ここは?
見附島は高さ28メートルの巨大な岩で、まるで向こうから迫ってくる軍艦のような迫力があります。
この島は能登のシンボルでもあり、弘法大師が佐渡から能登への布教の旅で発見したと言われています。
見附公園
見附島の正面は見附公園という公園になっていて、広場やドッグラン、食堂もあります。
海沿いは砂浜になっていて、その先に見附島が見えます。
見附島
見附島は軍艦のように見えることから、軍艦島とも呼ばれています。
名前の由来は「見つけた」ということであり、その先端部分が突き出た独特の外観から「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。
引き潮の時間帯には石が並べられた道を歩いて島に近づくことができますが、滑りやすいので足元には注意が必要です。
海を渡りながら軍艦に向かうという体験はかなりスリリングです!見附島がある海岸は「えんむすびーち」として知られ、恋人たちの聖地とされています。
※この写真を撮ったのは2023年6月で、地震の影響か足元に落石のようなものが重なっています。
浜辺には縁結びの鐘があり、カップルたちはそれを鳴らして愛を誓います。
夜には島がライトアップされ、非常にロマンチックな雰囲気に包まれます。
もちろん夜の景色も素晴らしいですが、人が少ない朝や日の出の時間帯に訪れることもおすすめです。太陽の光が優しく周囲を照らす光景をぜひお楽しみください。
見附島の駐車場は?
無料で停められる広い駐車場があります。
見附島の場所
駐車場