菊祭りでも有名!「彌彦神社」の観光情報!駐車場情報など

2020年12月9日

Last Updated on 2021年11月7日 by 筆者のプロフィール

彌彦神社

ここは?

彌彦神社は新潟県を代表するパワースポットです。
彌彦神社は弥彦村にある神社で、創建年代は不詳と言われています。
本殿は1912年に焼失していますが、1916年に現在の場所に移り再建され、その社殿の背後には弥彦山を仰ぎます。

一の鳥居

彌彦神社一の鳥居

弥彦駅や弥彦公園方面から歩いて彌彦神社に向かう際、その入り口にある鳥居です。

ポイント

こちらの鳥居は何と!鳥居両側の円柱になっている柱だけが基礎から少しだけ宙に浮いています。
「びょうぶ構え」という造りで、鳥居の腐食を防いでいるそうです。

玉の橋

彌彦神社玉の橋

一の鳥居をくぐって直ぐに橋がありますが、その橋から左手を見ると玉の橋があります(奥に見える赤い橋です)。
人は渡る事ができない橋で、「神様の渡る橋」と言われています。

弥彦菊祭り

彌彦神社弥彦菊祭り

彌彦神社近辺が紅葉する頃、参道沿いに菊を展示する菊祭りを開くようです。
令和2年第60回の菊祭りは11/1~11/24でした。
一の鳥居、二の鳥居をくぐり本殿に向かう参道沿いに沢山の菊が展示されていました。

二の鳥居付近では販売コーナーも。

彌彦神社弥彦菊祭り

彌彦神社参道

彌彦神社参道
彌彦神社参道

菊祭りの関係だと思われますが、参道のほぼ中間辺りにある二の鳥居付近から拝殿までの参道が一方通行になっていました。
行きはメインの参道を歩けますが、帰りはこちらを通れず境内の外を迂回して駐車場に戻るイメージと思います。

彌彦神社本殿

彌彦神社本殿です。
本殿後方に見えるのは弥彦山で、上の写真は紅葉の季節で凄く綺麗です。

大鳥居

彌彦神社大鳥居

大鳥居は車道上にあり、彌彦神社からは少し離れた場所にあります。昭和57年(1982年)に上越新幹線開通を記念して建設された鳥居です。鳥居の高さは約30mあり日本で三番目、両部鳥居としては日本一の大きさです。
上の写真は彌彦神社方向から撮ったものですが、その反対側の吉田市街方向から見ると背後に弥彦山が見えるので、そちらから眺めるのがおすすめです。
上の写真はライトアップしていませんが、夜はライトアップする事もあるそうなので、事前にWeb等で確認するとよいかもしれません。

彌彦神社のドライブ・駐車場情報

彌彦神社のアクセス

付近には北陸自動車道が通っていてアクセスがいい場所です。

高速道を利用した場合の所要時間目安

新潟市から:通常 45~55 分(37.9 km)
大阪から:通常 7 時間 20 分~8 時間 10 分(576 km)
名古屋から:通常 5 時間 50 分~6 時間 30 分(441 km)
東京から:通常 4 時間 10 分~4 時間 40 分(312 km)

IC①: 北陸自動車道 三条燕IC

関東・北陸方面からは、こちらICが便利です。

ICからは約30分程で着きます。

IC②: 北陸自動車道 巻潟東IC

新潟方面からは、こちらICが便利です。

ICからは約30分程で着きます。

彌彦神社の駐車場

彌彦神社境内案内図

彌彦神社付近には普通車用の無料駐車場が3か所ほどあるようです。
近場の2か所をご紹介します。

彌彦神社「一の鳥居」付近の駐車場(彌彦神社から最寄)

彌彦神社最寄駐車場

彌彦神社近くにありますがサイズは小さ目で、土曜日は朝8時半でも満車でした。

マップ

彌彦神社の東側にある駐車場

彌彦神社東側にある駐車場

大きめの駐車場で、土曜日は朝8時半頃は空きがありましたが、9時過ぎにはほぼ満車でした。

マップ

マップ

ホームページ

越後一宮 彌彦神社
http://www.yahiko-jinjya.or.jp/

「彌彦神社」の情報

アクセス

住所 新潟県弥彦村弥彦
電話番号 0256-94-2001
マップコード 190 129 405*86

訪問場所の情報

滞在時間目安 30分~1時間位
公式サイト等 http://www.yahiko-jinjya.or.jp/
記事取材時期 2020年11月中旬 8時頃 休日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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