石炭記念公園

読み方:せきたんきねんこうえん

ここは?

 石炭記念公園は、福岡県田川市を代表する歴史公園の一つで、かつて三井田川鉱業所伊田坑があった場所に整備されました。

石炭記念公園

炭鉱の歴史と文化を伝える貴重なスポットとして、平成17年に現在の姿へと再整備されています。

 公園の中心には「田川市石炭・歴史博物館」があり、日本初のユネスコ世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑記録画や記録文書が収蔵されています。また、炭鉱で使用された道具や当時の生活を伝える資料も展示されており、炭鉱文化の貴重な記録を学ぶことができます。さらに、公園内には国の登録有形文化財に指定されている伊田竪坑櫓(たてこうやぐら)や、伊田竪坑第一・第二煙突が今もその姿を残しており、当時の面影を偲ばせます。

 また、公園では毎年11月の第1日曜日とその前日に、「TAGAWAコールマインフェスティバル~炭坑節まつり~」が開催されます。この祭りでは、炭坑節の踊りやステージイベントが行われ、地元の特産品販売などもあり、多くの来場者で賑わいます。

 園内には広場や複合遊具も整備されており、子ども連れの家族でも楽しめる環境が整っています。歴史と文化に触れながら、のんびりと過ごせる石炭記念公園は、田川市の魅力を存分に感じられるスポットの一つです。

田川市石炭・歴史博物館

田川市石炭・歴史博物館は、福岡県田川市大字伊田2734-1に位置する石炭記念公園内に設置された博物館です。

 この博物館は、日本の高度経済成長期を支えた筑豊炭田の歴史や、石炭産業の発展に貢献した人々の暮らしに関する貴重な資料を専門的に展示しています。館内には、採炭の工程を解説する模型や、当時の炭鉱で実際に使用された道具類、炭鉱労働者の生活を再現したジオラマなどが展示されており、訪れる人々に炭鉱の歴史と文化をリアルに伝えています。

 特に、日本で初めてユネスコの世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑記録画・記録文書は、炭鉱労働者の生活や労働環境を詳細に描いた貴重な資料として高く評価されています。また、炭鉱全盛期の田川地域の社会背景や、エネルギー産業の変遷についても学ぶことができ、歴史に興味のある方にとって見応えのある展示内容となっています。

 炭鉱の歴史を学びながら、当時の活気や人々の営みを感じられる田川市石炭・歴史博物館は、地域の文化遺産を次世代へと伝える重要な施設の一つです。

旧三井田川鉱業所 第一・第二煙突

公園内には2つの大きな煙突があります。

本当に巨大で、公園の至る所から見る事ができるシンボルになっています。

坂田顕彰公園

坂田顕彰公園はこの炭鉱公園などを一望できる眺めの良い場所です。

隣接しているので歩いても直ぐです。

詳細はこちらのページから。良かったら見て下さい。

旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓

公園内にある竪坑櫓は筑豊に残る唯一の鋼製櫓です。

総高28mにあり、現存する明治期の竪坑櫓として最大級の規模を誇ります。

煙突と同じく公園内の色々な場所からその姿を望む事ができます。

炭坑夫之像

公園内には炭坑夫之像もあります。

像の裏側は眺めが良く、街を見渡す事ができます。

9600形機関車

公園内には大正時代に製造されたという、

9600形機関車も展示されています。

石炭記念公園

福岡県田川市

ドライブ情報

無料で停められる駐車場があります。

アクセス情報

所在地

住所:福岡県田川市伊田

マップ

駐車場のマップ

※本記事や写真は訪問当時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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どら

どら

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映画「男はつらいよ」のファンで寅さん(「とら」さん)の様な男になりたいと密かに憧れている。

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