本州最北端!「大間崎」まぐろで有名な大間の観光情報!駐車場情報など

2020年11月19日

ここは?

大間崎は本州最北端として有名で、周囲は食堂やお土産物屋等が立ち並び観光地化されています。
津軽海峡フェリーの大間港ターミナルからは車で10分程で着く場所にあり、無料の駐車場からは平坦なお土産物屋が並ぶ道を歩いて2,3分程で着きます。

ここの周りは

青森県にあるもう一つの有名な岬、龍飛岬周辺は崖になっていますが、大間崎は周囲の地形が平らで海岸へも歩いて行けます。
こちら大間崎周囲は海岸線沿いが公園になっていて、碑やオブジェなどが並んで居ます。

大間崎の周囲の様子

公園付近にはお土産物屋や食堂などが並びます。

大間崎レストハウス(観光案内所)


その海岸線に沿うようにある公園の中には大間崎レストハウス(観光案内所)があり、1階部分は大間などに関するパネル、2階の建物内では大間のマグロに関するパネルの展示などがあり、本州四端踏破ラリーや本州最北端到着証明書など証明書類の発行もしてもらえます。
※冬期など長期的に休館する時があるので、事前にHPを確認することをオススメします。

ホームページ

大間崎レストハウス|青森県観光情報サイト アプティネット
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00006782.html

公園内には本州最北端の碑や石川啄木、天童よしみの歌碑もあります。
日本の端の岬が書かれた日本地図が地面に書いてある場所があったりもするので、公園内を散歩するのもオススメです。

大間崎

岬の辺りにはマグロ一本釣りのモニュメントがあり、写真撮影にオススメです。
そのモニュメントの裏側の先には弁天島と大間埼灯台が見え、天気が良いと津軽海峡を往来する船や、北海道も見えます。

大間崎のドライブ・駐車場情報

大間崎のアクセス

2021年4月現在、七戸からむつ市に伸びる「下北半島縦貫道路」が一部開通しています。

大間崎へ行くには一旦七戸ICを降りてから一部開通した「下北半島縦貫道路」を利用するのがオススメです。

※現在「下北半島縦貫道路」はどの高速道路とも接続していないので、下の案内では最寄ICを七戸ICとしています。

高速道を利用した場合の所要時間目安

青森市から:通常 3 時間~3 時間 40 分(144 km)
仙台市から:通常6 時間 30 分~7 時間 20 分 (467 km)
東京から:通常10 時間 20 分~11 時間 50 分(822 km)

IC: 東北縦貫道 七戸IC

どの方面からでも、高速道の場合はこちらICが便利だと思います。

ICからは約2時間30分程で着きます。

駐車場

お土産物屋が集まっている近く、大間崎へは徒歩3分程の場所に大きめの無料駐車場があります。

場所

駐車場

「大間崎」の情報

アクセス

住所 青森県大間町大間大間平
マップコード 580 769 238*81

訪問場所の情報

滞在時間目安 15分~1時間位
公式サイト等 https://www.aptinet.jp/Detail_display_00006782.html
記事取材時期 2019年4月下旬 11時頃 平日

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

スポンサーリンク


  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
ドライブ途中で見つけたスポットをご紹介。

-大間・むつ・八戸
-

© 2024 ドライブ旅.com