ここは?
真野御陵(まのごりょう)は正式には「順徳天皇御火葬塚」といい、「承久の乱」で佐渡配流となった順徳上皇が崩御された際、この地で火葬にふされました。
御遺骨は翌年に京都に帰京し、父帝の後鳥羽上皇墓所のかたわらに安置されました。
この火葬塚は御陵と同格扱いになっていて、宮内庁が管理しています。
真野御陵へ
駐車場から真野御陵へは徒歩5分ほどの距離です。
駐車場近くには無名異焼や、各種銘菓、地酒など佐渡の名産品を幅広く取り扱っている真野観光センターもあります。
舗装された道を進むと、真野御陵へ続く道の入り口があります。
神聖な雰囲気があります。
歴史を感じる、古い碑もありました。
真野御陵
駐車場側から見て左手に入口があり、その先に御陵があります。
そこには宮内庁の注意書きが。
立ち入りできませんが、木の柵の向こう側に見えます。
真野御陵(順徳天皇御火葬塚)の駐車場は?
真野観光センターの左手に無料の駐車場があります。
乗用車:50台、大型バス:30台が収容可能な広い駐車場です。
真野御陵(順徳天皇御火葬塚)の場所
駐車場