琵琶瀬展望台
琵琶瀬展望台(びわせてんぼうだい)は、北海道浜中町にある展望スポットです。
北太平洋シーサイドライン沿いの高台に位置しており、霧多布湿原と太平洋の両方を一望できる、道東屈指の絶景展望台として知られています。
北側には日本有数の規模を誇る霧多布湿原、南側にはどこまでも続く太平洋。
360度見渡せる開放感があり、北海道らしい雄大な自然を存分に味わえる場所です。
道東をドライブするなら、ぜひ立ち寄っておきたい展望スポットのひとつです。
琵琶瀬展望台とは?
琵琶瀬展望台は、霧多布湿原の南側を見渡す高台にあります。
展望台からは、蛇行しながら流れる琵琶瀬川と、その周囲に広がる広大な湿原を一望できます。
霧多布湿原は、釧路湿原に次ぐ国内有数の湿原として知られ、多くの野鳥や植物が生息する自然豊かな場所です。
人工物がほとんど見えないため、北海道らしいスケールの大きな景色を楽しめます。
また、反対側には太平洋も広がっており、一つの展望台から湿原と海を同時に眺められる珍しい場所でもあります。
琵琶瀬展望台からの景色
北太平洋シーサイドラインを厚岸町から浜中町へ向かって走っていると、途中に琵琶瀬展望台があります。
駐車場へ車を停めて展望台へ上がると、目の前には想像以上に広大な景色が広がります。
一番印象的なのは、霧多布湿原をゆっくりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川です。
まるで大地に描かれた一本の曲線のように湿原の中を流れており、その周囲にはどこまでも緑が続いています。
人工的な建物はほとんど見えず、「北海道は本当に広いんだな」と実感できる景色でした。
展望台から眺めているだけでも、時間がゆっくり流れているような気分になります。
振り返ると太平洋
琵琶瀬展望台の魅力は湿原だけではありません。
反対側へ振り返ると、今度は太平洋が一望できます。
湿原と海。
まったく違う二つの景色を一度に楽しめるのが、この展望台ならではの魅力です。
天気が良い日には空の青さと海の青さが溶け合い、とても開放感があります。
湿原を眺めたあとに反対側へ振り返るだけで景色が一変するので、ぜひ360度ゆっくり見渡してみてください。
霧の日も幻想的
霧多布湿原は、その名前の通り霧が発生しやすい地域です。
晴れた日は湿原全体を見渡せる大パノラマになりますが、霧が発生すると今度は幻想的な景色へと変わります。
湿原一帯が白い霧に包まれ、木々や川がぼんやりと浮かび上がる様子は、とても神秘的です。
晴天とはまた違った魅力があり、「霧多布」という地名の由来を実感できる景色でもあります。
北太平洋シーサイドラインの途中にある絶景スポット
琵琶瀬展望台がある周辺は、「北太平洋シーサイドライン」と呼ばれる北海道でも人気のドライブコースです。
海沿いの道路を中心に、湿原や断崖、牧草地など北海道らしい景色が次々と現れます。
信号も少なく交通量も比較的少ないため、自分のペースで景色を楽しみながら走れる道です。
その中でも琵琶瀬展望台は、ぜひ立ち寄りたい代表的な展望スポットと言えるでしょう。
ドライブの途中で少し車を降りるだけで、北海道ならではの雄大な自然を満喫できます。
琵琶瀬展望台のドライブ・駐車場情報
アクセス
琵琶瀬展望台は北太平洋シーサイドライン沿いにあり、駐車場も整備されています。
展望台までは駐車場からすぐなので、気軽に立ち寄ることができます。
高速道路を利用した場合の所要時間目安
- 札幌市から:約5時間30分(約380km)
- 旭川市から:約5時間45分(約340km)
- 函館市から:約8時間30分(約620km)
※道東には高速道路が整備されていない区間も多いため、一般道を走る時間が長くなります。
道東らしい景色を味わえる展望台
琵琶瀬展望台は、霧多布湿原と太平洋という二つの大自然を一度に楽しめる、北海道ならではの展望スポットです。
特別な観光施設があるわけではありませんが、ここには人工物では作れないスケールの大きな景色があります。
湿原を蛇行する琵琶瀬川。
どこまでも続く太平洋。
そして北海道らしい広い空。
道東をドライブするなら、ぜひ車を停めて、この雄大な景色をゆっくり眺めてみてください。
琵琶瀬展望台
ドライブ情報
琵琶瀬展望の目の前に、数十台程停められる無料の駐車場があります。 売店やレストランもあります。
アクセス情報
所在地
住所:北海道浜中町琵琶瀬
マップコード:614 458 145*57
マップ
※本記事や写真は訪問当時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。


