長崎の西海地域に建つ「針尾送信所(無線塔)」は戦時中の史跡!

2021年3月10日

Last Updated on 2021年11月8日 by 筆者のプロフィール

針尾無線塔

ここは?

針尾送信所は佐世保市郊外にあり、そこに建つ大きな三本の無線塔は高さがそれぞれ約136mもあります。

西海パールライン途中にある大きなアーチ橋(新西海橋)を通る際にも良く見えます。

大正11年に完成し、戦前にできた現存する塔の中で日本一の高さで、一説では太平洋戦争の口火を切る暗号文「ニイタカヤマノボレ1208」もこの無線塔が中継したと言われています。

針尾無線塔を見るには?

針尾無線塔

西海の丘公園」にある展望台付近からだと良く見えます。
また、その公園と直結していて歩いても渡れる「新西海橋」の歩道からも良く見えます。

西海の丘公園にある針尾無線塔の案内

マップ

「針尾送信所(無線塔)」の情報

アクセス

住所 長崎県佐世保市針尾中町

訪問場所の情報

滞在時間目安 10分~30分位(遠くから見る場合)
記事取材時期 2020年08月頃 昼過ぎ 休日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
ドライブ途中で見つけたスポットをご紹介。

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