ここは?
交流センター白雲台は標高約850mに建つ山小屋風の建物で、佐渡島の絶景ドライブルート「大佐渡スカイライン」の途中にあります。
展望デッキからは、両津湾、国中平野、小木半島などの大パノラマが一望でき、感動的な景色です。
交流センター白雲台
交流センター白雲台店内には売店や軽食コーナーなどがあり、佐渡特産品の「おけさ柿バター」「いちじくジャム」「野ぶどう酒」などが並び、「島黒豚カレー」「生乳ソフトクリーム」などの名物メニューも用意されているなど、大佐渡スカイラインの途中にあるオアシスとして人気の場所です。
※営業は11月中旬~4月中旬(ほか大佐渡スカイライン通行止め期間)
また近くには自衛隊のガメラレーダーが設置された「妙見山」の山頂があり、ちょっとした登山も楽しめるようになっています。
ここから徒歩1時間半程の場所には佐渡島最高峰の山「金北山」もあり、自衛隊の管理道路を通っていくので電話での申請が要りかつ少し遠いですが、こちの山は山頂まで車道を歩いていけるようになっているようです。
交流センター白雲台からの眺め
センターの建物には展望デッキがあり、そこから絶景を望む事ができます。
デッキは広くて、綺麗に整備されています。
草や枝で眺めも遮られておらず、眼下には絶景が広がります。
南から西の方を見ると国中平野に広がる田園風景や、
佐渡島の西側にある真野湾、
佐渡島の中心街、佐和田辺りも良く見えました。
東の方を見ると佐渡島最高峰の山「金北山」を望む事ができ、
そこから眼下の方に目を向けると新潟県最大の湖「加茂湖」、
写真は丁度フェリーが出港した所のようですが、フェリーターミナルもある両津の街も良く見えます。
展望デッキからの眺めをパノラマ写真にしてみました。良かったらご覧ください。
パノラマ写真
交流センター白雲台からの夜景
夜でも駐車場からセンターの展望デッキへ行けるようになっているので夜景も楽しめます。
展望デッキからは、佐渡島中央にある国中平野の夜景を中心に鑑賞する事ができます。
余談ですが、センターの建物周囲に街灯は無く、夜になると辺り一面が真っ暗になり懐中電灯を点けていても怖かったです。。
※天候や月光が無い関係もあると思いますが。。
この時は展望デッキの方へ行くと風が強めに吹いていて、暗闇に吸い込まれるような感じがしたので(柵があるので大丈夫なはずですが、、)、車のヘッドライトで展望デッキ方向を照らした状態で夜景鑑賞をしました。
あとここに来る途中で必ず通る大佐渡スカイラインも辺り一面が真っ暗でした。
しかもこの時は霧もかかってたので、運転をしてると突然目の前にガードレールが現れるような状況でこちらも怖かったです。。
ちなみに車通りに関しては訪れたのは20時頃でしたが、センター付近で2,3台程の車とすれ違ったので、全く人がいなくなる場所ではないので安心できました(?)。
交流センター白雲台の駐車場は?
建物の前に無料で停められる広い駐車場があります。
交流センター白雲台の場所
駐車場