ここは?
親不知・子不知は北陸道の難所とされてきました。
その親不知・子不知では、過去に使われていた道路や線路の遺跡を見られます。
また、断崖絶壁になっているので景色も絶景で、夕日スポットにもなっています。
親不知・子不知
親不知・子不知からみた夕日
ポイント
日本海側に面した場所なので、夕日が綺麗です。
オススメの夕日スポットは、国道沿いにある駐車場から舗装された海沿いの遊歩道を、親不知レンガトンネル(西口)側に向かって歩いて行く途中です。
遊歩道全体が夕日スポットのようになっていました。
親不知レンガトンネル
親不知・子不知辺りは、北陸道最大の難所とされていました。
親不知レンガトンネルは元は明治時代にできたレンガの鉄道(旧北陸本線)用トンネルで、昭和40年頃まで現役で使われていたそうです。
レンガは良い状態で残っていて、貴重な遺跡の中を今では実際に中を歩いて見学する事ができます。
中に入ると結構長いです。
全長は約670mあるそうで、ちょっとした探検気分も味わえます。
駐車場から海沿いの遊歩道を歩いていくと、下に降りていく階段があります。
海沿いの遊歩道から5分位下に降りていくと、親不知トンネルはあります。
トンネル内の様子を動画にしてみました。
トンネルの端から端まで歩く様子をノーカットで載せているので、良かったら見てください。
親不知・子不知の駐車場
広めの無料の駐車場があります。
場所
駐車場