山形県郷土館「文翔館」

2022年3月3日

ここは?

文翔館(ぶんしょうかん)は大正5年(1916年)に建てられた英国近世復興様式の建物で、昭和50年(1975年)まで山形県庁舎・県会議事堂として使用されていました。

現在では国の重要文化財に指定されていて、山形県郷土館として無料公開されています。

山形県旧県庁舎

大きな建物は山形県旧県庁舎で、建物内は山形県郷土館として無料で公開されています。

その中は県庁として使われていた当時の様子を再現したり、山形県の事を知れる展示などがあります。

山形県旧県庁舎のライトアップ

暗くなり始めた頃に訪れましたが、山形県旧県庁舎建物正面をライトアップしていました。

「英国近世復興様式の建物」という事で、ヨーロッパの雰囲気があります。

旧山形県県会議事堂

山形県旧県庁舎のよなライトアップはしていませんでしたが、その隣には旧山形県県会議事堂があります。

こちらも文翔館の一部です。

県政史緑地

文翔館付近の敷地は広場や緑地、花壇などがあり公園のようになっています。

お花が植えてあり、広場では旧県庁舎を眺める事ができました。

山形県郷土館「文翔館」の駐車場は?

山形県郷土館「文翔館」の駐車場

「文翔館」正面を通る県道の裏手に専用の無料の駐車場があります。
利用時間は「開館日の午前9時~午後4時30分」と看板に書いてありました。

その他文翔館の隣(向かって右側、東隣)に山形県営駐車場があります(上の写真)。
無料の駐車場が開いていない場合は、有料ですがこちら立体駐車場が便利です。
どちらの駐車場も文翔館正面を通る県道からは脇道に逸れた場所にあります。

山形県郷土館「文翔館」の場所

駐車場

「山形県郷土館「文翔館」」の情報

アクセス

住所 山形県山形市旅篭町3丁目4

訪問場所の情報

滞在時間目安
記事取材時期

※本記事や写真は最新の情報と限りません。
必ず公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

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  • この記事を書いた人

どら

平日はサラリーマン、休日は一人で下道を走り回る週末ドライバー。
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