ここは?
富山県美術館は、日本を代表する建築家である内藤廣氏の設計により、富山県の木材とアルミを贅沢に使用して造られたガラス張りの美しい建物です。この美術館は富岩運河環水公園内に位置しており、公園から美術館まで続く川沿いのプロムナードは、風光明媚な景色を楽しみながらアートを鑑賞できる場所です。
富山県美術館
美術館では、20世紀初頭に活躍した巨匠たちの作品から始まり、シュルレアリズムや抽象美術など多彩な近代・現代アートや、日本や富山を代表する作家の作品、さらにはポスターや椅子などのデザインコレクションも展示されています。
さらに、美術館内にはガラス張りの窓から開放感あふれるカフェやレストランもあります。富山県内で評判の高いベーグル専門店がオープンしたカフェや、アートとイートを融合させたレストランもあり、五感を刺激する美しい芸術作品と共に、素敵な時間を楽しむことができます。ぜひ訪れて、心温まる体験をお楽しみください。
オノマトペの屋上
美術館の屋上には、「オノマトペの屋上」という広い庭園があり、子供たちにも人気です。デザイナー佐藤卓氏が手がけた、擬態語や擬音語(オノマトペ)をコンセプトにした斬新な遊具や作品が楽しめます。
庭園からはほぼ360度景色を眺められて、
富山の街が良く見えます。
特に南東側の景色がよく、富山環水公園が見える風景はまるでヨーロッパに居るような感覚にもなります。
世界一美しいスターバックスコーヒーに選ばれた事もある「富山環水公園店」は茶色の大きな橋「天門橋」の向こう側にあります。
富山県美術館・オノマトペの屋上の駐車場は?
建物の北側に地下駐車場の入り口があります。
最初の1時間330円、以降30分毎110円加算
美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料
事前精算機(駐車場内美術館出入口)をご利用いただきますと、入場から2時間無料となります。
https://tad-toyama.jp/visitor/general
富山県美術館・オノマトペの屋上の場所
駐車場