟の滝とは?

深い渓谷に落ちる轟の滝(本滝)の全景

徳島県南部・海陽町の山あいにある「轟の滝」は、海部川の源流域にかかる大滝で、日本の滝百選にも選ばれている名所です。最大の見どころは落差約58mとされる本滝。岩壁に挟まれた渓谷に、白い水が一直線に落ちていく感じがもう“轟”そのもの。近づくほど水音が腹に響いて、夏でもひんやりする空気に包まれます。

岩壁の隙間から落ちる轟の滝の迫力ある眺め

ここは本滝だけで終わらないのがズルいところで、上流には二重滝・横見滝など大小さまざまな滝が連続し、総称して「轟九十九滝(とどろきつくもだき)」と呼ばれています。遊歩道が整備されているので、気分と体力に合わせて“ちょい寄り”も“滝巡りガチ散策”も両方いけるのが良い。ドライブの途中で立ち寄って、脳内のノイズを一回洗い流したい時にちょうど刺さります。

岩の間を流れる清流と淵の透明感

水の透明感も印象的で、岩の間をすべる流れや、緑に染まった石肌が目に入るだけでテンションが上がります。「観光地っぽい賑やかさ」は控えめで、自然の音が主役。人間が余計なことを考えすぎるのを、滝が強制的に止めてくるタイプの場所です。

轟の滝へのアクセス方法

山間の道路と駐車場周辺の雰囲気

車で行く場合は、徳島県海陽町の海南庁舎(海陽町役場)周辺から国道193号を「轟の滝」方面へ進み、山の中へ約30kmが目安です。道は山道区間が増えていくので、運転は“ゆっくり確実”が正義。途中から一気に秘境感が出てきて、「あ、これは良い寄り道に当たりそう」って気持ちが上がってきます。

轟の滝周辺の施設と道路の様子

徳島ICあたりからだと車で約180分(目安)とされていて、日帰りでも可能ですが、寄り道が多い人ほど時間は溶けます(褒め言葉)。現地には駐車場があり、中型バスも可と案内されている情報もあります。駐車後は遊歩道で滝へ。歩く距離が短めでも「ちゃんと滝の中に入っていく感」があるので、移動の手応えもちゃんと残ります。

駐車場から本滝までの歩き方

轟の滝周辺の案内板と徒歩距離の表示

現地の案内板を見ると、駐車場側から滝方面へ「この先○○m」みたいに距離感が掴める表示があって安心です。目安として、滝の入口側まで数百メートル(徒歩10分前後の感覚)で到達できるルートも案内されています。まずは案内板で“今日の自分がどこまで行くか”を決めるのが賢い。気分で伸ばしてもいいし、サクッと本滝だけでも満足度は高いです。

杉林の中を進む静かな舗装路

道中は杉林や渓流の気配が濃くて、歩きながらじわじわ気持ちが整っていきます。足元は整備されている区間が多いものの、濡れている日や落ち葉の季節は滑りやすいので、靴はグリップがある方が無難。川の音が近づくほど、「あ、もうすぐだな」って分かるのが良い演出になってます。

渓流にかかる橋と周囲の緑

橋を渡るポイントもあって、ここが地味に気持ちいい。下を覗くと岩と水のリズムが見えて、滝に行く前から“水の世界”に招き入れられてる感じがします。ドライブで凝り固まった肩とか、ここらで一回ほぐれてくるはず。

本滝の迫力とベストな眺め

轟の滝を近距離で見上げた迫力の構図

本滝に着いた瞬間、まず音が強い。写真だとスケール感が伝わりにくいんですが、実物は「落ちてる」ってより「空気ごと叩きつけてる」みたいな迫力があります。岩壁が狭いぶん反響もあって、滝の存在が増幅されて体に入ってくる。ここ、観光っていうより“体験”寄りです。

滝壺付近と周辺の岩壁の雰囲気

滝壺まわりはひんやりして、夏でも一枚羽織りたくなる日があると言われるのも納得。水しぶきの気配、濡れた岩の匂い、苔の緑、全部がセットで完成してます。長時間ガン見しても飽きないやつ。脳内の“余計な計算”が勝手に止まっていく感じがあるので、疲れてる人ほど効きます。

動画でも撮ってみました。よかったら見てください。

全方位型パノラマでも撮ってみました。よかったら見てください。

パノラマ写真

滝周辺の参道と岩場、滝のある空間

少し引いた位置から見ると、滝・岩・森・参道が一つの“舞台”みたいにまとまって見えてきます。写真を撮るなら、近距離の迫力カットと、少し引いて空間ごと撮るカットの両方がオススメ。どっちが正解というより、滝が二面性を見せてくる感じです。

轟神社と「水の神さま」の気配

赤い鳥居と注連縄のある轟神社の入口

轟の滝の周辺には轟神社があり、いわゆる“滝=信仰”の空気がちゃんと残っています。滝の入口にも鳥居がありくぐると、観光のテンションとは別の静けさが入ってきて、歩き方が自然とゆっくりになる。こういう場所って、説明より先に体が理解するんですよね。

境内付近の石碑と古い銘文

石碑や古い銘文を見ると、この滝が昔から“ただの景勝地”じゃなくて、暮らしと結びついた場所だったことが分かります。海部川は山から平野、そして太平洋へつながっていく水の道。その源流域で、水に感謝する場があるのはすごく自然。今の時代、こういう“水が主役の価値観”って逆に新鮮です。

注連縄が張られた岩場と森の奥の神聖な雰囲気

滝の音と森の匂いの中にいると、「余計なこと考えなくていい」っていう許可が降りる感じがあります。ドライブって本来、頭の中を整える行為でもあると思うんですが、ここはそれを強制的に完成させてくれる場所。理屈じゃなく、空気で回復するタイプのスポットです。

轟九十九滝をもう一歩楽しむコツ

轟九十九滝の案内図と日本の滝百選の表示

轟の滝は「本滝だけ見て帰る」でも成立しますが、体力と時間に余裕があるなら、案内図を見ながら上流側の滝も少しだけ追いかけるのが楽しいです。二重滝・横見滝など、名前が付いた滝が点在していて、“滝を集める散策”みたいな遊び方ができます。全部制覇しようとすると往復でそれなりに時間がかかるので、今日はどこまで行くかを最初に決めると気持ちよく終われます。

森の中の階段と遊歩道の続き

遊歩道は整備されている区間が多い一方で、階段や勾配も出てきます。ガチ登山装備までは要らないけど、歩きやすい靴と、飲み物、雨の日なら滑り止め意識はあった方が安心。無理して“全部やる”より、“気持ちいいところで引き返す”のがこの場所の正解な気がします。

岩が重なる渓流と小さな滝のような流れ

上流側に進むほど、川の表情が変わっていくのも見どころです。岩の隙間を走る水、苔の緑、細い流れの連続。派手さはないけど、こういう“地味に強い自然”が刺さる人にはたまらない。帰り道、車に戻った時に「さっきまでの悩み、何だった?」ってなる率が高いタイプの寄り道スポットです。

轟の滝の駐車場は?

轟の滝の駐車場

無料で停められる駐車場があります。

轟の滝の場所

駐車場

「轟の滝」の情報

アクセス

住所 徳島県海陽町平井

訪問場所の情報

滞在時間目安
記事取材時期

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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どら

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