ここは?
東鉢山七曲り(読み:とうばちやまななまがり)は西吾妻スカイバレーの福島県側にあり、福島県と山形県県境の白布峠に至るまでつづら折りになっている区間の名前です。
東鉢山七曲りの途中には「東鉢山七曲り」の碑がある駐車可能スペースがあり、そこが絶景展望スポットになっています。
東鉢山七曲り
西吾妻スカイバレーは福島県の「桧原湖」辺りと山形県の米沢を結ぶ元有料道路の名前で、東鉢山七曲りと呼ばれる区間は県境から福島県側にあります。
上の写真の下辺りに西吾妻スカイバレーの東鉢山七曲り区間の一部が写っていますが、その道路は写真中央付近に見える湖「桧原湖」の方へ続いています。
そう考えると凄い高低差を登っている道路というのが分かると思います。
東鉢山七曲りからの眺望
「東鉢山七曲り」の碑がある駐車可能スペースの標高は1,200mを超え、かなり高い場所なので眺望は抜群です。
ここの眺望は位置的に裏磐梯に当たり、眼下には桧原湖、その先左側には磐梯山も見えます。
駐車スペース自体の眺望が良いので、車から降りずとも絶景を望めます。
東鉢山七曲りの駐車場は?
東鉢山七曲りの眺望が良い場所は、西吾妻スカイバレー沿いにある駐車スペースになっています。
上の写真にありますが、細長い碑が目印です。
駐車スペースは無料で広くて、車の中に居ても絶景が広がるような場所になっています。
東鉢山七曲りの場所