群馬県館林の「茂林寺」はタヌキの像がいっぱい!分福茶釜!?観光情報ほか

2021年6月13日

Last Updated on 2021年11月8日 by 筆者のプロフィール

茂林寺

ここは?

茂林寺は童話「分福茶釜」ゆかりのお寺です。

お寺の境内には沢山の狸像が並び、本堂には分福茶釜が安置されています。

総門(通称 黒門)

総門(通称 黒門)

応仁2年(1468年)に建立されたという総門(通称黒門)は、駐車場からお土産物店が並ぶエリアを進むとあります。

茂林寺の入り口です。

参道の狸像

参道の狸像

黒門をくぐると、まず目に飛び込んで来るのが沢山の狸像!!

参道の狸像

21体あるという狸像が参拝者を出迎えてくれます!

外国人の方にも人気があるそうで、写真撮影スポットにもなっています。

山門(通称 赤門)

山門(通称 赤門)

建立は元禄7年(1694年)という趣きある赤門をくぐります。

守鶴賽

守鶴賽

本堂の左手前にあります。

ここにも沢山の狸が。

オオサワラ

茂林寺オオサワラ

守鶴賽の前には大きな木があります。

本堂

茂林寺本堂

奥にいくと本堂が。

建立は総門と同じ応仁2年です。

本堂内や宝物館は300円で見学ができます。

本堂内にあるぶんぶく茶釜も見学できます!

(拝観料:300円)
(分福茶釜:撮影禁止)

茂林寺の駐車場

茂林寺の駐車場

茂林寺の目の前には広めの無料駐車場があります。

場所

駐車場

「茂林寺」の情報

アクセス

住所 群馬県館林市堀工町
マップコード 64 184 483*45

訪問場所の情報

滞在時間目安 30分位
記事取材時期 2021年春 昼過ぎ頃

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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