「親不知・子不知」は北陸道の難所!?絶景!?観光情報ほか

2021年6月9日

親不知・子不知

ここは?

親不知・子不知は北陸道の難所とされてきました。

その親不知・子不知では、過去に使われていた道路や線路の遺跡を見られます。

また、断崖絶壁になっているので景色も絶景で、夕日スポットにもなっています。

親不知・子不知

親不知・子不知

親不知・子不知からみた夕日

親不知・子不知からみた夕日

ポイント

日本海側に面した場所なので、夕日が綺麗です。

オススメの夕日スポットは、国道沿いにある駐車場から舗装された海沿いの遊歩道を、親不知レンガトンネル(西口)側に向かって歩いて行く途中です。

遊歩道全体が夕日スポットのようになっていました。

親不知レンガトンネル

親不知レンガトンネル

親不知・子不知辺りは、北陸道最大の難所とされていました。

親不知レンガトンネルは元は明治時代にできたレンガの鉄道(旧北陸本線)用トンネルで、昭和40年頃まで現役で使われていたそうです。

レンガは良い状態で残っていて、貴重な遺跡の中を今では実際に中を歩いて見学する事ができます。

中に入ると結構長いです。

全長は約670mあるそうで、ちょっとした探検気分も味わえます。

親不知レンガトンネル(西側)へ続く階段の入り口

駐車場から海沿いの遊歩道を歩いていくと、下に降りていく階段があります。

海沿いの遊歩道から5分位下に降りていくと、親不知トンネルはあります。

親不知レンガトンネル

トンネル内の様子を動画にしてみました。

トンネルの端から端まで歩く様子をノーカットで載せているので、良かったら見てください。

親不知・子不知の駐車場

親不知・子不知の駐車場

広めの無料の駐車場があります。

場所

駐車場

「親不知・子不知」の情報

アクセス

住所 新潟県糸魚川市市振
マップコード 836 548 831*78

訪問場所の情報

滞在時間目安 1時間位
記事取材時期 2021年春 夕方

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
ドライブ途中で見つけたスポットをご紹介。

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