北海道の「黄金道路」の由来は？「望洋台」など絶景スポットも！観光情報ほか

ここは？

黄金道路は昭和9年に完成した道路で、絶景広がる太平洋の海岸線沿いをドライブできます。

開通当初は別の名前でしたが「まるで黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用が掛かった道路だ」との事で、黄金道路と呼ばれるようになったそうです。

Contents

黄金道路

切り立つ崖の中を走れる絶景道路です。

黄金道路全線はしっかりと整備されていて走りやすい道路になっていますが、悪天候で通行止めになる事も多いので、風や波が強い時は要注意です。

黄金道路の途中にあります。

「黄金道路」の碑があり、記念撮影にオススメです。

場所

場所

ポイント

黄金道路の途中に幾つかトンネルがあります。
その中で一番長いトンネルは「えりも黄金トンネル」で、２０１１年にできた新しいトンネルです。

全長は4,941ｍあり、北海道内で最も長い道路トンネルになっています。

こちらも絶景です。

広尾町に近い辺りは切り立つ崖で、黄金道路を抜けてえりも町の方に近づいて行くと、開けた景色が広がります。

付近には高速道路はないです。

札幌市から：通常約 3時間53分 (231 km)

旭川市から：通常約 4時間45分 (272 km)

函館市から：通常約 6時間31分 (436 km)

黄金道路の場所

アクセス

住所	北海道小樽市望洋台

訪問場所の情報

滞在時間目安	30分前後
公式サイト等	https://www.shimizu-drivein.jp/index.html

記事取材時期	2019年4月頃　昼　平日

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