ここは?
大河原を流れる白石川沿いには沢山のソメイヨシノが植えられ、その咲き乱れた桜は「一目千本桜」とも言われ、東北有数の桜の名所になっています。
その「一目千本桜」を象徴する景色の一つが、白石川の韮神堰(にらがみぜき)辺りから見える桜です。
咲き乱れる桜の背景には蔵王連峰、水面には桜と蔵王が映り込み息を呑むような絶景になります。
韮神堰が良く見えるタイミングは?
ポイント
テレビや雑誌で見る有名な景色を観ようとすると、風の無い早朝、且つ、蔵王方向の空に雲が無い、且つ、桜が満開である必要があります。
トップの写真は桜が散り始めているので、絶景まであと一歩でした。。
綺麗なタイミングで写真を撮るのは、天気もあるので難しいですが是非とも、まずは桜が満開の早朝にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、この上の写真は「風が無い早朝」で「桜が満開」の時ですが、蔵王方向に分厚い雲があります。。
韮神堰が良く見える場所は?
駐車場に車を停めた後、土手沿いを歩いてアクセスする事になると思います。
※ちなみに韮神堰辺りの土手は車両通行が可能なので、人が少ない時は端の方に2台位なら停車が可能そうでした。
河川敷に降りるとこんな感じです。
川近くまで近づくと、更に良く桜が見えました。
場所
韮神堰ViewPoint