ここは?
妙岐ノ鼻(読み:みょうぎのはな)は霞ヶ浦に突き出た陸地で、周囲は霞ヶ浦浮島湿原という湿地帯になっています。
関東では最大級のヨシ原との事で、広大な湿地帯になっています。
妙岐ノ鼻・霞ヶ浦浮島湿原
駐車場から車道を挟んで向かい側辺りに案内看板があり、見晴らしの良い広場があります。
そこから見ると広大な湿原を望めて、霞ヶ浦の湖面が見えない位遠くまでヨシ原が広がっています。
写真は冬なので草が枯れて茶色になっていますが、雪がない冬の北海道のような景色が広がっています。
夏になると青々としたヨシが茂ります。
また絶滅危惧種の植物や野鳥も集まる場所のようです。
妙岐ノ鼻(霞ヶ浦浮島湿原)の駐車場は?
見晴らしが良い広場の近く、道路の向こう側に無料で停められる駐車場があります。
妙岐ノ鼻(霞ヶ浦浮島湿原)の場所
駐車場