「あのベンチ」とは?
滋賀県の琵琶湖沿いをドライブしていると、ふと目に飛び込んでくる、まるで映画のワンシーンのような風景。それが、今回ご紹介する絶景スポット「あのベンチ」です。彦根市の琵琶湖岸に、一本の木に寄り添うようにぽつんと置かれたこのベンチには、実は正式な名前がありません。いつしか口コミやSNSで「あのベンチ」という愛称で呼ばれるようになり、今では県内外から多くの人が訪れる人気の場所となりました。目の前には遮るものが何もない雄大な琵琶湖が広がり、ただ静かに座っているだけで、心が洗われるような穏やかな時間を過ごせます。季節や時間帯によって空と湖の色が刻々と変化し、訪れるたびに違う表情を見せてくれるのも大きな魅力。派手な観光施設があるわけではありませんが、ここには日常の喧騒を忘れさせてくれる、特別な空気が流れているんです。
「あのベンチ」へのアクセス方法
「あのベンチ」は公共交通機関で行くのは少し難しい場所にあるため、車でのアクセスがおすすめです。名神高速道路の「彦根IC」から、琵琶湖方面へ向かって車で約20分ほど。「さざなみ街道」とも呼ばれる湖岸道路を走っていると、特徴的な木とベンチが見えてきます。専用の駐車場はありませんが、ベンチ周辺の湖岸沿いに数台停められるスペースがあります。ただし、道幅は広くないので、他の車の通行の妨げにならないよう、マナーを守って駐車しましょう。週末や行楽シーズンは混み合うこともあるので、譲り合いの気持ちを忘れずに訪れたいですね。
まるで絵画のような絶景スポット
見てください、この思わず息をのむような景色!広大な琵琶湖を背景に、絶妙なバランスで佇む木とベンチ。これこそが「あのベンチ」が多くの人を惹きつけてやまない理由です。誰が設置したのか、いつからここにあるのか、詳しいことは分かっていませんが、この計算され尽くしたかのような構図は、訪れる人の心を鷲掴みにします。特に夕暮れ時は空と湖がオレンジ色に染まり、シルエットとなって浮かび上がる光景は、まさに幻想的の一言です。
この場所のシンボルとなっているのが、V字に大きく枝を広げたこの木。まるで両腕を広げて、目の前の琵琶湖を優しく抱きしめているかのようにも見えませんか?夏には青々とした葉を茂らせ、冬には葉を落として少し寂しげな表情を見せる。季節ごとに変わる木の姿と、それに寄り添うベンチが織りなす風景は、何度訪れても新しい発見と感動を与えてくれます。このベンチに座って、あなたは何を思いますか?
愛車と一緒に記念撮影!
ドライブ好きにはたまらないポイントが、ここ「あのベンチ」では、こんな風に愛車と一緒に記念撮影ができること!美しい琵琶湖と絵になる木とベンチをバックに、自慢の愛車を写真に収めれば、最高の旅の思い出になること間違いなしです。この日も、素敵な雰囲気の車が停まっていました。週末にはツーリング中のバイクや、こだわりのカスタムカーが次々と訪れ、さながら小さなモーターショーのようになることもあるんだとか。愛車との一枚を撮るために、遠方から訪れる人がいるというのも頷けますね。
目の前に広がる雄大な琵琶湖
ベンチに座って聞こえてくるのは、寄せては返す優しい波の音と、湖面を渡る風の音だけ。目の前には、どこまでも続く穏やかな琵琶湖が広がっています。まるで海のように広大な湖ですが、潮の香りがしないのが不思議な感覚。ただぼーっと湖を眺めているだけで、日々の悩みやストレスがすーっと溶けていくような、不思議な癒やしの力があります。テイクアウトしたコーヒーを片手に、のんびり過ごすのも最高の贅沢ですね。
ベンチから少し歩いて、湖岸を散策してみるのもおすすめです。砂浜を歩けば、足元に心地よい感触が伝わってきます。天気の良い日には、対岸の山々や、湖上に浮かぶ多景島、竹生島まではっきりと見渡すことができます。広大な空と湖、そして遠くの山々が作り出すパノラマビューは、まさに圧巻の一言。この雄大な自然の中に身を置けば、心も体もリフレッシュできるはずです。
みんなで守りたい、大切な場所
最後に、とても大切なことをお伝えします。実はこの「あのベンチ」がある場所は、個人の私有地なんです。土地の所有者の方のご厚意によって、私たちはこの素晴らしい景色を楽しむことができています。この素敵な場所が、これからもずっとあり続けるように、訪れる私たち一人ひとりがマナーを守ることが不可欠です。ゴミは必ず持ち帰る、大声で騒がない、駐車ルールを守るなど、感謝の気持ちを持って行動したいですね。みんなでこの美しい風景を大切に守っていきましょう。
あのベンチ
観光地情報
おすすめタイプ
ドライブ情報
無料で駐車できるスペースがあります。
アクセス情報
所在地
住所:滋賀県彦根市石寺町
マップ
駐車場のマップ
※本記事や写真は訪問当時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。





