ここは?
オオウナギは熱帯地域に生息するウナギの一種で、食用にされているウナギとは別の種類です。
昔からこの井戸にオオウナギが住んでいたそうで、この場所のオオウナギは天然記念物に指定されていますが、その当時はオオウナギ生息の北限とも言われ、今ではその井戸にウナギは居ませんが、近くの水槽にはこの樺島で採れた2匹のオオウナギが飼われています。
オオウナギ井戸
今は何も居ませんでしたが、この井戸にオオウナギが住んでいたようです。
直ぐ右側には水槽があり、オオウナギが実際に飼われています。
下の写真のように大きなウナギが2匹居ます。
(余り動かないので、こっちを向いていたら運が良いと思いました)
左側の水槽にいる「うな子」は全長が143cmもあるようです。
推定年齢は30歳とありますが、オオウナギの寿命は40年前後と言われているようです。
ねそべりネコ
ここの周りは
井戸に行く途中の路地では人になついた猫に何匹か会いましたが、軍艦島資料館では、ねそべりネコと紹介されていました。
オオウナギ井戸の駐車場
樺島大橋を渡り、樺島のメイン道路を進むと広場があります(少し奥まった場所にあるので、ナビやGoogleMapの使用をオススメします)。
近くにある「オオウナギ井戸」の看板を見るとこの辺りが駐車場のようです。
その看板には地図も書いてあるので、オオウナギ井戸までの道へも迷いにくいと思います。
場所
駐車場