ここは?
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ「日本三名園」の一つになっている広大な日本庭園で、梅の名所として知られています。
園内には約100種3,000本の梅が植えられ、早春には梅見の人々で賑わいます。
偕楽園
1842年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって造られました。
斉昭は千波湖に面した七面山を伐採し、藩民と一緒に楽しむ場にしたいと考え「偕楽園」を作りました。
偕楽園は四季折々の多彩な花窓があり、一年を通して人気の観光地となっている。
春は桜、初夏はツツジ、真夏は孟宗竹や杉林、秋は萩やモミジが鮮やかに咲き誇り、四季折々の花が楽しめる。
また、眼下に広がる千波湖の景色は絶景の一言。
偕楽園では、花々が咲き誇るだけでなく、美しい日本庭園です。
のんびりお散歩がてら、偕楽園を訪れてみてください。
偕楽園の梅
初春、例年だと2月中旬〜3月下旬には梅が咲き乱れ、多くの観光客で賑わいます。
写真は2月27日のですが、例年より開花が遅いようなので見頃までは早いようですが、それでも木によっては綺麗な梅の花が咲いている姿を見る事ができました。
偕楽園の駐車場は?
偕楽園の付近に無料で停められる駐車場含めて幾つかあります。
(無料で停められる駐車場は梅の時期だけ有料になる所もあるようです)
偕楽園の場所