長崎でオオウナギが見られる!「樺島のオオウナギ井戸」の観光情報!

2020年11月1日

Last Updated on 2021年11月7日 by 筆者のプロフィール

オオウナギ井戸

ここは?

オオウナギは熱帯地域に生息するウナギの一種で、食用にされているウナギとは別の種類です。

昔からこの井戸にオオウナギが住んでいたそうで、この場所のオオウナギは天然記念物に指定されていますが、その当時はオオウナギ生息の北限とも言われ、今ではその井戸にウナギは居ませんが、近くの水槽にはこの樺島で採れた2匹のオオウナギが飼われています。

オオウナギ井戸

オオウナギ井戸

今は何も居ませんでしたが、この井戸にオオウナギが住んでいたようです。

オオウナギ井戸近くの水槽

直ぐ右側には水槽があり、オオウナギが実際に飼われています。

下の写真のように大きなウナギが2匹居ます。
(余り動かないので、こっちを向いていたら運が良いと思いました)

左側の水槽にいる「うな子」は全長が143cmもあるようです。
推定年齢は30歳とありますが、オオウナギの寿命は40年前後と言われているようです。

ねそべりネコ

ここの周りは

井戸に行く途中の路地では人になついた猫に何匹か会いましたが、軍艦島資料館では、ねそべりネコと紹介されていました。

オオウナギ井戸の駐車場

樺島大橋を渡り、樺島のメイン道路を進むと広場があります(少し奥まった場所にあるので、ナビやGoogleMapの使用をオススメします)。
近くにある「オオウナギ井戸」の看板を見るとこの辺りが駐車場のようです。
その看板には地図も書いてあるので、オオウナギ井戸までの道へも迷いにくいと思います。

場所

駐車場

「オオウナギ井戸」の情報

アクセス

住所 長崎県長崎市

訪問場所の情報

滞在時間目安 15分位
記事取材時期 2020年8月中旬 8時頃 休日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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