ここは?
大内宿(おおうちじゅく)は江戸時代に会津若松と日光今市を結ぶ街道の宿場町として栄えました。
今も江戸時代にタイムスリップしたかのような茅葺屋根の民家が並ぶ町並みになっています。
大内宿
最寄りの駐車場から田園風景の中を2分ほど歩くと、大内宿の町並みの中に入って行けます。
400mほどあるでしょうか、舗装されておらず土の街道は当時の雰囲気を感じられます。
街道の沿いには茅葺屋根の建物が数十棟連なり、まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。
町並みの中には展示館やお土産物店、食堂などがあり、見る以外にも楽しみながら散策ができます。
大内宿町並み展示館
大内宿の町並みの中央辺りにあるのが大内宿町並み展示館です。
大内宿の建物の作りや、歴史などを知る事ができます。
大内宿見晴台
大内宿の街道を一番奥の方に進むと、左手の方に階段があり、そこを登ると見晴台です。
ここでしか見えない、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような眺めを堪能できます。
大内宿見晴台から大内宿の町並みを散策する様子を動画にしてみました。
良かったら見てください。
大内宿の駐車場は?
大内宿の傍に有料の駐車場があり、その他にも混雑状況次第では幾つか駐車場として開放されるような場所もありました。
口コミによると駐車場の管理と料金徴収は、8時〜17時との事なので、私が訪れた際は最寄りの場所に無料で停められました。
場所
駐車場