ロータリー除雪車「キ172」!
福島県の西会津町にある「除雪車静態展示場」をご存知でしょうか?ドライブの途中でちょっと変わったスポットに立ち寄りたい、そんな好奇心旺盛なあなたにぴったりの場所です。ここでは、かつて東北の豪雪地帯で大活躍した国鉄の巨大な除雪車が、静かにその雄姿を留めています。特に注目なのは、ロータリー除雪車「キ172」の迫力ある姿。真っ赤な巨大な回転翼は、見る者を圧倒する存在感があります。雪深い冬の鉄道網を守り続けた、まさに「鉄の英雄」たちが、いまはのどかな西会津の地で、当時の厳しい仕事ぶりを私たちに語りかけてくれるよう。鉄道ファンはもちろん、歴史好きや、ちょっと珍しいものを見てみたい方にはたまらない、特別な体験ができる場所ですよ。屋外展示なので、いつでも気軽に立ち寄って、その大きさと歴史の重みを感じてみてください。
福島県西会津町にある除雪車静態展示場は、まさに知る人ぞ知る穴場スポットです。昔、厳しい冬の東北で雪と格闘し、鉄道の安全運行を支え続けた除雪車たちが、いまは静かにその役目を終えてここに保存されています。特に、その中でも一際目を引くのが、ロータリー除雪車「キ172」です。真っ黒なボディに、鮮やかな赤の回転翼がコントラストをなしていて、その巨大な姿は、まるで現代アートのオブジェのよう。でも、これは紛れもなく、かつて何トンもの雪を吹き飛ばしてきた「働く機械」なんですよね。僕も初めて見た時は、その迫力に思わず息を飲みました。冬の東北の過酷さを想像すると、彼らがどれだけ頼りになる存在だったか、胸に迫るものがあります。当時の鉄道マンたちの苦労や情熱が、この機械にはぎゅっと詰まっている気がして、なんだか感慨深くなっちゃいます。
大迫力!巨大な回転翼が目を引くロータリー除雪車キ172
展示場に足を踏み入れて、まず目を奪われるのが、このロータリー除雪車キ172の圧倒的な存在感です。特に、車両の前面に鎮座する、真っ赤な巨大な回転翼には思わず「おおっ!」と声が出ちゃいました。この翼が猛スピードで回転し、鉄道の線路を覆う分厚い雪を粉砕して、遠くへ吹き飛ばすわけですよね。想像してみてください、雪が激しく降りしきる中で、この巨大な機械がゴーゴーと音を立てながら、雪を切り拓いていく姿を。その力強さと頼もしさに、きっと当時の人々はどれだけ希望を感じたことだろう、なんて考えてしまいます。写真で見るのと実物を見るのとでは、やはり迫力が全然違います。ぜひ、間近でその巨大さを体感してほしいです。
鉄道マンの魂が宿る場所!運転席に潜入
除雪車の運転席内部を見学できるのも、この展示場の魅力の一つです。僕は、こういうコックピットみたいな空間が大好物なんですが、キ172の運転席は期待を裏切らない、まさに「機械の要塞」といった感じでした。緑色の壁に囲まれた空間には、無数のレバー、バルブ、計器類が所狭しと並んでいます。一つ一つが、雪の中を走る除雪車を正確に操るための重要な役割を担っていたと思うと、当時の運転士さんたちの集中力や技術の高さに頭が下がります。この複雑な機械を動かし、豪雪と戦い続けた鉄道マンたちの情熱が、今もこの空間に息づいているように感じました。機械好きにはもちろん、そうでない人でも、この「魂が宿る場所」をぜひ覗いてみてほしいです。
歴史を刻む銘板が語る、知られざる物語
展示されている除雪車の横には、それぞれの車両の詳しい歴史や特徴が記された解説板があります。僕もじっくり読み込んでみたんですが、これがまた面白いんですよ。この回転雪カキ車キ172は、昭和14年に誕生し、主に信越線や磐越西線といった雪深い路線で活躍したそうです。まさに、日本の鉄道を雪から守り続けた影の立役者ですよね。豪雪の冬、鉄道が止まってしまうと、人々の生活や物流に大きな影響が出ます。そんな中で、この巨大な機械が、どれだけ多くの人々の希望を乗せて雪を切り開いてきたのか、解説板の文字からひしひしと伝わってきました。もう一台、単線用ラッセル雪カキ車についても記されていて、その一台一台に、たくさんの物語と人々の想いが詰まっていることがわかります。機械のスペックだけでなく、彼らが果たした役割や、その背景にある歴史を感じられるのが、この展示場の醍醐味だと僕は思います。
除雪車静態展示場の駐車場は?
無料で停められる駐車スペースがあります。
除雪車静態展示場の場所
駐車場




