ここは?
青石畳通りは島根県美保関にある美保神社の参道入口付近から入れるレトロな建物が並ぶ通りです。
青石畳通り
青石畳通りは美保神社から仏谷寺に至る、江戸時代の参拝道の遺構です。
通りに入るには、美保神社の鳥居をくぐり右に曲がり、150mほど進んで左に曲がり100m進めば仏谷寺に到着します。
美保関は美保神社の門前町として栄えた町で、神社前の通りには越前石が使用され、本通りには周辺の海岸から運ばれてきた凝灰岩が敷かれています。
石の形状は正方形に近いものから長方形など様々で、中には80㎝四方の大型の敷石も存在します。
その趣きある景観は旅情を誘いますし、まるで数十年前にタイムスリップしたかのような感覚にもなれます。
![青石畳通り](https://i0.wp.com/dora-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/40ebb000cc70847d8bd554e4c9ebb02f.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
![青石畳通り](https://i2.wp.com/dora-tabi.com/wp-content/uploads/2021/07/17e7f7575e3dfda786efbbde7c186b87.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
ポイント
美保神社と仏谷寺を行き来する時に便利な通りにもなっているので、セットで観光したいスポットになっています。
青石畳通りの駐車場は?
付近には美保関観光駐車場(無料)などがあるので、そちらを利用すると便利だと思います。
青石畳通りの場所
駐車場