ここは?
慈眼院(じげんいん)は、群馬県高崎市にある高野山真言宗の寺院です。
慈眼院の境内にある高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)通称「高崎観音」は、高崎市の観音山山頂にある大きな観音像になっています。
1936年(昭和11年)に設立され、高さは41.8メートル、当時は世界最大の観音像で、「高崎白衣大観音像」として国の登録有形文化財に登録されています。
慈眼院
慈眼院は昭和16年に高野山別格本山として高崎観音山に移転してきました。
高崎白衣大観音
ポイント
観音像内部に入る事もでき、146段の階段で肩の高さまで上る事ができます。
20体の仏像が安置されている他、赤城山や高崎市街を望む事もできます。
高崎白衣大観音からの眺め
高崎観音の所々にある小さな窓から外を見ると、高崎市街地や赤城山をはじめとする山々が良く見えます。
高崎白衣大観音の駐車場は?
一番メジャーな観音山駐車場は242台停められる有料の駐車場になっています(右下地図)。
(付近にはお土産物店の駐車場や無料駐車場もあります)
場所
駐車場