ここは?
猿橋は、桂川の渓谷に架かる日本三奇橋の一つです。歌川広重の「甲陽猿橋之図」にも描かれており、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造をしています。渓谷が深く橋脚が立てられないため、このような構造が採用されたとされています。
猿橋
猿橋の名前は、猿が橋を架けているように見えることに由来しています。猿が弓のように連なって橋を渡っている様子をヒントにしたとも言われています。
猿橋は、秋にはカエデやモミジ、イチョウが周囲を錦秋に染め上げ、息を飲むほど美しい景色になります。猿橋は昭和7年に国の名勝に指定されています。
猿橋を観光する
橋の南側(国道20号甲州街道側)には観光用の駐車場があり、食事処やお土産物店も並んでいます。
徒歩1,2分程の場所に猿橋があります。
真横に展望スペースがあって、真横からも見れます。
猿橋を渡る
猿橋は歩行者専用の橋で、橋からは渓谷の景色が良く見えました。
新猿橋から眺める
隣には旧甲州街道の車も通れる新猿橋があって、
こちらの橋上からも猿橋が良く見えます。
猿橋の駐車場は?
猿橋の近くに無料で停められる駐車場があります。
猿橋の場所
駐車場