馬の背洞門とは?
神奈川県・三浦半島の先端、城ヶ島の南岸にある「馬の背洞門(うまのせどうもん)」は、波と風雨が長い年月をかけて岩を削り、ぽっかり穴をあけた海食洞(海蝕洞)です。 アーチの上が“馬の背”みたいに見えることが名前の由来とされ、穴の向こうに太平洋の青が抜ける構図は、現地で見ると想像以上に「自然、やりたい放題だな…」ってなる迫力があります。 ちなみにここ、昔は満潮時に洞門の下を小舟が通れたとも言われますが、1923年の関東地震で地盤が隆起し、今のように陸側から歩いて近づける景観になった、という説明があります。 なお洞門の“背中(上)”は崩落リスクがあるため立ち入り禁止。写真撮るなら、下から安全に、が鉄則です。
馬の背洞門へのアクセス方法
場所は神奈川県三浦市・城ヶ島。車なら三浦半島方面へ走って城ヶ島大橋を渡り、島内の公共駐車場(複数箇所)に停めて徒歩で向かうのが基本ルートです。 洞門そのものは海岸の岩場にあるので、最後は“海岸まで歩く+岩場を見ながら近づく”流れになります。歩きやすい靴は必須、できれば両手が空く装備が安心。現地案内ではトイレなしとされているので、駐車場周辺などで先に済ませておくと気持ちがラクです。 公共交通なら京急線の三崎口駅からバスで城ヶ島方面へ行き、「白秋碑前」から徒歩15分ほど等の案内があります。
岩礁と潮だまりの“無限散歩”が楽しい
馬の背洞門は、洞門だけ見て帰るのはもったいないタイプのスポットです。周辺一帯がゴツゴツした岩礁で、海が荒い日は「太平洋、強すぎる…」って感じの音と飛沫。逆に穏やかで潮が引いている日は、岩のくぼみに潮だまり(タイドプール)が点々と残って、磯の表情がぐっとやさしくなります。城ヶ島南岸は環境が荒々しい分、景観がダイナミックで、歩いているだけで退屈しません。 ただし岩場は滑りやすいので、撮影に夢中になって足元がお留守になるのは危険。洞門の“絵になる角度”はだいたい足元も“転びやすい角度”なので、そこは冷静にいきましょう。上に登らない・波が高い日は無理しない、これだけ守れば、ドライブ途中の寄り道が一気に「当たり回」になります。
馬の背洞門の駐車場は?
島には有料の駐車場が幾つかあります。
馬の背洞門の場所
駐車場



