ここは?
吹割の滝は群馬県側から日光方面に行く時に利用する国道120号線沿いにあります。
川の中央が割れて、滝になっています。
落差はありませんが、日本ではあまり見ない珍しい滝だと思います。
日本名瀑百選にも選ばれていて、東洋のナイアガラとも呼ばれているそうです。
遊歩道
お手軽オススメ散策ルート
ポイント
このルートが渓谷や吹割の滝を見ながら歩けるメインのルートだと思います。
滝の近くまで行けます。
階段はありますが、舗装されている場所が多くて歩きやすいです。
第1観瀑台
吹割の滝付近には吊橋(浮島橋)があり、その先にも遊歩道があります。
そちらの方に行くと第1観瀑台があり、上の方から吹割の滝を見られるようです。
吹割の滝
遊歩道を川の上流の方から歩いていくと、遠くの方に滝が見えてきます。
滝の近くに行く前(滝の上流)から見る滝も好きです。
滝の近くまで行くと、横から滝が見えます。
滝間近か迄行けて危なそうですが、カラーコーンが置かれているので安全です。
吹割渓谷
マイナスイオンを感じるような渓谷で、その中を歩いて回れます。
吹割の滝とセットで歩いて見るのがオススメです。
般若岩
吹割渓谷沿いの遊歩道を歩いているとあります。
般若が大きな口を開けているような岩です。
面白い形の岩ですが、気付かないうちに通り過ぎてしまうもしれないので、崖の方をよく見ながら歩くといいかもしれません。
吹割の滝の駐車場
国道沿いにあるお土産物店などに車を停める形になると思います。
場所