ここは?
定義如来西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)は仙台市郊外にあるお寺です。
古くから庶民に親しまれてきたお寺で、地元では「じょうぎさん」・「じょうげさん」と呼ばれ親しまれています。
ポイント
西方寺の住所は仙台市ですがかなり山の中にあり、仙台駅からは車で40分~50分ほどかかる場所にあります。
仙台の中心から車で来ると大倉川という川沿いを走り、途中にある山間のダムの景色などを見ながらドライブできます。
山門
山門は登録有形文化財に指定されています。
御廟「貞能堂」
1999年(平成11年)に現在の大本堂が作られるまで、本堂として使用された建物です。
天皇塚・連理の欅
天皇塚は、安徳天皇の遺品を埋葬したと言われている、縁結びのパワースポットです。
大本堂
定義山の本堂です。
年間100万人が訪れるという定義山だけあり、大きいです。
五重塔
高さは約29m、総青森県産のヒバ作りという五重塔です。
比較的新しい五重塔で、写真は冬ですが紅葉の季節も綺麗です。
定義如来西方寺の駐車場
定義山の周囲に無料の駐車場が幾つかあります。
近くて便利な駐車場は、右下地図の場所のものだと思います。
場所
駐車場