ここは?
室戸岬灯台は明治32年にできた昔からある灯台で、室戸岬のシンボルになっています。
標高151mで太平洋も望める見晴らしの良い場所にあり、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級。
灯台の光が届く「光達距離」は26.5海里(約49km)で日本一を誇ります。
室戸岬灯台
室戸スカイライン沿いにある駐車場に車を停めて、そこから遊歩道を歩いて灯台の方へ行きます。
この時、最短ルートは工事で通行止めで少し遠回りしましたが、それでも徒歩10分程で灯台の目の前に着きました。
遊歩道はアップダウンがあり、舗装されてなく狭い所もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
室戸岬灯台
最短ルートが通行止めだったので、官舎跡の横から入ります。
目の前には太平洋が広がっていて、官舎跡に沿って敷地を奥へ進むと室戸岬灯台があります。
この時は通行止めでしたが灯台の裏側にも遊歩道があって、そこから灯台を眺めると太平洋と灯台を一目で見られるようです。(通れるようになったらまた来たいです。。)
室戸岬灯台付近からの眺め
灯台なのでその近くからは海が見える場所になっています。
室戸岬は太平洋に囲まれたようになっているので、草が少し邪魔してますが太平洋が大パノラマで広がっています。
パノラマ写真
室戸岬灯台の駐車場は?
室戸スカイラインの途中、灯台へ続く遊歩道の入り口付近に無料の駐車場があります。
この駐車場近くには最御崎寺もあり、灯台以外に付近を観光するのに便利です。
室戸岬灯台の場所
駐車場