淡路島公園・展望広場

Last Updated on 2023年7月23日 by 筆者のプロフィール

淡路島公園

淡路島公園は淡路島北部にある東京ドーム約28個分の敷地面積を誇る大きな公園です。

子供向けの遊具や芝生広場がある「交流ゾーン」、森林のなかの遊歩道を歩ける「森のゾーン」、高速道路とも直結していて明石海峡を眺めながら食事やショッピングができる「ハイウェイオアシスゾーン」淡路島に自生するチガヤやススキの草原が広がっていてハイキングコースにもなっている「草原と花ゾーン」という4つのエリアと、アニメや漫画のキャラクターをテーマにしたアトラクションなどがある「ニンゲンノモリ」に分かれています。

公園へのアクセスは、国道28号・県道157号線からも可能ですが、高速道の淡路サービスエリアからも直接アクセスができるため、便利です。

公園内は広大で、ひととおり歩くと約8kmの散策ができますが、1～2kmの散策ルートもあり、気軽に利用できる大規模な公園となっています。

また、無料駐車スペースもたくさん用意されているので、車での訪問もしやすくなっています。家族や友人と共に、贅沢なひとときを淡路島公園で楽しんでみてはいかがでしょうか。

公園は丘陵地にあるので見晴らしが良く、「草原と花ゾーン」には展望デッキ、「森のゾーン」には展望広場があります。

淡路島公園「森のゾーン」展望広場

森のゾーンの端の方には展望広場があります。

その広場近くには駐車場があるので（後述）アクセスが良い場所になっていて、駐車場に車を降りたら門に動物除けのフェンスがあるのでそれを空けて入って

3分ほど歩いて行くと展望デッキもある見晴らしの良い広場に着きます。

明石海峡やそこに架かる明石海峡大橋、明石市の街などが一望できます。

明石海峡大橋までは少し遠いですが、双眼鏡が設置されているので明石の街並みと一緒に大迫力な景色を望む事もできます。

淡路島公園・展望広場の駐車場は？

園内には無料で停められる駐車場が幾つかあります。
展望広場の近くにもあります。