長崎の「大浦天主堂」の観光情報!

2021年2月13日

Last Updated on 2021年11月7日 by 筆者のプロフィール

ここは?

大浦天主堂は1864年に建てられ、現存する日本最古の教会です。
国宝にも指定されていて、2018年には潜伏キリシタン関連遺産の一つとして世界遺産にも登録されています。

ここの周りは

徒歩圏内には、同じく世界遺産に登録されているグラバー邸や、軍艦島行きの船も出る常磐ターミナル、オランダ坂などの観光スポットが集中しています。

大浦天主堂とは?

ポイント

大浦天主堂の中に入る事がでますが、教会の手前にあるキリシタン博物館で大浦天主堂や日本のキリシタンの歴史などを知る事ができます。
大浦天主堂境内の中にあり、入場料は大浦天主堂のものに含まれています。

ポイント

大浦天主堂の中は順路的には最後に入る事になりますが、歴史ある教会の中を見学できます。
教会内の見学時には幾つかマナーがありますが、美しいステンドグラスなどの見どころがあります。

大浦天主堂キリシタン博物館

ここは?

大浦天主堂の境内にある大浦天主堂キリシタン博物館は「旧長崎大司教館」と「旧羅典神学校」で構成されていて、両建物自体は歴史的建造物になっています。
順路的には大浦天主堂の手前にあり、「旧羅典神学校」は天主堂ものがたりなど大浦天主堂にまつわる事などが学べ、「旧長崎大司教館」は日本のキリスト教の歴史などについて学べるようになっています。

旧長崎大司教館

ここは?

大浦天主堂が建てられ前に、神父の執務室として司祭館が建てられていました。
現在の旧長崎大司教館は1915年(大正4年)に、老朽化のために建て替えられたもので、県の有形文化財に指定されています。

旧羅典神学校

ここは?

旧羅典神学校は1875年(明治8年)に建てられ、国の重要文化財に指定されています。

大浦天主堂の駐車場

大浦天主堂に駐車場はありません。
周辺にあるコインパーキングなどに停める形になりますが、周囲にある観光スポットも一緒に周られる場合も多いと思いますので、事前に場所を調べる事をオススメします。

マップ

ホームページ

国宝 大浦天主堂
https://nagasaki-oura-church.jp/

ホームページ

大浦天主堂キリシタン博物館
https://christian-museum.jp/

「大浦天主堂」の情報

アクセス

住所 長崎県長崎市南山手町5
電話番号 095-823-2628
マップコード 443 824 620*42

訪問場所の情報

滞在時間目安 1時間位
公式サイト等 https://nagasaki-oura-church.jp/
記事取材時期 2020年夏 昼頃 休日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
ドライブ途中で見つけたスポットをご紹介。

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