東京都
東京都港区
エリア: 東京23区
投稿: 2023年7月5日
レインボーブリッジ
レインボーブリッジは東京都港区の芝浦地区と臨海副都心を結ぶ首都最大級の長さ約800mの橋です。 レインボーブリッジ この橋は東京の象徴であり、東京湾に美しいシルエットを描き出しています。 上層には首都高速道路が通り、下層には一般道路、遊歩道、そして新交通ゆりかもめが走るという二重構造になっています。遊歩道は1.7km(徒歩20~30分)あり、そこからは東京タワーやお台場の景色を楽しむことができます。 レインボーブリッジの遊歩道 レインボーブリッジと言えば2階部分を通っている首都高速の橋として知られていますが、1階部分にも一般道路やゆりかもめ、遊歩道が通るという2階建て構造になっています。 柵の向こう側には東京都心や東京湾の景色が良く見え、橋全体が展望台のようになっています。 両脇が遊歩道になっていて、無料で歩行できます。遊歩道の所要時間は片道徒歩20分~30分ほど。 なので往復すると1時間ほどかかるという、しっかりめな散歩ができ、往復すると北側と南側の景色両方を見る事ができてより満足できました。 往復する時間が無い場合は片道はゆりかもめに乗るという方法もあるという便利な橋になってます。 レインボーブリッジの遊歩道からの眺め(南側) 南側の歩道からは品川方面、東京湾やお台場の景色を中心に良く見えます。 球体型展望台が特徴のフジテレビ本社ビルなど、高層ビルが建ち並ぶお台場も良く見えます。 また、東京湾や港の風景を見るならこっちの方が良く見えます。 南側の歩道からの眺めをパノラマ写真にしてみました。良かったらご覧ください。 パノラマ写真 レインボーブリッジの遊歩道からの眺め(北側) 北側の歩道からは東京都心方面が見え、都会的な高層ビル群を見るならこっち側が良く見えます。 ウォーターフロントに高層ビルが建ち並ぶ東京の都会的な景観です 芝浦や汐留の高層ビル群が間近に見えます。 また、臨海地区のタワーマンション群や、ビルの隙間には東京タワー、スカイツリーなど東京を代表するような建物も。 北側の歩道からの眺めをパノラマ写真にしてみました。良かったらご覧ください。 東京都心方面のパノラマ写真 臨海地区方面のパノラマ写真
東京都渋谷区
エリア: 東京23区
投稿: 2023年6月12日
忠犬ハチ公像
渋谷駅前にある忠犬ハチ公像は、渋谷区の渋谷駅前広場(スクランブル交差点周辺)に位置している、忠犬ハチ公を讃えるために建てられた銅像です。 忠犬ハチ公 ハチ公(ハチこう)は1923年に秋田県北秋田郡二井田村(現在の大館市)に生まれた秋田犬です。 日本で非常に有名な忠犬で、1924年から1935年まで渋谷駅付近で暮らしていました。 ハチ公は、東京帝国大学教授だった上野英三郎氏に飼われて秋田犬で、上野英三郎氏が亡くなった後も毎日渋谷駅まで行って待ち続けていたといいます。 それを新聞記者によって取り上げられる事により、「忠犬ハチ公」としてその当時から知られるようになりました。 ハチ公の忠誠心と信頼は、多くの人々の心を打ち、愛される存在となりました。彼の忠実さと忍耐力は、日本人にとっての一つの象徴となり、ハチ公像が渋谷駅前に建てられました。現在、ハチ公像は多くの人々に愛され、観光名所となっています。 ハチ公の物語は、映画やドラマ、書籍などにも取り上げられ、彼の忠誠心と信頼は世界中で知られるようになりました。ハチ公は、忠犬の代表的な存在として、多くの人々に感動と勇気を与え続けています。 渋谷駅前にある忠犬ハチ公像 渋谷駅前にあるハチ公像は、忠犬ハチ公を讃えるために建てられた銅像です。ハチ公像は、渋谷区の渋谷駅前広場(スクランブル交差点周辺)に位置しています。 初代ハチ公像は、ハチ公の忠誠心と信頼を称えるために、1934年に建立されました。 銅像は、彫刻家である安藤 照によって、ハチ公が存命している時期に制作され、1934年に完成しました。 しかし、第二次世界大戦中の金属供出により、初代ハチ公像は撤去されてしまいました。 その後、初代ハチ公作者安藤氏の息子である安藤士氏により1948年に再建され、現在の姿となりました。 ハチ公像は、渋谷駅前広場に位置しており、ハチ公が忠実に立ち尽くす姿勢が表現されています。 ハチ公像は、多くの人々に親しまれ、渋谷を代表する観光名所となっています。渋谷駅前広場は、人々が交差点で集まり、渋谷の賑わいを体感する場所としても知られています。ハチ公像は、その象徴的な存在として、多くの人々に愛されています。
東京都豊島区
エリア: 東京23区
投稿: 2023年5月25日
サンシャイン60展望台
サンシャイン60展望台は、東池袋にある超高層ビル「サンシャイン60」内に位置しています。 2023年には「サンシャインシティ」という複合商業施設が開業してから45周年を迎え、その年の4月18日には新たな名前「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてリニューアルされました。 サンシャイン60 サンシャイン60は商業複合施設サンシャインシティの中にある超高層ビルで、地上60階、地下4階建て。高さは軒高226.3メートル、塔屋最頂部が239.7メートルあります。 ※サンシャイン60は写真中央の一番高いビル 建設から40年以上経っていますが未だ池袋エリアで最も高いビルで、遠くにある高層ビルからでも目立っています。 ビルの麓にあるサンシャインシティには屋内型テーマパークの「ナンジャタウン」や「サンシャイン水族館」、ショッピングを楽しめるエリアもある観光スポットになっています。 サンシャイン60展望台 展望台は元々、1978年4月6日に「サンシャイン60」として知られる当時の東洋一の高層ビルの最上階である60階に開業しました。 サンシャイン60展望台は、サンシャイン60ビルの60階に位置しており、海抜251mの高さから東京の東西南北360度のパノラマを楽しむことができます。 コンセプトは「365日、公園びより。」であり、新しい眺望体験を提供するため、「空の公園」というイメージで居心地の良い開放感あふれる施設を目指しています。 晴れた日には遠くに筑波山や富士山が見え、夕暮れ時にはマジックアワーに染まる街並み、夜には都会のビル群がきらめく夜景を眺めることができます。展望台からの眺めをお客様自身のスタイルで思い思いに楽しんでいただけます。 ※写真はリニューアル前のものです。 サンシャイン60展望台からの景色 展望台からは東京都心の景観を中心に広く見渡せます。 池袋駅 西新宿の高層ビル群 東京ドーム スカイツリー またマジックアワーと呼ばれる夕日の時間帯も、街がオレンジ色に染められて綺麗です。 その時間帯の景色をパノラマ写真にしてみました。良かったらご覧ください。 パノラマ写真 サンシャイン60展望台からの夜景 東京都心の夜景も綺麗に見えるので、都内有数の夜景鑑賞スポットにもなっています。
東京都千代田区
エリア: 東京23区
投稿: 2023年5月21日
東京ミッドタウン日比谷パークビューガーデン
東京ミッドタウン日比谷は東京都心の日比谷公園脇に建つ超高層の複合商業ビルで、1階~7階が商業エリア、9~34階がオフィスエリアになっています。 また6階にあるパークビューガーデンからの眺めが良いです。 東京ミッドタウン日比谷 三井不動産が手掛ける東京都心の再開発ブランド「東京ミッドタウン」の第二弾として2018年に開業しました。 高さ191m、地上35階、地下4階の高層複合ビルで、地下鉄の日比谷駅などに直結しています。 日比谷駅周辺の高層ビルとしては比較的高い部類になるので、わりと目立つ高層ビルです。 パークビューガーデン 建物の6階にはパークビューガーデンという屋外の展望デッキがあり、無料で自由に入場できます。 そのデッキから目の前を望むと日比谷と霞が関エリアの狭間に立地する日比谷公園、 北側を見ると皇居のお堀、 その周りを取り囲むように建つ東京都心の高層ビル群など東京都心ど真ん中の景観を見渡す事ができます。 皇居の内堀の沿いには東京駅前エリアにあたる丸の内や大手町に建つ高層ビルが壁のように連なっていて、 皇居の広大な緑地の向こうに見えるビル群は御茶ノ水から飯田橋付近のものです。 展望デッキは建物の6階部分なのでそれほど高さはありませんが、周りが皇居や公園だったりするので見晴らしが良いです。 まさにニューヨークのミッドタウンにあるビルの屋上からセントラルパークを見ているかのような雰囲気があります。(行った事ないので想像ですが…) デッキの柵は全体的にガラス張りになっているので視界は良好で、SNS映えな写真撮影スポットにもなっているそうです。夜に来れば夜景も綺麗だと思います。
東京都港区
エリア: 東京23区
投稿: 2022年12月15日
東京タワー
東京タワーは、昭和33年(1958年)に竣工した高さが333mの電波塔で、都心にある東京のシンボルです。 東京タワーは展望デッキになっているトップデッキ・メインデッキ、たくさんのお土産店、フードコート、イベント会場等が入るフットタウンのエリアに分かれています。 ※こちらの記事の内容は、展望台からの景色をメインで書いています。 フットタウン おみやげや飲食、カフェ、企画ギャラリー、季節のイベントなどの観光が楽しめます。 メインデッキ 展望台からは360度東京都心の景色が楽しめます。 メインデッキの高さは地上約150mあり、周りに並ぶ高層ビルと同じ目線位です。 メインデッキは1階・2階と分かれていて、1階にはカフェなど、2階にはオフィシャルショップなどが入っています。 北側を見ると、虎ノ門や霞が関、その先には東京駅がある丸の内や大手町のエリアが見渡せます。 東京の超高層ビル第1号の霞が関ビルや、この写真を撮った時東京で一番高かった環状二号線再開発の虎ノ門ヒルズ、遠くにはスカイツリーも見えました。 西側は六本木ヒルズや東京ミッドタウン、テレビ東京も入る住友不動産の六本木グランドタワー、その先には東京都庁もある西新宿の高層ビル群も見えます。 ちなみに写真でいう東京ミッドタウンの手前、ロシア大使館の目の前にベージュ色をした大きな古い建物「麻布郵便局」がありましたが、その跡地には高さが東京タワーとほぼ同じ330m、日本一高い超高層ビルをランドマークとする「麻布台ヒルズ」が建てられています。 この時は東京オリンピック前という事もあり、ホテルオークラの建て替えや、気象庁の建物があった跡地を再開発するなど、ここ最近は超高層ビルの建設ラッシュが続いています。 南側の眺めは麻布十番や三田方面になり、高層ビルは少ないですが遠くまで続く東京の市街地を望めます。 左の写真は今から50年以上前、霞が関ビルができた直後位に撮った写真ですが、 その当時から全体的に高層ビルが増えているのが分かります。 東京の景色は目まぐるしく変わっているので、是非とも何年かおきに訪れてみたいスポットになっています。 緑色をしたガラス張りの高層マンション、シティタワー麻布十番の遠く先には川崎市武蔵小杉にある高層マンション群も見えます。 ベイエリアの方に目を向けると、都心から品川駅の方まで続く超高層ビルが隙間なく見えます。 タワーより南側は羽田空港が近いために建造物に対する高さ制限があり、ここから見える高層ビルの高さの上限は品川駅付近で約150m~、芝浦付近で約180mほどまでに制限されている為、壁のようになって見えます。 東側を見ると眼下に増上寺、その先には都心のベイエリアが一望でき、海に架かるレインボーブリッジ、その先にはフジテレビなどがあるお台場の高層ビル群も見えます。 少し北を向くと眼下にプリンスホテル、その先には建て替え中の世界貿易センターがある浜松町、その左には汐留シオサイトの高層ビル群、その先には勝鬨、東京オリンピックの選手村があった晴海の超高層マンション群も見えます。 トップデッキ トップデッキの高さは約250mでメインデッキより更に100mほど高い場所にあり、別料金がかかり展望室も狭いですが、東京都心を見下ろすように見える感覚になるので是非登って見たいスポットです。 東京タワーから発する電波が届かなくなる問題などがあったため、東京都心の超高層ビルは高さが250mほどまでとするものが多く、トップデッキから眺めると遠くまで景色が良く見えます。 東京タワーより高いスカイツリーが完成した為より高い高層ビルが続々建てられてはいますが、タワーの完成から50年以上経った今でも展望台としては東京の中でトップクラスの高さを誇っています。 ベイエリアを見ると、レインボーブリッジ、その先には球体の展望台があるフジテレビ、東京湾の先には房総半島も。 白いロケットのような形をしたNEC本社ビルの上には、メインデッキからはほとんど見えなかった羽田空港の滑走路も見えます。 札の辻交差点近くに建つ赤い縦縞のデザインが印象的な三田ツインビル、この写真を撮った時はまだありませんが、その先には山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」があります。 東の方を見ると築地市場の跡地に新しくできた環状二号線の橋、築地大橋、その付近には勝鬨の高層ビル群、その上遠くには千葉県幕張新都心の高層ビル群も見えました。 南側は神奈川県方面で、遠くに横浜や川崎の武蔵小杉の高層ビル群、横浜の街の先には三浦半島の山まで良く見えます。
東京都港区
エリア: 東京23区
投稿: 2022年10月6日
お台場海浜公園
お台場海浜公園は東京のお台場にある大きな公園です。 延長約800mの人工砂浜「おだいばビーチ」や磯があり、釣りや磯遊びをしたり散策をしたりしながら都会の風景も楽しめます。 お台場海浜公園 公園からは都会の景色がひろがっていて、人工の磯、砂浜、スカイウォーク(空中回廊)などがあります。 ダイバーシティや、フジテレビ方面からはウエストプロムナードという歩道があり、 そこからアクセスするのが便利です。 ウエストプロムナードの突き当りが海浜公園になっていて、展望台があります。 景色が良いので人も多く集まっていました。 都心の高層ビル群を見ながら散歩できます。 スカイウォーク(空中回廊) 展望台辺りからスカイウォーク(空中回廊)が通っていて、 自由の女神像などがあって 景色が綺麗です。 公園には水上バスの発着場もあります。
東京都千代田区
エリア: 東京23区
投稿: 2022年2月24日
神田明神(神田神社)
神田明神は正式名称は神田神社といい、創建は730年という歴史ある神社です。 商売繁盛のご利益で知られていて、縁結びなど数多くのご利益があります。 東京の都心にあり年始には大企業が初詣に訪れ、日本三大祭り・江戸三大祭の「神田祭」を取り行う神社としても知られています。 祭祀殿・資料館があり、神田明神や神田祭について知る事もできます。 神田祭 神田明神は日本三大祭り・江戸三大祭の一つに数えられる神田祭が行われます。 神田祭は隔年の5月の中旬に開かれます。 この時は神田祭の山車が展示されていました。 神田明神 鳥居 国道17号、中山道近くに有ります。 鳥居近くには喫茶店やお菓子屋さんなどが並んでいます。 随神門 神田明神の境内入り口付近にある門で、1975年に昭和天皇即位50年を記念して再建されました。 朱雀・白虎・青龍・玄武などの彫刻があり鮮やかで印象的です。 社殿 1944年竣工の鉄骨鉄筋コンクリート造りの建物で、靴を履いたまま参拝できるようになっています。 国の有形文化財登録にも登録されています。
東京都江東区
エリア: 東京23区
投稿: 2021年9月30日
豊洲ぐるり公園
豊洲ぐるり公園は豊洲市場の近くにあり、東京港や高層ビル群の景観が楽しめる都市公園になっています。 埋め立地の端の方にある交通の便が悪い場所になっていますが、公園内に停めやすい駐車場(有料)があるのでドライブには便利な場所になっています。 豊洲ぐるり公園内 開園したばかりの新しい公園になっています。 公園内には広い芝生の広場があり、公園内自体が広いので海辺の散策なども楽しめます。 豊洲ぐるり公園から見る夜景 ポイント また、この公園から見る夜景も綺麗で、海越しにレインボーブリッジや東京の夜景が良く見えます。 豊洲ぐるり公園の駐車場は? 38台停められるという有料の駐車場があります。 24時間停められるので夜景鑑賞の際も便利です。 場所 駐車場
東京都渋谷区
エリア: 東京23区
投稿: 2021年8月2日
渋谷スクランブルスクエア(SHIBUYA SKY)
渋谷スクランブルスクエアは、渋谷駅に直結した複合施設型の超高層ビルです。 地上47階建て、高さ約230m、渋谷駅エリアで最も高い超高層ビルになっています。 東急東横線のホームが地下に移動し、その跡地にできた建物です。 ポイント 最上階(屋上)は展望施設「SHIBUYA SKY」になっています。 SHIBUYA SKY(渋谷スカイ) 超高層ビルの屋上は有料の展望台になっていて、そこが展望施設SHIBUYA SKYです。 SHIBUYA SKYの入り口は、渋谷スクランブルスクエアの14階にあります。 受付になっているのですが、その辺りもガラス張りになっていて景色が良かったです。 最上階からの景色 渋谷駅付近では一番高い高層ビルだけあり、東京都心などの景色が良く見えます。 東京都心の景色を眺めるのには高さや距離などが良くて、個人的に好きな場所です。 北側には新宿や池袋といった副都心、 東側には東京駅付近や六本木の高層ビル群といった都心の景色を楽しめます。 西側は東京郊外方面で天気が良いと富士山も見えるというロケーションになっています。 新国立競技場など東京の名所も沢山見えます。 高さ230mから、気になる場所を探して見るのもいいかもしれません。 展望デッキから見える東京都心のパノラマ写真 SHIBUYA SKYから見える景色をパノラマ写真にしてみました。 ポイント 最上階(屋上)は人気の場所なので、天気が良いと人が多かったです。 敢えて一つ下の階にある屋内の展望室もオススメです。 強風の時や雨天にはメインの展望場所になるこの場所は、人が少ないので天気が良い時でものんびりと景色を楽しめるのと、太陽の光があまり入ってこなかったので写真を撮る時に写り込みが少なく、晴れの日には綺麗な写真が撮れるかもしれません。 場所
東京都千代田区
エリア: 東京23区
投稿: 2021年6月14日
皇居東御苑
皇居東御苑は旧江戸城があった場所で、一般でも入れるエリアになっています。 歴史ある建物や史跡が残る皇居東御苑ですが、緑が多く都会のオアシスのようにもなっています。 皇居東御苑へ入るには3つの門(大手門・平川門・北桔橋門)があり、そこから入場できます。 皇居東御苑入場 ポイント 入場料は無料で、誰でも見学できます。 公開時間等は宮内庁ホームページ等をご覧ください。 皇居東御苑 見所としては本丸跡の「本丸大芝生」や、天守閣焼失後に作られた「天守台」、現存する江戸城の櫓「富士見櫓」などなど、大手町の街並みが望める展望台もあります。 広いので、ゆっくり散策してみるのがオススメです。 展望台からの眺め 皇居東御苑の駐車場は? 皇居東御苑に駐車場は無いようですが、北の丸第二駐車場が最も近い駐車場になっています。 普通自動車103台(内3台障害者用)が停められる有料の駐車場です。 場所 駐車場
東京都文京区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
文京シビックセンター(無料展望スポット)
文京シビックセンターは東京ドームの近くにある文京区役所が入る高層ビルで、25階が無料の展望ラウンジになっています。 ポイント 眺望に関してはビルの形状上、基本都心側以外の東・西・北しか見えませんが、東側の窓から角度を付けて見れば都心(東京駅付近)の風景も見えます。 都心方面の景色 都心方面はシビックセンターから見て南側になり、建物の形状的に一番見ずらい方向かもしれませんが、高層ビルが密集している様子が見えます。 スカイツリー方面の景色 池袋方面の景色 新宿方面の景色 マップ
東京都渋谷区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
恵比寿ガーデンプレイス(無料展望スポット)
恵比寿ガーデンプレイスはオフィスや住宅、商業施設などが入る複合施設です。その中にガーデンプレイスタワーがあり、その37階と38階に展望スペースがあります。 展望スペースへ行くエレベータへの行き方は、JR恵比寿駅から歩く歩道を最後まで進み、スクランブル交差点を越えてから線路沿いに歩くと、左手に大きなビルが見えるので、そのビルの入り口に入ると、目の前がエレベーターになっています。 ポイント 某アニメ映画でここの展望スペースからの眺めが登場するらしく、海外からの観光客のような方も多かったです。 エレベーター乗り場付近からの景色 37階と38階は飲食店のフロアになっていますが、その中に展望スペースはあります。37階はエレベーター近くから渋谷や新宿などの副都心が見えます。 スカイラウンジからの景色 都心を見るには37階のフロア中央付近まで奥に進み、レストランとレストランの間に展望スペースへの通路があるので、その奥に行けば見えます。38階にはスカイラウンジがあり、こちらも無料で都心方面が見えますが37階の方が空いていることが多いと思うので、37階の方がオススメです。 マップ ホームページ 恵比寿ガーデンプレイスhttps://gardenplace.jp/
東京都江戸川区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
タワーホール船堀(無料展望スポット)
タワーホール船堀は船堀駅近くにある江戸川区の施設です。 そのタワーになっている部分の展望室は2フロアに分かれていて、共に展望スペースになっています。(下の階の展望室は夜景を撮影する場所にもなるとの事ですが、通常は最上階の方のみを開放しています) ポイント 360度景色は見えますが、都心や富士山が船堀より西側にあるので、天気にもよりますが順光になる午前中に昇った方がクッキリと景色が見えると思います。 展望室へはエレベーターを乗り換えて昇ります。1階入り口から入った後、中央付近のエレベータに乗り7階まで昇ります。(エスカレーターもありますが5階までしか行けません)7階で展望室へ行く別のエレベーターがあり、そちらに乗り換えて昇ります。 タワーホール船堀の展望室からの景色 少し遠いですが、晴れているとスカイツリーは勿論、東京タワーや富士山も一気に見る事ができます。 マップ ホームページ タワーホール船堀https://www.towerhall.jp/
東京都千代田区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
丸の内ビルディング(無料展望スポット)
東京駅前の一等地に建つ超高層ビルです。20年位前に建て替えられた立派なビルですが、通称は今も変わらず「丸ビル」です。丸の内で長らく一番高かった東京海上のビルを凌ぐ高さだった事もあり、丸ビル建て替え当時は話題になりました。それから早20年近くが経ち、周囲には丸ビルより更に高いビルが建ち並んでいます。。 ポイント しかしながら、「丸ビル」の南側は今でも高層ビルが少ないので、35階にある無料の展望スペースからは、ビルと皇居前広場の大きな隙間から良い景色が望めます。 展望スペース(35階) テラス(5階) 丸ビルの展望スペースは35階以外にも5階のテラスがあります。名前の通り屋外の展望スペースになっていて、ここからは東京駅や皇居の向こうに建ち並ぶ高層ビルが望めます。新幹線の発車まで待ち時間がある際にも寄ってみるとよいと思いました。 高層ビルの向こうに沈む夕日もいいですね。 マップ
東京都
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
東京都庁(無料展望スポット)
東京都庁第一本庁舎の45階には北側と南側に2つの展望フロアがあります。 地上にも都庁の入り口がありますが、展望フロアの入り口は地下です。地下の正面辺りから入りますが、向かって直ぐ左手に南展望室、右手に北展望室のエレベータがあります。 ポイント ちなみに周りに遮る高層ビルが少なく都心側の景色が良く見えるので、個人的には南展望室の方が好きです。 開館からしばらく経った20年程前と比べると、観光客の数がもの凄く増えた印象があります。エレベーターのスピードも少し遅いので、昇り降りに行列ができる事もしばしば。でも無料ですし、ここからの景色も好きなのでオススメです。 南展望室からの景色(西新宿側) 北展望室と南展望室を合わせれば360度の景色が見えますが、南展望室の方だけで都庁からの主要な景色は見られます。 副都心西新宿の景色は昔とあまり変わらない様ですね。 南展望室からの景色(都心方面) 副都心西新宿の景色は勿論、都心方面の景色も望めます。都内有数の絶景です。 マップ ホームページ 展望室のご利用案内|東京都庁見学のご案内https://www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp/tenbou/
東京都渋谷区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
渋谷フクラス(無料展望スポット)
2019年に開業したばかりの高層ビルで、オフィスやショッピング・飲食店などが入居する複合ビルです。建て替え前は東急プラザでした。展望スポットは17階にある「ループトップガーデンSHIBU NIWA」です。無料で入れて屋根が無い解放感ある展望台です。 強風が吹くと閉鎖されるようなので(実際風が強い日に展望台に居たら係員に室内に案内されました。。)、フクラスを訪れる際は事前に天気予報で雨と風にご注意を。 (東急プラザの前は京王や東急などのバスが停まるバス乗り場でしたが、今も変わりません) 屋外展望スペースからの景色 開放感がある展望スペースです。高層ビルの屋上が展望スペースという最近増えている?タイプですが「都心で無料」というのは珍しいです。 マップ ホームページ 渋谷フクラスhttps://www.shibuya-fukuras.jp/
東京都世田谷区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
キャロットタワー(無料展望スポット)
東急世田谷線三軒茶屋駅の隣に建つキャロットタワーの26階には無料の展望ロビーがあります。 エレベーターホールからは新宿中野方面が、レストラン付近では武蔵小杉や二子玉川、天気が良い日には富士山も見る事ができます。その奥にも展望ロビーがあり都心方面が見えるそうなのですが、団体客が貸切る事が多く中々見る事ができません。ホームページでも貸切の予定等記載は無く、事前に知りたい場合は電話で問い合わせるしかないようです。(無料で他の方面が見えるので十分とは思います) 展望スペースからの景色 レストランがある辺りで撮りました。天気が良いと富士山も見えます。 エレベーター乗り場からの景色 エレベーター乗り場には一つ窓があり、そこからは新宿の高層ビルが望めます。 マップ ホームページ スカイキャロット展望ロビー(キャロットタワー26階) | 世田谷区ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/002/d00004091.html
東京都港区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
カレッタ汐留(無料展望スポット)
カレッタ汐留は電通本社ビルの中にある複合商業施設で、地上46階、地上約200mの場所には無料展望スペースSKY VIEWがあります。 SKY VIEWからはレインボーブリッジや湾岸エリアの超高層ビル群などが見え、夜景も綺麗です。 ポイント SKY VIEWがある地上46階に行くエレベーターは地下2階にあります。都営大江戸線の汐留駅からは行きやすいですが、地上から行く場合は少し分かりにくいので要注意です。ちなみにこのエレベーターは地下2Fから46Fに行けますが、その間はノンストップになっています。 カレッタ汐留の展望スペース(SKY VIEW) 展望スペース(SKY VIEW)は小さいですが、ちょっとした穴場スポットなので、何回か行きましたが休日の昼でも混み合う事は余りなかったです。 下の写真は閉店時間間際なので人は居ませんが、夜景の時間帯は昼より人が多目です。 展望スペース(SKY VIEW)からの眺め ポイント SKY VIEWから見る東京の湾岸エリアは絶景ですが、日が暮れるた後の夜景も、とても綺麗です。 エレベーターからの眺め SKY VIEWからは湾岸エリア(ビルの東側)しか見えませんが、都心エリア(ビルの西側)を眺める場合はエレベーターがガラス張りになっているので、そこから見る事ができます。 レストランからの眺め SKY VIEWがあるフロアはレストランフロアですが、西側に面している一部レストランからも虎ノ門ヒルズや東京駅付近などの都心方向を望む事ができます。 カレッタ汐留から見えた築地市場 SKY VIEWからは、取り壊されてしまった「築地市場」が良く見えました。 築地に市場ができる前は日本橋辺りに市場があったと聞きますし、移転は仕方ないとは思いますが、市場の跡地に何ができるかは決まっていません。カレッタ汐留の目の前なので、これからこの場所に何ができるか気になるところです。 マップ ホームページ カレッタ汐留https://www.caretta.jp/
東京都北区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
北とぴあ(無料展望スポット)
北とぴあは東京都北区の複合文化施設です。(ちなみに「きたとぴあ」ではなく「ほくとぴあ」と読みます) 京浜東北線が停まるJR王子駅前から少しだけ北に行った場所にあり、最上階17階の展望ロビーは無料で入れます。 ポイント それ程高い高層ビルではないので東京を一望、とまではできませんが、眼下を走る鉄道や新幹線なども眺められるスポットです。 展望台から眺められる飛鳥山公園は都内の桜の名所なので、春は桜が綺麗なのではないでしょうか。 マップ
東京都墨田区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年7月18日
東京スカイツリーイーストタワー(無料展望スポット)
東京スカイツリーの足元にある「ソラマチ」の中に高層ビル「東京スカイツリーイーストタワー」があり、レストランフロアには無料展望スペースがあります。近くにあるスカイツリーが有名すぎてか、無料にも関わらずスカイツリーより人が少なかったので、こちらは穴場スポットだと思います。 無料展望スペースからの眺め スカイツリーは東京の各地や、近県含めて様々な場所から見えますが、一番間近にスカイツリーを見られるのはこの場所ではないでしょうか。上の写真のようにスカイツリーを真横に見る事ができます! 都心方面の景色 スカイツリーだけではなく東京都心や富士山も望めるので、こちらの景色もオススメです。 マップ
東京都中央区
エリア: 東京23区
投稿: 2020年6月28日
日本橋
日本橋は東京駅からほど近い場所を流れる日本橋川に架かる古い石造りの2連アーチ橋です。 主要な7国道の起点になっている事から橋の中央分離帯辺りには日本国道路元標があり、日本橋は日本国道の起点とも言われています。 日本橋 日本橋は、山口県の錦帯橋や長崎県の眼鏡橋と並び日本三名橋の一つにもなっています。 その当初は1603年(慶長8年)に江戸で最初に町割りが行われた場所にあった川に架けられた木造の橋でしたが、その後何代にもわたって掛け替えられ、現在のものは1911年に完成したものです。 現在の日本橋は石造りの2連アーチ橋であり、日本橋(町)と日本橋室町を結んでいます。 ポイント 東京駅からオフィス街を10分程歩くと着きます。 橋の四隅(対岸)にはそれぞれ広場があり、日本橋を眺める事ができるなどのスペースもあります。 現在、日本橋および日本橋付近の川上空には首都高速の高架橋が架かっていますが、老朽化と日本橋付近景観保全の観点から撤去が決まっていて、付近ではその代替のトンネル建設が行われます。 橋の上に橋が通るこの景観も見れなくなり、首都高速建設前の本来の景観を近々見る事ができそうです。